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業間取引という単語の使い方について
中古車販売業界で業間取引(業者間取引)という言葉を使う場合、 相手の中古車販売店から卸売価格で車やパーツ等を購入したという時以外に 何か使うケースはありますか。
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不動産業界でも「業者間取引」というのはありますが、単に「安く」というだけではなく、何か問題がおきた時に責任割合を決めるというか、売主の責任を軽くするためにも、「それは業者間取引だから」と言います。 「業者間取引なんだから、アンタもプロ。自分自身で調べないほうが悪い!」と言われたことがあります。 普通の取引同様に、仲介業者に100%の報酬を払い、「○○は大丈夫、××も大丈夫、・・・ 全部点検済みです」と言われて買ったのに、雨漏りは直っていなかったし、面積不足だったのですが、「仲介業者を信じたオマエが悪い」的なことを言われて唖然としました。 だったら最初から、「チェックは同業者であるこちらでするから」と言って報酬を折半すればよかった、と思ったのですが、後の祭りでした。 ほかに、いまどうなっているか見ていませんが、業者間だと、取り扱い業務内の商品が送りつけられてきたとき、直ちに「いらない」と言わないと買ったことになりましたよね。 商事の場合の法定利息も6%(ふつうは5%)だったし。
お礼
私が思っていたのと違って別の視点から捉えているのですね。 そういうことですか、、、具体的な例もとてもよく分かりました。 これで理解できました、ご丁寧に回答していただきありがとうございました。 心より感謝もうしあげます。