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損得勘定の恋愛

自分の彼氏や彼女と付き合ってる理由でお金があるから、顔がタイプだから、言うこと聞いてくれるからこういったことは損得勘定であるというのはわかります。 では、優しいから、面白いから、波長があうから、想ってくれているからなどといったものも損得勘定なのでしょうか。 優しいから付き合ってる、想っていてくれてるから付き合ってる。ではこれらがなくなったとき2人の関係は終わるのでしょうか。そう考えると損得なのかなと疑問に思いました。 仲のいい夫婦はどうして一緒にいるのでしょうか。生活費のため子供を想ってくれるからなどこれらも損得なのでしょうか。 そもそも損得で付き合うことは普通なのでしょうか。 色々な質問を混ぜておりわかりにくい文章ではありますが、1つ2つだけでもいいのでお答えいただきたいです。

みんなの回答

  • Ayamiya9
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.7

>では、優しいから、面白いから、波長があうから、 >想ってくれているからなどといったものも損得勘定なのでしょうか。 恋愛に限らず結婚もそうだと思うのですが、 「一般的には」二人のうち片方からだけの気持ちでは成立しませんよね。 明らかにどちらか一方だけが相手に対して物だったりお金、気持ちなど、 何かを注いでいるのであれば、それらを受け取っているだけの一方は 「損得勘定がある」 と言えるのではないでしょうか。 >優しいから付き合ってる、想っていてくれてるから付き合ってる。 >ではこれらがなくなったとき2人の関係は終わるのでしょうか。 >そう考えると損得なのかなと疑問に思いました。 もしお互いに想い合えていなければ、 優しさ・想いがなくなれば関係が終わることもあるかと思います。 すべてがそうだとは思いませんが。 質問者様は、かつてあった優しさがなくなる、想いがなくなる、など、現時点での利益というか、出来事のみで考えているようですが、 人との関係というのはその時点のことだけでは語れないと思います。 良くも悪くも、過去からの積み重ねがあるということです。 >仲のいい夫婦はどうして一緒にいるのでしょうか。 優しさ・想いがなくなれば関係が終わるか? の質問に対しての追加の回答にもなりますが、、、 私は結婚しています。 相手に捧げた=一緒になるために失ったものはいくつかあります。 それはキャリアだったり、想像していた人生設計だったり。。 損得だけでいえば、キャリアなんかは明らかに損です。実際、私自身の稼ぎはかなり減りました。 しかし相手も、私にいろんなことを捧げてくれましたし、教えてもくれました。 真摯なこころ、人として好く在ること、忍耐、愛してくれるということ、常に味方でいてくれるんだということ、、挙げだしたらキリがありません。 これらがあるだけで、できる限りこれからも私はパートナーと一緒にいたい、 感謝や自分の気持ちを伝えたい、言葉でも行動でも、と思っています。 なので、もし、突然なんらかの外的圧力・・たとえば事故などでパートナーが 五体満足でなくなり、仕事もできなくなり、心が荒んでしまったとしても 未来はどうなるかはわからないとしても、できる限り寄り添いたい、そばにいたいと思います。 実際、「そばにいたい」なんてキレイごとじゃ済まないんでしょうけど。。 でも、そんな気持ちでいます。

  • renyi246
  • ベストアンサー率56% (13/23)
回答No.6

お金や地位があるから付き合うというような場合は損得勘定だと思いますが、容姿が好きだから、優しいから、面白いから、波長が合うから、想ってくれているからというのは損得とは違うのではないでしょうか。 容姿の場合、例えば美人だから付き合っていると周りに自慢できるという考えであれば損得が絡みますが、好みの顔だから傍で見ていたいという場合は損得勘定には入らないと思います。 つまり目に見えるものを利用しようとして付き合うのは損得勘定ですし、その条件がなくなったら終わる関係の可能性が高いですが、自分の気持ちで付き合うのは損得勘定とは違いますし、条件が変わっても関係が継続することも多いです。 哲学的にいうと、利害が絡まない人間関係というのはあり得ないところがあります。 その人と付き合っていれば利益になる人とはもっと関わりたいと感じますし、付き合っていて迷惑ばかりこうむる人とは深く関わりたくなくなるのが人の自然な気持ちです。 恋愛にしてもそういう心理は例外ではなく、一緒にいて楽しかったり、癒されたりする異性には好意を持ちますし、一緒にいると傷付いたり、気分が沈んだりする異性とは付き合おうとは思わないと思います。 そういう気持ち的な利害が絡んでいてもそれが損得勘定ではないのは、相手も同じだからです。 誰かと一緒にいて自分だけが楽しくて相手は全く楽しくないということには普通なりませんよね。 また自分が楽しんだからといって、他人の楽しみを奪っているわけではないはずです。 これがお金で成り立つ関係なら、自分が相手のお金で得をするということは、相手のお金を搾取しているわけで相手は損をすることになると思います。 かわいさ(かっこよさ)、優しさ、面白さ、賢さ、波長、愛情などは、自分が相手のそれで良い思いをしても相手の性質が減るわけではありません。 減るものではありませんが、もちろん自分だけが良い思いをして相手に利益がなければ相手が離れて行ってしまうことはあります。 また相手からの好意を受け取らず自分がしてあげるだけだと、与えられてばかりで心苦しくなって離れられてしまうかもしれません。 類は友を呼ぶという言葉もありますが、お互いに利益をもたらす関係でなければ長続きしないものです。 しかし損得勘定ではない人間関係は、相手と同じ性質や同等のものを提供しないといけないわけではないと思います。 最後に損得で付き合うのが普通かどうかですが、これは人によるのではないでしょうか。 世の中の半分以上は違うと私は思っています。

