- ベストアンサー
家計費のバランス
現在高校生1人、今年からOLになった18の子1人、49歳の主人、3時間パートの私の4人暮らしです。収入は人並みにはありますがなかなか貯金ができません。住居費は親の家を借りていますので7DKながら2万円と駐車場15000円で、このあたりの都心部では、考えられない安さです。現在は特に苦しいわけではないし、大学にも行かず就職してくれたので、子供からは家には入れさせていません。下の子は男の子で、進学希望があれば進学をと思いますが、未定です。残り10年の定年までに、どのように家計を見直せばよいでしょうか。主人の年収は700強です。私は月5万あるかどうかってとこです。体が弱く私は通院を欠かせなくて月に1万弱は医療費がかかります。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2です。 ちょっぴり厳しい意見です。 出費について多いと思われるものです。 食費7万(節約するなら5万を目指したいです) 酒代2万(世の中の平均は5千円くらいらしいです) 夫小遣い4万5千(収入の割に多い。でも自分で定期代や衛生費出しているならアリ) 光熱費3万(とにかく多いですよね) 携帯代三台1万5千(10年で180万円も払うほど必要なもの?) 旅行&帰省年間100万円(どう考えても多過ぎ) 全体的にお財布のヒモが緩めですね。 どうやらお金に対する感覚が麻痺しているようですね。 ガチガチにケチケチしととは言いません。 一つや二つ贅沢する箇所があっても良いとは思います。 でも、あれもこれも、贅沢していたら結局は大きな出費になってしまいます。 本当に貯金したいのであれば、上記のうち、優先順位を付けて最低でも半分の項目については改善をするべきだと思います。 「こんなことするくらいなら現状の貯金ペースで良い」という場合は無理することは無いと思います。 ようするに、「貯金」と「今の優雅な生活」のどちらを優先するかです。 ちなみに我が家の場合を下に挙げてみますね。 参考になると良いのですが。 家賃:3万円(社宅なので) 食費:6万円(我が家は食べ物は節約しません。) 酒代:1万円(週末にワイン1本or毎日ビール1缶) 光熱費:1万2千円(※1) 夫小遣い:3千円~2万円(飲み会によって変動) 生命保険:1万円(二人分) 損保:8千円(自動車保険+傷害保険) 医療:1万円 通信:1万5千円(電話基本料金+通話+プロバイダ) ガソリン代:1万円 携帯電話:3千円(PHS2台です) 旅行は年に2度程度。(スキー旅行と温泉旅行) 帰省は年に1度。車で帰るので交通費入れても20万円くらいですみます。 私のお小遣いは、一時期一世を風靡した郵便貯金の裏技の利子が毎月入ってくるので、それをお小遣いにしています。 夫の年収は750万円くらいですが、年間320万円貯金しています。 我が家は節約らしい節約はあまりしていません。 欲しい物は熟慮はしますが、結構買うし。 しいて言えば、お花の水やりをお風呂の残り湯をあげる程度。 (プランター5個だけなのでバケツ1杯なんですが) テレビでやっているような節約術は面倒なのでやっていません。
その他の回答 (8)
- hoken24
- ベストアンサー率34% (183/524)
再びです。 都心で家賃を考えると、毎年・100万円の貯蓄でももっと残っているはずです。 ご主人のお仕事も10日間の休暇をとれるお仕事はかぎられていると思います。昼食が外食としても1日あたり多くありませんか? 結局、今あるものを手放したく無いと考えているのであれば、見直しても無理だと思います。ゼロの状態から必用なものを積み上げていった方が良いでしょう。 貯蓄を考えるなら、最低月20万円を最初に貯蓄にまわす気持ちが無いと無理でしょう。 帰省に関しても見直しの点はあると思いますが、その分は当面は別に貯蓄するしかないと思います。 家賃の安い分だけでも貯蓄した方が良いです。 家を相続した場合のことも考えた方が良いと思います。 車も買い換えの必用があるかどうかはわかりませんが、必用以上に高いものを買っていないでしょうか? 通勤、仕事で使っているのか、旅行、買い物用なのか・使用頻度でも買う車は変わると思います。 損害保険料も生命保険料も見直しの必用があると思います。