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屋根素材の耐久性の差
現在、建築見積中です。標準の屋根スレートではなく 30年塗りなおしがいらないとメーカーが謳う(性能保証は10年ですが)というグ○ッサを考えております。 差額UP分は10数万円です。 そんなに古い商品ではなさそうなので、実際の経年変化を経験した方はいらっしゃらないと思いますが、 メンテナンス費を減らす上で、このような商品の性能は実際のところどうなのでしょうか? 宜しくお願いします。
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実物は知らないので参考までですが、 新商品の耐久性は、劣化促進試験というものを行って、長期間経過した状態を化学的に実現して確認し保障しています。ですので、実際の経年変化を経験していなくてもごく一般的な使用状況下において30年塗りなおしがいらないということは謳えます。 一般に、屋根や外壁など止水性能を必要とし、劣化が起こりやすい部分はケチらない方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 メーカー比で耐候性AAAとAAとランクが違ってても実際の性能がどうなのかかなり迷ってはいたのです。 高架の上から見ていると、築年数の割に劣化したり粉を吹いている屋根がとても多く、アドバイス通りやはりいいものにしようと思いました。