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クロカン仕様とは
いわゆるクロカン仕様というのが分かりません。 外観上のことだけなのでしょうか? 機関をクロカン仕様という言葉はないですか? 四駆でなく二駆でもクロカン仕様に出来るのでしょうか? 例えばジムニーをクロカン仕様にあるとしたらどのような箇所を換えてどのようにするのでしょうか? よろしくお願いします
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クロスカントリー車というのは、未舗装路や整備されていないオフロードを走行するためのクルマの事を言い、悪路走破性を高めるために地上高を高くしたりローギヤードに設定されたトランスミッションを搭載するとか、デフロック機構を備えるといった仕様になっているのが一般的です。 二駆だと本格的なオフロード走行は難しいですから、二駆だとクロカン風と言う事になってしまうかもしれませんね。 最近流行のSUVは外観をクロカン風にした乗用車ですから、SUVが該当するんじゃないでしょうか。 ジムニーを改造したクロカン車はよくあるんじゃないでしょうか。 基本的には地上高を高くしてサスペンションストロークを大きくし、タイヤを大きくして走破性を上げ、ロールゲージを組んで横転しても大丈夫なように改造しているモノが多いと思います。
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- seble
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無理矢理エンジンをクロカン仕様にするなら、低速トルク重視のセッティングでしょうかね? いわゆるチューニングエンジンはハイパワー、高回転重視でいきますから、これの逆です。 カムタイミングを低速重視にする(カム、スプロケ交換)ターボを低圧タイプに交換(売ってるのか?)吸排気系の見直し、マフラーの小径化などなど。 2駆のクロカンは無理なので、ラリー仕様でしょう。LSDを組み込む事でラフでもだいぶ強くなります。もちろん、車高上げたり、専用タイヤ。
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クロスカントリータイプの車は、日本車では少なくなってしまっています。 ジムニー ランクル(一部) パジェロ くらいでしょうね。 日産からは、昔はサファリが出ていましたが、今は、輸出向けしか作られていません。 イスズからも、昔はありましたが、今は輸出向けしか作られていません。 機関をクロカン仕様って言われても、エンジンはエンジンです。 基本的に、最低地上高が高く、アパーチャーアングル、デパーチャーアングルが大きく、足回りのストロークが長く、悪路の走破性が高い車を指します。 市販車のレベルでもある程度高い走破能力を持っていますが、それ以上の走破性を求めて、改造する人はいます。 一般的に上に書いた、アパーチャーアングル、デパーチャーアングル、最低地上高、サスペンションストロークをさらに向上させたりします。 自動車としての重要部品を変えますので、費用はかかります。 また、その他の装備として、ウインチの装備などもありますね。
お礼
詳細なお答えありがとうございました。 勉強になりました。
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