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卸売り価格と小売り価格
ささやかな疑問なのですが、個人で購入する場合にも卸売り価格というのは適用されるのでしょうか? スーパーとかでは卸売り価格で業者から購入して、小売り価格か、それより割り引いた値段で売っているわけですよね?個人でもある一定以上の商品を業者に注文すれば安く商品が買えるのでしょうか? 後、卸売り価格より安く商品を調達する方法なんてのはありますか?というのはスーパーとかで、どう考えても利益が出ないような値段に設定されている商品などがあって疑問に思っていたのです。もし、卸売り価格より安い値段で売ったら公正取引法違反などになるのでしょうか?
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そう難しく考えなくても、良いように思えます。 商品の流通を考えれば、自ずと答えが見えるかと。 製作者・工場・農家→市場・大手卸売り業者→地方卸売業者→街中のお店→消費者 一般的にはこのような流れでしょう。 元の方で買い付ければ、その途中の中間マージン分はかかりませんから、それだけでも安くはなるでしょうね。 ただし、 ・自分で買い付けなければいけない。 ・小口販売してもらえるかわからない。 ・輸送手段も考える必要がある。 という点は考慮すべきでしょう。 卸売り価格と言っても、あくまでその卸をやっているお店が商店や同業者に販売しているだけであって、(業種にもよりますが)個人で買えないというわけではないでしょうね。 あとスーパーでどう見ても安い商品は、広告費の代わりに安くしているような形ですね。口コミで広がれば、集客力にもなりますし、他のものを売って、その分補填すると言うことでしょう。 その売値も定価が決まっているものではなく、また買い取った側が自由に値段を左右して、売り上げを伸ばしているでしょうから、問題ないでしょう。 例外としては本屋さんがあります。 返本制度があり、店舗は場所を貸しているだけ~というスタイルですね。買い取っている本やカレンダーなどは、時期が過ぎれば安くなっていることでわかると思います。
その他の回答 (2)
どんな商品を指して言われているのかがわかりませんが、参考までに・・・ あくまでも私の場合ですが、基本的に洋服は、上代が無いです。 卸問屋に行って下代で業者が購入したら、いくらで販売するかは店が決めます。 なので、同じ商品であっても 2000円で売っているところもあれば、2500円で売っているところもあります。 最後に大バーゲンしているところは、「半額」とか、 「二割引」とか札が付いていますが、 普段の値段が高めに付いているところが普通です。 良く見ていると、半額にしても下代は割っていないところ多いですよ。 逆に普段から利益を乗せていないところでは、余り引けないところが多いと思います。下代割っちゃいますから。 定価がある商品は、メーカーに問い合わせて、問屋を紹介して貰うと話が早いように思います。 ただし、いきなりの掛け商売は無理かもしれません。 何度か、現金取引をして信用を得てから掛け商売、 掛け率変更があると思います。 ただし、ロット販売になると思うので、個人での仕入れには難しい面もあるかと思います。
- 6dou_rinne
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卸売価格などというのは法律や規制があるわけではなく(そういうのを決めて守らせようとかすればかえって独占禁止法違反になります。)売り手と買い手の力次第でどうにもなります。 ですから、大量に買えばいくらでも安くなりますし、メーカーから直接買えば卸売価格も何も関係なくなります。またこれも買い手と売り手の交渉次第ですから売るほうが安くても早く売ってしまいたいなどというときは損失が出ても売ってしまうということもありえます。