- ベストアンサー
損得勘定で 考えてしまう
ものごとを 損得勘定で 考えてしまいます。 子どもを産んだ所で 未来が 明るいわけでもないし 今でも 少子化で増税しないと社会が成り立たない、 年金だって あてにならないし どう考えたって 介護士だって 不足傾向なのに 損得勘定で 考えると これから 生まれくる子どもって かなりプレッシャーがあると予想されるよね。 70年後なんて 温暖化と異常気象で 日本が少し海水に沈んでるかも? そういうのを 考えて子どもを産んでるのか 深く考えずに こども欲しいだとかで 産んじゃうもんなのか 疑問です
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
それも然りかと思いますが。 uniunix様のおっしゃる点はごもっともで。 未来が 明るいわけでもない ->先進国に限ったこと。今までの価値観での見方かもしれない。 今でも 少子化で増税しないと社会が成り立たない、 ->主に日本の話。移住できるかも知れない。 年金だって あてにならないし ->主に日本の話。違う制度ができるかもしれない。 どう考えたって 介護士だって 不足傾向なのに ->医療の発展や、制度次第。 と思われます。 今までの人間の歴史で、一つの国の中で「どんどん豊かになるよ。 皆でやろうぜ」と言う皆でイケイケ文化が成り立ったのは、ここ たったの30年程度の話で。 それ以前は、世襲制度、士農工商、疫病、重課税、殺害、戦争、 斬捨御免に奴隷制度云々。 もっともっと命を脅かすレベルの恐ろしい時代が長かったはず。 今は、三種の神器も安価で手に入り、時間もだいぶ確保できるよう になり、女性のアイデンティティが大分発揮できるようになり。 そのうち、マスメディアにとらわれない大規模情報網=インター ネットが構築されたと。 やっと理想の未来を確保したと思ったら、ちょっと世界が見えすぎて、 その世界もネットなどの情報を見るに、「どこの国も意外に夢あふれた フロンティアでもないよね」ということが判ってきて。 さあ、次どうしようと考えたとき、過去数千年の伝統や文化、しきたり ルールを守ることにあまり意義がなくなってきて、次どうしようかと。 余裕が出た故の迷いの時代じゃないかなと思います。 でも、これって、過去の先祖たちが夢にまで見た。 完全に自分で自分の人生を決められるってことじゃないかなと 思います。 子供を生むことは人間の本能で。 遺伝子の欲…らしいのですが。 子供を産む産まないの自由もあると。 配偶者をより厳密に自由に選択する自由もあると。 それができてきただけじゃないかなと思います。
その他の回答 (5)
- OKWaveNo1(@OKWeveNo1)
- ベストアンサー率16% (141/864)
日本人は何かを信心している割合が少ないです。そのため、自分を律する高い存在としての神に対して恥じる行為か否かで行動を規範せずに、損得が日本人の価値観の主流です。貴女の基準は至極「ありがち」で、日本人的に普通の思考過程です。 自己中心的で短期的な損得ではなくて、長い目で見ての損得、自分だけじゃなく家族や社会全体の損得で考えて行けば、それほど間違っていない判断基準だと思います。
- sumikyo
- ベストアンサー率32% (46/141)
>ものごとを 損得勘定で 考えてしまいます。 その通りですね、誰でも損ばっかすると分かれば何もしないでしょう、得すると思ってるから、いろいろするのです、それらが纏まって世の中が発展するのです。 >子どもを産んだ所で未来が 明るいわけでもないし今でも 少子化で増税しないと社会が成り立たない、年金だって あてにならないし どう考えたって 介護士だって 不足傾向なのに 現時点では、そんな感じがしますが、増税と言っても日本の消費税はわずか5%、欧州は20%以上です、日本もそうなれば(そうなる)年金も福祉もヨーロッパ並みに充実してきます。 日本は人口が多すぎるし、怠け者が多く職業の選択ばかりしてニートだらけです、自然淘汰される時期に来ていると思いますね。 >損得勘定で 考えるとこれから 生まれくる子どもってかなりプレッシャーがあると予想されるよね。 現時点で考えればやはりそんな気がしますが、広島に原爆を落とされた時、放射能で今後100年は広島には住めないだろうと言われていた、阪神の大震災後、復興に何年掛かるか分からないと言われて、現在の復興ぶり、損を考えたら誰も何もしない、得を思い復興を実行に移したから両者共今があるのだと思います、これから生まれて来る子供達も、それなりに前向きに時代を迎えるでしょう。 >70年後なんて 温暖化と異常気象で日本が少し海水に沈んでるかも? 温暖化防止とやらで、人間様が大騒動しているが、こんなのは地球規模で考えたら、単なる自然現象の一つ、何千年、何万年単位で寒暖を繰り返す地球の気象現象に過ぎない、人間の力なんかで自然の力には勝てないです、気休め行事の一つでしょう。 >そういうのを 考えて子どもを産んでるのか深く考えずに こども欲しいだとかで産んじゃうもんなのか 疑問です 子供を生むのは子孫を残そうとする動物の本能、人間も立派な動物です、どんな窮地に追い込まれても子を産みます、北朝鮮、南アフリカ他諸々がいい例ですね。
お礼