49歳なら車両を付けても割引が進んでいれば大きな保険料にならないはずです。火災保険も1000万円で月2000円台ですみませんか? 生命保険も厚生年金なら、高校生の方が大学卒業までの掛け捨ての死亡保障とがん保険だけであれば1万円前後で済むはずです。 携帯電話は子供の分は親が支払っていませんか? 発泡酒でもケースで買うとかえって毎日4本ぐらいコンスタントに飲んでいる計算です。 お仕事を持ったお子さまも家に入れなくても貯蓄の習慣はさせましょう。年金のことも考えて下さい。 お子さま二人に同じような条件で家を与えることができるのでしょうか? 子は親を見て育ちます。 医療費も年間10万円超えるなら控除があります。 光熱費も高いですね。 我が家は電気代で月1万円、ガス代3000円台、水道代4000円代、冬は灯油代がかかります。風呂は灯油ボイラーです。
前回の補足です。 明細は以下のようになります。(概算です) 家賃(管理費含)30000円 光熱費15000円 通信費(携帯代含)15000円 食費30000円 交通費10000円 雑費10000円 教育費15000円 残りはその他の支払いや、緊急出費用にタンス貯金(家電故障時・その他の赤字等の支払いに当てています) 因みに母子家庭なので年3回1人親の手当(児童扶養手当)が市から180000円位あります。大きい買い物はこれを利用します。(来年からは長男が18歳を超えるので長女の分だけ・170000円弱になりますが…) 私の両親はもう他界していますので帰省はありません。 家族旅行もほとんどしません。(近場で済ませる為お金のかからない程度です) こんな感じですが参考になりますでしょうか? 参考になれば幸いです。
お礼
頭が下がります・・・。
- koreedah
- ベストアンサー率33% (397/1203)
住宅ローンを払っていない割には、あまり蓄えがないように思えます。 当たり前ですが、たまれば使うという、これまでの使い方を繰り返しているようだと、老後資金は貯まりませんよ。 日常の生活費については、酒代+小遣い、保険関係費が突出しているように見えるので、節約のかぎはそこらへんにありそうです。 ただ、貴方の場合は、日常の生活費については、年収が高いこともあって、問題なく廻っていて、住宅も、相続されるということなら、老後も問題は少ないでしょう。 問題は、旅行や帰省などで、蓄えたお金を、ほとんど使い果たしているように見えることです。 正直、帰省で30万円というのは、どうしてそんなにかかるのか、想像つきません。 旅行も、結構お金を掛けられていますよね。贅沢はしていませんとおっしゃっていますが、私からすれば充分贅沢です。(笑) だから、生活レベルを落とせば、貯金は物凄く簡単です。 自宅で飲むビールは発泡酒に、お米はブランド米をやめる、食料品は新聞のチラシをよく見て安い店で買う、ご主人の小遣いももっと減らせるでしょう。 もし、今までの生活レベルを変えたくないのなら、せめて旅行に関して、もうちょっと工夫をして、節約しましょう。 例えば、旅行が多いのであれば、http://www.coo.ne.jp/ のようなサイトに会員登録すれば、年会費の充分元が取れるぐらい、宿代の節約ができます。 また、お子さんも手離れしつつあるのですから、生命保険や損害保険の金額も減らすよう、見直しましょう。
お礼
帰省費は交通費だけで15万ほど出ます。それでも2等寝台の船での帰省です。帰省すれば身内が集まり何かと出費はかさみますし、10日ほどいますので15人分の食費やお土産、小遣いを渡したりして消えていきます。酒代は発泡酒が4ケースと焼酎が2本。家族の昼食は弁当です。旅行は唯一の趣味で確かに回数は多いですが民宿を利用したりしています。年に一度いくスキーは少しかさみますが・・・。
あまりにも別世界の話だったので、どうしようかとも思ったのですが、1つだけ気になった事がありましたので書かせてくださいね。 大学にも行かず就職してくれたので、子供からは家には入れさせていません 親が進学をあきらめさせたのではないのであれば、子供に気を使う必要は無いと思います。 生活費(食費)として貰うのではなく、名目上はそうであっても、5万ぐらいは預かって、こっそり貯金をしてあげてはいかかですか? OL時代に節約を経験するのも、いい社会勉強だと思います。
