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どうして離婚って簡単な手続きで済むんですか？
質問です。 彼女出来たことの無い恋愛未経験者の東京在住の23歳男性です。 再就職したばかり そうして、わざわざ高額なお金を払って、教会で式を挙げ、神の名の下に結婚することを誓ったのに、お互いの愛が冷めただの、もう面倒くさいだの、耐えられないだのの理由で離婚届という紙一枚で簡単に離婚できるのでしょうか？ 離婚するという「バツ」を一生背負うぐらいなら、交際しているときに別れてしまえばよかったはずでは？ って思うんです。 私の母がそうでした。結婚を決意する前に別れていれば、こんな苦しい思いをせずに済んだのに……ってつくづく思います。私は意地でも、母親のように失敗したくないと思っております。 交際している期間中はまだお互いの愛を確かめ合い、「やっぱりこの人でいいのかな？」とか、同棲もしていれば相手の良い所悪い所、長所短所、癖など相手の全て（８、9割ぐらい？）見えてくるはずじゃないですか。それを受け入れることが出来ないもしくは他にやむを得ない事情があるなら破局は仕方ないですけど。 例外に、執着心がとても深い人もいるのでこればっかりは付き合う前によく吟味・様子見しておくことですね。 私が思うに、同棲してまでお互いの愛が深まっているなら、結婚しても何かが変わるとは思えないんですよね。延長線じゃないですか。強いて言えば、結婚という責任を背負って生きていくという気持ちが加わっていくだけなのだと思うのですが。 私が言いたいのは、離婚（しようという気持ちやその諸手続き）を結婚と同じように重く受け止めるべきであるということです。死ぬまで傍にいるという覚悟で結婚しないと、この先、「結婚」という言葉の意味が薄れていくのではないかと憂えてなりません。 皆さんはどうお考えですか。
- mugichocooooo
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- 人生相談
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みんなの回答
確かに昨今は離婚がかなり増えてきているのも事実ですが、離婚は、「相手が何となく嫌だから」「気に食わない発言をするから」といった軽い事情の方だけでないということも気に留めておかなくてはなりません。 例えば妻が夫に（逆の場合もあるでしょうが）暴力をふるわれているとします。 妻はつらくて離婚したいと思いました。事件にするのは、様々な理由があって嫌だったからです。子供がいて、事件のあった親の子どもと思われるのが嫌だったからかもしれません。 そんなとき、離婚の手続きが物凄く難しかったらどうしますか？ 離婚してください、と言い出すことすら勇気のいることで、拒否される場合もあるでしょう。そこをなんとか説得するのにも時間が必要なのに、手続きが物凄く難しかったら…。 壊れる寸前まで離婚は我慢しよう、まだぎりぎり大丈夫だから…と溜め込んでしまう人が増えて行きます。 簡単に離婚してしまう場合には問題がある、とばかり考えてしまいがちですが、どちらかに妥協するならば、極力リスクの少ないほうへ妥協するしかないのかもしれません。
- potatorooms
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婚姻も離婚も同姓の合意のみが必要なので、合意した両性の間の話なら、どちらも紙一枚を役所に届けるだけの話です。 日本の文化には家制度が残っていて、婚姻の際の手続きの多くは、周囲から、新たに発足する家を認識してもらう、または、すでに代々続いている家の相続者として認めさせる為の行為です。 そのため、多くの手続きがあるわけです。 婚姻前の家の状況や、婚姻後にどういう家を立てるかによって婚姻と離婚の大変さが変わってくるかと。 家制度を制度面で支えているのが戸籍制度です。 戸籍を分けて新たに家を使った場合は、ご質問のように簡単に離婚ができるかと思います。ただ、新たな家を周囲に認識させるための婚姻の際の手続きは派手にする必要が。 代々の家、戸籍を継ぐ場合は、婚姻はその家に入るだけですむので簡単ですが、離婚は周囲へのに回しを含めて大変かと。 ご質問は、二人の間だけの話になっていますが、その二人と周りの関係の方が面倒なことが多いかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
＞そうして、わざわざ高額なお金を払って、 単なるセレモニーに夢を見すぎというか、商業主義にまんまと踊らされているというか・・・ ＞教会で式を挙げ、神の名の下に結婚することを誓ったのに、 と仰ることは、日曜礼拝を欠かさない敬虔なキリスト教徒とお見受けしますが・・・殆どの日本人は、正月には神社に初詣して、クリスマスを祝い、葬式は仏式で・・・”神”とカジュアル（無節操とも言う）なお付き合いが日本人の持ち味。 ”神との誓い”も単なるセレモニーだからねぇ・・・
お礼
ご回答ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
離婚に際して慰謝料に財産分与、子供がいれば養育費etc、結婚よりよほど気が重いですよ。もっとも、人生の墓場から脱出できるのだから、その程度の費用はやむなし、、w カトリックだったら離婚そのものができません。一生、墓場に縛り付けられて、馬車馬の如く働かされて・・w フィリピーナの多くはカトリックだから、勢いに任せて結婚すると厄介ですよ。 あちらさんはビザが欲しいだけ。でも、離婚は本国へ行って、教会へ相当な賄賂を贈らないといけません。Oh,My Gooood! （汝、神の名をみだりに口にすべからず） そう、だからもちろん、安易に結婚すべきではないというのも確かに。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (305/800)