どんな窮地に追い込まれても 子を産む。 たしかに 北朝鮮、南アフリカでも 産み育てようとしてます。 どんな状況に追い込まれても 産みたいと想うこと。 本能なんでしょうね どんな環境に置かれても 前向きになって 復興して行く力が 未来をも 明るくしていく。 うやむや マイナス思考だと なにも始まらないですものね 参考になりました ありがとうございます
- manonhanaa
- ベストアンサー率11% (4/36)
みなが当たり前のようにやってる習慣について意義はあるのか考えてみるのは、意外と大事なことかもしれません。 また、どうして自分はそのように考えるに至ったか。子どもがそんなに好きじゃないから?でも周りは普通に結婚して子供を作って、それなりのようになっていってるように「見える」。 損得勘定で考える人は損得で、要するに、考えればいい。でも損得にする理由は必ずあるはずです。もしかして、少子化対策を通じて単純に損得かよ!と思ったのかな? 子どもは、欲で生むものでも、得だから生むものでもないです。一人の子を育てるのは本当に責任重大で、損得なんてむしろ言ってられない世界ですから、それなら持つな!と言いたい。必ず損得で育てると損得で親を見て得がなければ見離す大人を作るだけですから…。
お礼
回答ありがとうございます 単に 親が私たちを産んで 幸せになってくれたのかなと あれだけ一生懸命 働いて 育ててくれた親たちが 祖父が残した 借金を返済して、 それを孫世代に背負わせないようにと 親たちが 借金を返そうと せっせと必死になっている。 子どもを3人もこさえないで 私を産まなかったら もっとゆとりがあって 生活も カツカツにならなくて すんだかもしれないのに・・・ 親が損をしてるようにしか見えなくて だからこそ これから 精一杯恩返ししていかなきゃ 世の中が 不景気になっても 生き抜いて 支えになる蓄えを持っていけたらと
- masaru100
- ベストアンサー率0% (0/3)
はじめまして。 20代、会社員、営業をやってるものです。 私は「損得勘定」は悪いことじゃないと思います。良く言えば、「客観的視点から冷静に現状を分析し、対応ができる」って事です。 雰囲気や、空気に流されてしまうのでは無くそのように理論的に解釈できることはいいことだと思いますよ。 未来の事を考えると、子供にとって明るくない未来である可能性はありえます。 しかし、地球環境は未知な点が多くありますし、もしかしたら宇宙に人類が飛び立ち月に移住できてるかもしれない。 社会的な面で言えば、子供の教育においてもグローバル化されてきています(幼稚園、保育園から英語教育など)。 世界へ飛び立つ日本人が増えていく事はまず間違いありませんし、日本に外国人移住者が増え、労働力が増し、社会保障も今よりより良いものになる可能性だってあります。 マイナスな要素があれば、同じだけプラスの要素もあります。 子供を産む、産まないはそういった事ではなく、 自分自身が子供に何かを伝えたい、子供にいろんな体験をさせてあげたい、好きな人との子供を産み育てたい。 そういった損得勘定で考えてみるのもありですよ。
お礼
回答ありがとうございます 自分の子どもに何か伝えたい こどもにいろんな体験をさせてあげたいって思いを受けて たくさん遊んでくれたりしてくれた 楽しい記憶はあります。 だけど 私が親がしてくれたように こどもにしてあげられるのか どうか 想えなくて。 マイナスな要素ばかり 目に焼き付いて プラスになることも これからあるのかもしれませんが 安心して暮らせる社会になれたらいいのになぁと 想います。 参考にさせていただきます ありがとうございます
- uniunix
- ベストアンサー率17% (51/293)
私も間違いなく損得勘定で動いてますよ。 子供については ・自分の望み ・老後の楽しみ ぱっと浮かぶのはこれくらいですが 自分の利益になると思うのでやっぱり子供欲しいですね。 というか質問者様の言われる損得勘定とは 自分が損にならないように損にならないようにしている印象を受けます。 お金や環境の問題ではなく 損にならないようにばっかりしていると 文字通りケチな人生になりそうな気がするので 私は利益を追い求めたいと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます。 私の 損得勘定だと ご指摘通り 自分が損しないようにという ケチな性格だと 自覚してます そういう 性格だから 行き詰まる時が (悩む時が)来たのです。 これから 子どもを育てようと親になる決心を抱く世代が どういう思いで 子どもを産み育てるリスクを乗り越えて いるのかなぁ~と想いまして。 自分の望み 老後の楽しみ そういう ポジティブな思いを 寄せていらっしゃるんですね うちの両親も そんな期待を寄せてたのかな?? と 想像してしまいました。 あまりあれこれ 無理強いさせたりせず 自由奔放に育ててくれたので のほほんとした こどもになってしまいましたが・・・ 参考になりました ありがとうございました
お礼
たしかに 歴史を振り返ると 戦争に巻き込まれて 生活が安定するまでもなく 苦しい時でも 子どもを産んで育ててきた。 あの時代に生き残れた人たちは どんな思いで 産み育てて来たんだろう。 想像を絶する 厳しい世の中でも 生き抜いて来たんだろうな~と なんとも言えない 気持ちになりました。 ありがとうございます 参考にさせてもらいます