お礼
そうも思ったのですが、独身時代に金銭感覚をつけさせたくて、自分の意志に任せたほうがいいかなって・・・。今のところ給料の2/3は貯金しているようです。
- hoken24
- ベストアンサー率34% (183/524)
FPの勉強中のものです。 詳しい状況はわかりませんが、貯蓄げできない人の多くは 収入があると最初に支払いをしてしまうと「金持ち父さん貧乏とうさん」の中にありました。 パソコンが使えるなら表計算のソフトでも簡単な分析はできます。月初めと月末のお金を調べるとかなり支出の内訳が整理できるはずです。 手取りで月60万円の収入なら家賃と生活費15万円とすると30万円から40万円の貯蓄は頑張ればできると思います。 思い切って月30万円を給与天引きか定期積立にしてはどうでしょう? 削減しやすいのは 1.副食費(飲み物、お菓子など) 2.携帯電話 3.ご主人の小遣い 4.保険料 5.電気水道料金 などです。 進学費用は入学金は親の負担としても、本人がローンを組んではどうでしょう。欧米ではそれが珍しくないとききます。 むしろ後主人の定年後のことが心配です。
お礼
月30ですか・・・。今は天引き3万、学費保険1万、私のパート代はすべて貯金にしています。それでも10万ぐらい・・・。
- koreedah
- ベストアンサー率33% (397/1203)
もう少し情報をください。 ・現時点で、どの程度の蓄えがありますか? ・昨年の例で結構ですが、いくらぐらい貯金できましたか? ・現在のお家は、ずっと住みつづけられると考えていいのでしょうか?
補足
現時点での蓄えは、500万程度です。たまれば使うの繰り返しで・・・。食費7万、その他雑費2万、医療費1万、酒代2万、旦那小遣い45000、生命保険夫婦で3万、その他損害保険等2万、光熱費3万、携帯代三台15000、貯金は天引き3万、学費保険1万とパートの5万。今の家は相続しますが、主人の故郷に帰るかもしれなくてそうなれば住居は未定です。年内に車も買い換える予定あり。少し贅沢していると思うのは、旅行が好きで日帰りで月に2~3万程度の旅を夫婦二人で、帰省費用が年に一回30万、家族旅行が年に1~2回20万ずつぐらい使います。その他は衣服もたいして買いませんし贅沢はしていないのですが。
- iichiho
- ベストアンサー率37% (416/1114)
お子さんのうち一人が既に就職されているということですので、実質的には大人二人に子供一人ですね。 税金等を差し引いた手取り年収はお二人合わせて630万円ちょっとというところだと思います。 住宅費が安いので、630万円のうち生活費+医療費に年間240万円、お子さんの学費に80万円程度かかったたとしても、310万円程度残ると思います。 毎年300万円以上の貯金を実現しているのなら立派なもので、200~300万円の間ならばごく普通。 もし200万円を切るようであれば、一度家計の見直しをされたら良いと思います。 家計簿をきちんと集計して、毎月食費に幾ら、光熱費に幾ら、被服費に幾ら、と、何にどれくらいの費用がかかっているか見てみると、引き締めるべき部分がはっきり見えてきますよ。 また、40歳を越えた方の場合、やたらと保険に入っている方も多いので、本当に必要なものを見極めて、いらない保険を解約する勇気も必要だと思います。
お礼
年間100~200万しかためれないです。落第主婦ですね。
koronharu様、こんにちは。 月収で考えると約60万強ですよね? 家計簿はつけてますか?節約はしていますか? 上のお子さんも就職していらっしゃるようですし、家計簿をつけて計費の見直しをなさってはいかがでしょう。 切り詰めればかなり貯金は出来ると思います。 私の家のやりくりでは参考にはならないとは思いますが、月15万の収入で親子(私、18歳の長男、16歳の長女の3人暮らし)で貯金こそ出来ませんがなんとか暮らしています。 工夫次第だと思いますので節約術等の本を参考にして貯金なさって下さいませ。(因みに節約するのであれば本を買わずに立ち読みをしましょう)
お礼
月15万の生活費の割合とか教えてくだされば参考に勉強したいです。
お礼
全体に少しずつ使いすぎなのかしら・・・。年収は同じくらいですが貯金はかなり差がありますね。