いやいや、それなりに面倒ですよ。でもその面倒さを受け入れるくらい切羽詰まった状況の人が離婚という選択をするということですよ。 あるいは、人は変わるとか、恋は盲目で悪いところが見えていないというか。「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如」てなジョークがあるくらいですからね。 たしかに離婚届け自体は紙切れ一枚です。しかしそれに伴って戸籍の変更、引っ越すならその手続き。旧姓に戻すならそれに併せた手続き。それらを踏まえて銀行その他の諸々の手続き、会社での各種変更申請などなど。いずれも住民票を提出しろとか戸籍を出せなど言われるので面倒この上ない。それに加えて会社同僚や家族、友人知人からの詮索やお節介の対応。考えただけで熱が出そう。 円満離婚ですらこれだけのことがあります。もめた場合は調停や裁判になりますし、慰謝料や財産分与だとかで専門家のご厄介になることもあります。どう考えても結婚より面倒です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
結婚の経験もない人が・・・・
>死ぬまで傍にいるという覚悟で結婚しないと、この先、「結婚」という言葉の意味が薄れていくのではないかと憂えてなりません。 憂える、とかいう話じゃなくて、実際そうなっているんじゃないですか? 私は、近頃では、誰もが愛し合って結婚しているとは限らないのではないかと、感じています。 例えば、ここの掲示板見ているとよく話題になっていますが、「結婚するにあたっては妥協が必要である」といわれています。 私に言わせれば、そんな相手とは結婚しなきゃいいんです。でも、たぶん、一般的にはプライオリティの一番に「結婚すること」というのがあるのだと思います。 結婚そのものが目的ですから、相手を選ぶ基準は愛じゃないです。株やベンチャーキャピタルに投資するのと同じです。自分なりの判断基準で「この投資はペイする」という相手と結婚するのです。別に愛があろうとなかろうと、多少難があってもペイするならなんだっていいわけです。完璧な投資先を探すのもめんどいでしょ？ 私の身近に、多分そういう結婚をしたんだろうという女性がいます。もちろん本人はそんな風には言いませんし、あるいは自分でも気が付いていないのかもしれません。 でも、その女性は、夫側の家族に予想外の展開があり、ちっともペイしなくなったようで、夫の家族に対して不満ばっかりたれています。 離婚したら収入が絶たれるので、おそらくはそれが唯一の理由で離婚しないのではないかと私は見ています。 と、まぁ、そういうことですので、恋愛の発展形として結婚がある、という見方は必ずしも一般的ではないと思います。 ですから、ペイしないと判断すれは、離婚するしかないですよ。 何をもって失敗というかにもよりますが、将来離婚することのない結婚をしたいのなら、23歳で彼女がいたことがないとか開き直っていないで、もっと恋愛するべきですね。 最初の彼女が、最愛でかけがえのない理想の彼女であり結婚相手であるなんてことはまずないはずです。より素敵な人、より素敵な人、と恋愛を重ねて、最後に一生かけて愛する価値のある相手に出会うんですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
すでに回答がありますけど、結婚も離婚も紙きれ１枚で可能になります。 そして、費用はどちらもタダですよ。 また、結婚前の交際期間では、おたがいに猫をかぶっているってことも多いです。 相手のことなんて、結婚前は、２，３割くらいしか理解できてないことが多いでしょうね。 だから、成田離婚なんてのがあったわけだし、しかも新婚旅行後の帰国した時じゃあなく、出発時だったりとかね。 海外事例を見るとわかりますが、地位が上がるごとに、その地位にふさわしい妻（綺麗な妻）に乗り換えていくケースもあります。 人生において就職先をどこにするかは重要です。でも慎重に選んでも、ブラック企業にあたるかもしれませんし、きちんとした企業であっても、自分には合わない仕事を割り当てられるかもしれません。 そのとき「転職は軽く考えるべきでない」として、ずっとその会社に勤め続けるよりは、転職したほうが幸せになることも多いです。 結婚もこれと同じだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
結婚するのにお金は掛かりません。 結婚は届出で、用紙は市区町村役場に置かれて居ますので、紙を買ってくる必要もありません。書き込む為のボールペンも窓口においてあります。 印鑑は必要ですが、朱肉は窓口においてあります。 結婚式は、法律でやらなければならないなんて決まりがありません。 離婚も同じです。 最近は、離婚式を行う人もいる様ですけどね。 あなたの考えについて、あなたの親御さんと一度話をしてみたらいかがでしょうか？ きちんと聞けば、きちんと答えてくれると思いますが。 それをきかれてから、質問された方が良いと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
恋愛と人生のパートナーとは全く異なります 恋愛はわがまま許されるけど、パートナーに なったとすれば、わがままをそのまま継続して いれば、生活は破綻してしまいます、ですから 見切りをつけるわけです。 仕事しません、家事もしません、金は使わせて もらいますでは、どうなるか予想できるのではないで すか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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お礼
ご回答ありがとうございました。