回答No.5

優しいから、面白いから、波長があうからは結婚するまでの釣えさ程度です 所詮、女は金です 最後は必ず金! 金があっても、奴隷のように家事を手伝わないとそれもOUT 結局いつかは必ずそうなります この流れが変わらない限り、女性が社会進出できる世の中は来ないでしょう まぁ女性達はまったく分かっていませんけどね

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.4

損得勘定はありますよね。 友人だってそう。 相手といて過ごす時間が楽しいから友人なのです。 恋愛は無償の愛もありますから全てとは言えませんが、まぁありますよね。 とはいえ、それは悪いことではありません。 おいしい食べ物を食べるのも損得勘定だし、仕事もそう。 損得勘定というと聞こえが悪いですが、欲求を満たす…、幸せになる…、意味としてのベクトルは同じかと思います。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.3

1才のこどもが、私しかいないときは私のところに抱っこひもを持ってきます。 家事をしていても、おんぶならしてもらえることを知っているからです。 主人が帰ってくると、おんぶから降ろせと泣きます。 そして降ろすと絵本をもって主人の所へ行きます。 炬燵にあたりながら絵本を読んでくれることを知っているからです。 こんなに小さくても人は その時々で自分の「選びたい方」の選択肢を選ぶのです。 一番いいのは母親が抱っこして相手してくれること。 でもそれはしてもらえる感じじゃないから してもらえる可能性の高い父親の所へ行きます。 つまりその時点で 家事をしていておんぶしかしてくれない母親 よりも 炬燵にあたって本を読んでくれる父親 のほうがこどもにとって「より良いほう」なのです。 なんでも損得勘定という名前で片付くには片付くと思います。 損得勘定でつきあってない、と思っていても 自分にとって「より良いほう」であることに変わりはないので (他人がどう思ってもです) そういう言葉でくくることはできるんじゃないでしょうか。

  • fumuslover
  • ベストアンサー率25% (1031/4000)
回答No.2

質問文、ちゃんと理解出来てないかもしれません。 勿論損得で恋愛(妥協?)する人もいるし、敢えて損を選ぶ人もいて、 また自分の気持ちに正直に身を任せている人もいるのでやはり人それぞれかなって思います。 その人を想う気持ち その人の魅力 の中には損も得も無いものもあるかなって思いますね。 で、理解出来てなくてズレた回答だったらごめんなさい。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.1

大抵の人にとっては、恋人が「自分だけではなく、誰にでも優しい」ということは望まないと思いますが、いかがでしょうか。特に誰にでも(どの女にも)優しい男というのはあまり女性ウケはよろしくないですよね。 恋愛感情というのは博愛精神だけではよろしくなくて、独占欲を伴うものです。自分の恋人が、他の異性に親しく振舞われると誰だって多少なりとも不愉快に感じるものですよ。 >優しいから付き合ってる、想っていてくれてるから付き合ってる。ではこれらがなくなったとき2人の関係は終わるのでしょうか。 大抵のカップルが別れるときは、お互いか少なくとも片方からはそういった感情が失われたときではないかなと思いますが、どうでしょうか。 >そう考えると損得なのかなと疑問に思いました。 損得勘定が伴わない選択肢ってあるんだろうかとふと思いました。例えば日産の車を買うかトヨタの車にするか、どっちが自分にとって得な選択になるかで決めていますよね。何を食べるかという選択も、自分にとって美味しいという感情という得がえられるからでもあります。 損得というから分かりづらいなら、快不快でもいいですし、幸不幸でもいいです。幸福になるものを選ぶというのも、ひとつの損得ですよね。だって幸せになったら損はしないもの。

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