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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数字の意味について教えてください!!)
SUS304とSUS316の数字の意味について教えてください!
このQ&Aのポイント
- SUS304とSUS316という数字は、ステンレス鋼の材料を表しています。
- 「304」や「316」は、それぞれステンレス鋼の合金成分や特性を表しています。
- SUS304は一般的に耐食性があり、一般的な使用に適しています。一方、SUS316は耐食性が高く、食品や医療業界で使用されることが多いです。
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noname#230359
回答No.3
旧JISではSUS27,SUS32でした。アメリカ規格協会ANSIの分類規格番号に合わせるため304、316に変更されました。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.2
ステンレスの記号ですが300番代はオーステナイト系ステンレスで、磁石につかないステンレスです。04とか16という下2桁の数字は、あまり意味はありませんが、大きくなるほど合金元素Crや,Ni,Moなど他の合金元素が多く入っています。すなわち耐食性が良くなります。他に400番代は、フェライト系ステンレス(磁石につく)、マルテンサイト系ステンレス(焼が入り硬くなる、磁石につく)、600番代は析出硬化系ステンレス(焼入れではないのですが硬くなる、磁石につく、マルテンサイト系より耐食性が良い)といった具合です。
noname#230359
回答No.1
答えになりませんが、参考までに304と316の違いが材料屋さんの資料に載ってましたので。 304 Ni 8.010.5 Cr 1820 Mo - 316 N 1014 Cr 1618 Mo 23 % N オーステイト化元素で耐食性、熱間強度を増す。オーステイト、ステンレスの基本元素である。 Cr フェライト化元素で12%以上加えると耐食耐酸化性著しく増加し熱間強度を増す。 Mo 復炭化物を作り焼き戻し抵抗性、熱間強度、耐クリープ性を増す。また、硫酸イオンに対し耐食性を改善する。 だそうです。ちなみにこれはねじ用の線材屋さんの資料です。正直私もあまり詳しくありません。すいません。
お礼
そーだったのですか。専門家でないので、近くに金属に関する書物がなく、いったいどういう基準だろうと思っていました。