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割腹自殺
江戸時代ではあるまいし本当に三島由紀夫は、腹かっ切ったのでしょうか。 それだけの理由が分かりません。みぎでもひだりでもない様な気がします。 山口百恵 三浦友和 潮騒よかったですね。金閣寺は、私にはちんぷんかんぷんでした。 少しスケベだなぐらいです。青春時代に読んだもので。この歳でリベンジ読書しようと思います。
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- hue2011
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あのときに生きていましたから証言しますが、本当にやりました。 で、今は情報がなくなっていますけど、新聞に生首の写真が載りましたし、腸がまきちらされている現場状況も出ていました。 版があがったとき自主規制をしたのでしょうが、縮刷版ではそんな写真は出ていません。今だったらネット上ツイッターで飛びまくるでしょうけど。 あの人は、ノーベル賞候補になったとき、委員会がこぞって反対したんですね。 その理由というか出た意見が「こいつはラジカルだから左翼だろう」というもので、審査委員会の現場にいたドナルド・キーンがそれを当人に伝えたところ、「おれが左翼か」とあきれたそうです。それからむきになって右翼を気取る行動をするようになりました。演技力は大したことはないけど容姿があれだから映画に好んででました。選ぶ役は、人斬り以蔵のライバルであり親友の剣客で、以蔵に濡れぎぬをきせられたとわかった瞬間にいきなり刀を腹につきたてて死ぬ役なんかを好みました。 「憂国」なんていうのは切腹する将校の話ですけど、極力タンタンと描写を進め感情も何も書かなかった。 これは、自分は文章力のある作家であり、どちらかというと右のほうだと世界に向かって主張したかったんですね。外国人からみると腹切りは珍しく評判になるだろうし。 評判になるだろうと、右を気取って自分の軍隊を持ったりしてアピールしようとしていたら、なんとノーベル賞を川端康成がとってしまったのです。 谷崎ですら取れなかったのを、安部公房よりも大江健三郎よりも先に自分がとろうとしてたのに、老川端にやられた。結論を出さない小説を書く、おそらく外国人は評価しないだろうと思っていた川端に。 で、もっと騒ぎを引き起こし、自分に注目させようと思ってあれをやらかしたんです。 だけどあれも当てをはずしたというところで、文学関係者じゃない連中がスキャンダルとしてあつかったのがほとんど。まともに論文に書いてくれたのはひとりだけだったという顛末です。 死に損です。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
昭和45年11月26日付 「朝日新聞」の記事によると、 牛込署捜査本部は25日同夜二人の遺体を同署で検視、 その結果を次のように発表。 三島の短刀による傷はへソの下4cmぐらいで、 左から右へ13cmも真一文字に切っていた。 深さは約5cm。 腸が傷口から外へ飛び出していた。 日本刀での介錯による傷は、 首のあたりに三か所、右肩に一か所あった。 森田は腹に十センチの浅い傷があったが、 出血はほとんどなかった。 首は一刀のもとに切られていた。 大儀のために命がけで決起を呼びかけましたが、 演説そのものが、 自衛隊員の野次や嘲笑で応えられ、 そして警察や報道のヘリの音で聞き取りにくくなったこともあり、 7分で終了。 その後すぐに割腹自殺を図っています。 ただ、本当に自殺なのかと言う疑問を呈する人たちもいます。 理由は、三島氏が要求した時間との差に、 自ら深さ5cmで真一文字に切ることが可能なのか、 いくら師の介錯で動揺していたとしても、 介錯傷が多いのではと言う部分。 因みに切腹に失敗したので、 森田氏が介錯したと言う説がありますが、 切腹だけではすぐには死ねず (腹部大動脈を切れば失血によりすぐ死にいたります、 しかし、三島氏の解剖所見では見られず、 解剖した医師が傷の深さを見てよほどの覚悟と感嘆しています) 介錯人もよほど腕のたつ人で無いと、 痛みでもがき苦しんでいる人の首を、 一刀で落とすのが困難なので、 江戸後期あたりからは、 扇子を使って腹を切るまねを始めてすぐに 介錯人がクビを落とすやり方に変わりました。 介錯人がいない場合に切腹する時は、 腹に担当を刺して(引かない)から頚動脈を切ると言う方法が主流だったようです。
補足
でも介錯なんて公儀介錯人、拝一刀のなせる業です。刀の構えからして本腰入れないと、人の首なんて切れませんよ。あなたは、当時のお話を信じているならそれでいいと思います。私には信じられません。盛り上げる為のお話としか。お仲間が殺人鬼なら別ですが。またでましたね。大久保清 宮崎勤 は、一度聞いたら忘れない。でも今回は?名前がすぐ私の記憶から消えてしまう。犯罪にも名前って後引きますね。私はタダのおばかなので、攻めないで下さい。担当者さんを刺すのですか。どんな人間でしょう。短刀ではないですか。いずれにしろ三島由紀夫の自殺の真実を説明で来る方はいません。皆憶測です。三億円事件となんか似てますね。
結論から見ると、三島は自殺したかったのではないでしょうか。 そのような、論調、論文には出会ってません。でも、他所でも出ても不思議ではないくらいの理不尽な行為だと思います。 みれば昔の「本」の内容。大事だと思います。今やインターネットの時代とは言え。 舘脇の書簡の話がテレビでやってましたが、あの崩し文字というか、筆字、読めません。修行が足りないと痛感しました。
補足
楷書 行書 草書 私は、ミミズ書です。よく達筆と言いますが、読めなければ意味ないと思います。一つの芸術とも言えますが。昔の方に多いですね。もしかしたら、暗号的な意味の字かもしれませんね。病院の先生の下手くそな字とは明らかに違います。
森田が介錯失敗して、古賀が一太刀で頚部皮一枚残すという古式に則って 切断、最後に小賀短刀で首の皮を胴体から切り離した。 小腸が50Cm程外に出るほどの堂々した切腹。 テレビ中継で見ました。
補足
切腹 介錯 テレビ中継するわけないでしょう。 切腹・浅野内匠頭 公儀介錯人・拝一刀ならお二人だけで出演料いくらでしょうね。ペンでも人は殺せます。それは百も承知の方がなぜ自殺。するわけないでしょう。もっとも太宰治も自殺しましたね。生き残ったんでしたっけ。こちらは痴情のもつれ。あまりもてると碌な事ありませんね。 赤穂浪士顔負けの切腹 そしてお仲間のお付き合い。こっれて何の意味があるのでしょう。何にもないただの気ちがい物書きの戯れという人が多いです。それで済まされるのでしょうか。タダの小説家 東大 官僚 なぞですね。
補足
そんな単純なことでしょうか 東京大学 官僚 自由気ままな小説家 でも、三島由紀夫の名前は永遠ですね