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家計簿
家計簿を付けていても節約できないのは意志が弱いからですか? また、家計簿を付ける意味は収支を知ること。 それ以外に何がありますか?
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家計簿を付けていても節約できないのは意志が弱いからです。 また、家計簿を付ける意味は、収支を知ること以外に、無駄な出費が無かったかを調べて是正するという意味があります。 医療保険や生命保険解約と、車両保険解約と、固定電話、ネット回線、携帯、スマホ等の通信料金見直し、をお勧めします。 以下は、通信料金の参考です。 プロバイダと通信回線の契約申込 (2018.01.20現在) 以下をクリックして、「フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ(5,700円/月 税抜) ひかり電話付(500円/月 税抜) プロバイダはBB.excite(500円/月 税抜)」を申し込む。なお、ひかり電話付で契約するため、現在契約している加入電話(回線使用料1,700円/月 税抜)は解約する。 フレッツ 光ネクスト ギガファミリーの契約申込 利用料金の合計は、6,000円/月 税抜 となる。(にねん割700円/月 税抜の割引付による利用料金) にねん割の他に、契約継続マンスリーポイント1年目100円/月、2年目200円/月、3年目300円/月、4年目400円/月、5年目以降500円/月 が付いている。 契約継続5年目以降は、マンスリーポイント500円/月のポイントを利用できるので、契約から4年後の利用料金の合計は、実質 5,500円/月 税抜 となる。 さらに、にねん割更新ポイント1,000円/2年のポイント(41.7円/月)を利用できる。 なお、有線LAN(最大4台、最大通信速度1Gbps)と無線LAN(最大32台、最大通信速度1Gbps)とひかり電話(最大2台)は全て追加料金なしで利用できる。
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家計簿をつけることが 目的化していませんか? 家計簿は収支を把握したあとの 家計の分析と改善行動が大切です。 家計が苦しい時はどの支出が多いのか 貯蓄を増やすにはどこを削ればよいか 予定外の出費にどのくらい備えておくべきか 後から見返してみて無駄な支出がないか しっかり中身を眺めてみてください。 手間をかけて家計簿をつけるからには 十二分に活用しないともったいないです。 方針としては必要な支出を切りつめるよりも まずは不要な支出をゼロにすることを 優先させた方がストレスがなく良いと思います。 自分なりの最適な消費の習慣が身に付けば 労力をかけなくても収支は安定するので 家計簿はやめてしまっても大丈夫です。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
家計簿を付ける意味が分かってないからという、他の回答者に同意します。 金の流れ、何にどれだけ使ったのかを把握するのが家計簿。それを見て、これが無駄だとかこれは底値を待って買ってもいいなとか、節約出来る物を見つけ出すという、次のステップがあるのです。 支出ばかり書き込むよりも、どれだけ支出を抑えて貯蓄出来たのかを書き込む、貯蓄簿を付けるといいですよ。 節約する為に家計簿をつけるのであれば、これからその意志の弱さを何とかすればいいのでは? 読みなおして、何処が無駄なのかわかりますか?固定費はある程度は仕方ないけれど、それでも携帯電話の内容見直しや保険料の見直しなど、出来ますよね。電気代も今は安くなるプランなどもあるし。 節約するというのは、余ったお金を貯蓄するっていう考えなのかな? それならいつまでも金は余りません。 まずは決めた額しか使えない様にしてしまう。 そうすれば、自然に節約しないといけなくなります。 天引の積立預金などは良いですよ。 年金式の保険など。 アドバイザーの中には保険は掛け捨てで良いという人もいますが、貯蓄のつもりで加入するという考えもあるのです。 慣れてくれば家計簿を付けなくても収支は合います。貯蓄も出来ます。ということは節約も出来るということです。 節約は辛いもの。頭を使わなきゃ出来ない!と思い込んでいませんか? 家計簿をつけてため息をつくのではなく、貯蓄額をみて、にんまりするような状況にしましょう!
