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「青菜に塩」とは、誰のための格言でしょうか。
「青菜に塩」とは、誰のための格言でしょうか。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
「青菜に塩」とは、誰のための格言でしょうか。 誰という目標もなく、格言でもありません、ただ「しょたれた様子」「元気のない様子」を表現するときに青菜に塩、下記のように使います。 http://da-inn.com/aonanisio-18787/
- hemohemo0825
- ベストアンサー率13% (79/593)
安倍晋三
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
格言でもないし、故事でもありません。 単なる形容の言葉遣いにすぎません。 青菜に塩を振ってもむと、水分が塩に吸い込まれて葉がしなしなという元気のない状態になる。そこで、腰がくだけてふにゃふにゃになっていることを「どしたい、青菜に塩だな」というのです。 本来ピンとしているべきものがそうでないときに使う、情けないことの譬えです。 そんなことを言うと、男性が機能不全なときにも言うかと思うかもしれませんが、たいがい使わないと思います。それと、心臓が青菜に塩だな、とか肝臓が青菜に塩だな、というような表現もしません。これらはあまりにも不吉な語感になるからであり、そういう意味では、あまり使わないほうがいい表現であるとは思います。
誰のためでもない、ような気がしました。 今日はがっつり太陽が出てて温かいな のような状況を表すことわざ? 入院して青菜に塩状態にならないように、お前も 健康には気をつけろよ! みたくは使わない。
- marukajiri
- ベストアンサー率45% (504/1101)
これは格言ではありません。格言というのは人間の生き方、真理、戒め、武術、相場、商売などの真髄について、簡潔に、言いやすく覚えやすい形にまとめた言葉や短い文章となっています。「青菜に塩」と言ったところで、そういったものには当てはまらないのはおわかりいただけるはずです。 「青菜に塩」は、ある一面の真実を鋭く言い当てているものなので、ことわざの部類に入るのです。ことわざは昔から言い伝えられた風刺や教訓などを含んだ短い句です。その種類や目的とするところは多様で、おおむね比喩をもって人を戒めたものが多いのですが、人の状態を表すものも含まれています。 このように私が書いたことで、完璧な質問をしたと満足していた質問者さんが「青菜に塩」のようになってしまったのならごめんなさい。ひょっとしたら、これは、あなのためのことわざだったのかもしれません。(笑)