• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築用複層ガラスの耐久性について)

建築用複層ガラスの耐久性について

このQ&Aのポイント
  • 建築用複層ガラスの耐久性について調査しました。
  • 多くのメーカーが10年保証をしていますが、実際には何年使用可能でしょうか。
  • また、寿命の予測・計算方法があれば教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

10年ほど前の話でよければ、私の知っているメーカーでは、20年相当の試験を行っておりました。 複層ガラスの寿命は、内部が結露して曇りが発生するまでを指したと記憶しております。 設計の際は、シール材の透湿率と透湿面積から透湿量を求め、複層ガラス内部の容積から露点を計算して、20年は結露しないだけの乾燥剤を充填していました。 と言うわけで、寿命の予測にはシール材の透湿率、透湿面積、内部容積、乾燥剤の種類と充填量が必要です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

複層ガラスとは、合わせガラス(強化用)などのことでしょうか? それとも断熱用の2重ガラスでしょうか? 普通のガラスでも傷や衝撃がなければ10年以上持つと思いますが 寿命とは、割れるまででしょうか? 合わせガラスの場合ガラス→樹脂→ガラスのサンドイッチ構造です。 この場合、樹脂の強度を10年間保証しているとのことだと思います。 たとえば車のフロントガラスは、これに当たりますが10年以上前の車でも普通に走っていますよ。(ソアラとか) 衝撃が加わらなければ寿命は無いと思います。

関連するQ&A