- AnataO192
- ベストアンサー率28% (162/562)
>家計簿を付けていても節約できないのは意志が弱いからですか? ・節約したいなどと死ぬまで考えているから意志が弱いなどと悩むわけで、さっさと節約も何も計画なしで生きてみればいい具合に痛い目にあいますから、学習力ある人間なら自分の短所を修正して生きて行きます。 よって意志が弱いのではなく失敗もせずにうまく生きて行こうなどと都合の良いことを年がら年じゅう考えビビりまくっているだけのヘタレです、意志が弱いのではなく学習能力のないアホでヘタレです。 >それ以外に何がありますか? ・家計簿をつけたことのある人はそのうち家計簿など付けなくても生活できます。 ただしそれは「家計簿をつけなければいけない」と気づけた人に限ります。 アホは一生家計簿などつけませんし年中他者に金をたかります。 よって、家計簿をつける意味は「私はバカなんだから家計簿をつけないといけない」と、気付けるきっかけになるかもしれないという勘を持った素質の有る賢い人間のためにあるのが家計簿です。 簡単に言うと家計簿をつける意味はどんだけ自分がバカなのかを知れることで、自分がバカだと思っていない人はつけない一生バカ者です。 賢い人間=家計簿を一度でも付けたことのある人間 バカ=家計簿という文字や言葉に反応のない人間
- inuusagi_8
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節約する意志が弱いというよりも、節約の効果が正しく実感できていないのではないかなと感じます。 節約して自由に動かせるようになったお金をどこにどう使うのか、目的がないとやる気も続きませんし、節約したお金が活きた使われ方をしないと頑張って節約しても満足にはつながりません。 節約を継続させるには、節約によって浪費することよりも大きな満足を得ること。それが長続きさせるコツだと思います。 初めから大きな節約はできなくても、我慢や努力の後にある成功体験は必要ですよ。 家計簿は収支を知ること。 そして収支の全体像とパターン、リスクを予測するための材料になることではないでしょうか。 家計簿を1ヶ月続けると1ヶ月の収支が把握できます。 3ヶ月すれば平均の収支、×12でおおよその収入と支出が予測できます。 1年続けるとイレギュラーな支出や収入がどこであったかという記録が残り、 その時点でこれから毎年どのようなイレギュラーな支出、いつどれくらいの大きな出費があるのか、を考えることができるようになっているはずです。 車検や年払いの保険などパターン化したものもあるでしょうし、 冠婚葬祭はある程度イレギュラーな支出だとしても年間このくらいという予算を立てておけば、最初からその分を毎月の収入から少しずつ取り分けておけば慌てる必要がありません。 車の購入費や住宅資金、子供の受験費用や入学資金なども、 同じようにいつまでにいくら貯める、という考えで年単位に振り分け、それとさらに月単位に分けて毎月少しずつ貯めていくのです。 共働きや子供が小さいうちは多めに貯めたり、苦しい月を見越して余裕のある月こそ残す(先伸ばして補填するという考えだと貯まりにくいです)などができるようにななれば家計簿も毎月のざっとした収支だけで細かく付ける必要もないでしょう。 家計簿を付けるというのは、 あなたの家庭の収支を知り、消費の傾向を読み、収入をどのようなバランスで配分するかという話し合いの材料となります。 入ってくるお金はだいたい決まっているため、まずはそれを越えないような支出の予算を組むこと、 予測を超えるような支出に対する備えをするために必要なものなのです。 収入は不労所得(働かなくても入ってくるお金)がない限り、基本的には働かなくては入ってこないものです。 もし大黒柱が働けなくなったら?というケースに対して、 支出を抑える・他の誰かが働く・保険や緊急費として貯めていたお金を使う、などの対策が取れなければ「借金をする」しかありません。 家計簿をつけるのは収支を知ることで、 どうして収支を知る必要があるのかというと家計の破綻を防ぐ対策と準備をするためです。
- momomo_338
- ベストアンサー率36% (146/401)
投資商品のCMで以前見た気がしますが、節約するって意識してもなかなか節約できない場合は、毎月自由に使えるお金を設定して、その範囲で生活しろっていうのがあった気が。 意思が弱いんじゃなくて、前述の自由に使えるお金・・・予算が設定できていないから結果として減らないんじゃないかと。 家計簿は買い物にひと手間加えることで、うっかり買い、衝動買いを防ぐ効果もあるかと思います。 目標を設定すると節約できる気がします。 私は50歳までに海外ファンドの配当金だけで生活することが目標です。 (配当利回り6~7%の商品で今後インフレしないって想定しても最低でも5000万円貯金が必要です・・・気が遠くなってきた)
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
家計簿を付けて、収支を理解する。 何処にどれだけ使っているか分かれば、節約できるところ、節約した方が良いところが分かります。 又、将来の預金額なども計算できて、人生設計が出来ます。 無理な買い物をしないから、破綻することもしないでしょう。 長期的な戦略を練ることが出来るのです。 保険とか、食費とか、住居に必要なお金を見直すことも出来ます。 時には贅沢をすることも出来て、本心で楽しめて、心に余裕も出来ます。 不安な気持ちになるのは、知らないから、多くを知れば不安な気持ちは少なくなります。
- seble
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光熱費や食費などは、1人当たりいくら、という形で考えます。もちろん、2人だから1人分の倍、という事もありません。 家賃は収入当たりいくらです。物によってとらえ方が違います。 何が必要で、何が不要か、どの部分が節約できて、どの部分をしてはいけないのか、個別にきちんと考える必要があります。 その前段階として、何にいくら使っているか把握するために家計簿を付けます。 これは単にデータを取るだけの事ですから、それがイコール節約に繋がる訳ではありません。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>家計簿を付けていても節約できないのは意志が弱いからですか? 違います。 家計簿をつける意味がわかっていないからです。 収入を知っていれば 次の収入までに使える金額がわかります。 家計簿をつけていれば 定期的に支払う金額がわかっているので それを引いた額しか次の収入までには使えません。 支払う額を予定して残額を予算として管理しないと 家計簿をつける意味がありません。 節約する金額を予め予定し それを引いた額で予算を組んで使える額を把握するということで 節約ができるでしょう。 入ってきた額と支出した額を記録するだけでは 何の意味もありません。 予算を決めて支出を管理するのが目的です。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
意思が弱いということもあるでしょうけど 分析ができない、実行力が伴っていないとただ「付けるだけ」で終わってしまうかもしれません。私がまさしくそのタイプでしょう(笑) 予算立てがドンブリ勘定です。 でも年間収支を把握しているだけでも何かの折に役立つことはあります。 今持っている、使えるおカネの額は即答できます。 保険契約の際、ファイナンシャルプランナーさんから ライフプランのシミュレートが完璧にできると褒めてもらえました。 住宅ローンや頭金の試算が即できたこと。 太陽光とかのセールスに対して具体的に検討できたこと。 還付申告の判断と計算が簡単。 ダンナのこずかいUP要求に対してデータで応戦(毎年話し合っています) 私の場合、毎日毎月の節約のためというより 年単位の出費や数年~数十年ごとの大きな出費に対して 不安なく備えていく意味の方が大きい気がします。