• ベストアンサー

どうして昔は根性論がまかり通ったんですか

いろいろありましたよね。水分補給禁止もそうでしたし、 昔は真冬でも半ズボンとランニング推奨じゃなかったですか。 ただ寒いだけなのに。 どうして昔は非科学的な根性論がまかり通ったんですか。 まあ今現在でも営業の現場などではまかり通ってるんでしょうけどね。 それでも昨今の働き方改革や雇用の流動化などで、 鳴りを潜めつつはあるでしょうが。 http://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=1228

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8905)
回答No.6

死ぬ人とか、死んで訴えられることが少なかったから原因を突き止めるまでいかなかったせいじゃないですか? 寒さは我慢できても、今の暑さなんて昔とは比較になりませんからねぇ。

その他の回答 (5)

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.5

水分補給や半ズボンとランニングって根性論で言われた記憶はないです。例えば水分補給では、運動中の水分補給をすると、体が欲するに任せてた大量の摂取してしまい、結果お腹が重くなって動きが悪くなる、なんて理屈で説明されたように記憶しています。 根性論は、「土壇場で、もうひと踏ん張り」的な言い方で使われたように思います。 非科学的がまかり通ったのは誤解です。この表現だと、非科学的だと分かっていながら、その方法が採用された事になりますが、実際には、先に書いたように現代とは違う理論がまかり通っていただけだと思います。例えば昔は足腰を鍛える為にウサギ飛びと呼ばれるトレーニング方法がありましたが、膝を痛める可能性があること分かったら、すぐに禁止されました。 こうやって理論が分かってくれば改善されているのですが、事情を知らない人が、昔は根性論でやってたみたいなことを言って誤解を広げているように思います。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

明らかに軍隊由来でしょう。日本の軍隊は装備や武器のスペックにおいてアメリカや欧米に明らかに劣りましたから、精神論をかざさなければ闘争意欲が落ちかねなかったからです。「神国日本」を信じ込ませていたのです。終戦後、元兵士や将校が就職先に選んだものの多くに体育教師や指導者があったためにこのような精神論が長い間浸透していたのだと思いますね。

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.3

> どうして昔は非科学的な根性論がまかり通ったんですか。 非科学的なことがまかり通っていたと言うより、科学的根拠が分からなかったと言う事では無いでしょうか。 例えば、激しい運動をしている最中に、喉が渇いたからと言ってたっぷり水を飲んで再び激しい運動を続けると、おなかが痛くなったりします。 そういう経験から、おなかが痛くなって運動できなくなるくらいなら、水を飲むのを我慢すべきだと考えるようになったのでは無いでしょうか。 その後、科学的研究が進み、運動するとき水分を我慢することは体に良くないと言うことが分かってきたと言う事では無いですか。 今現在も、人間自身の体の事に関しても、科学的に全て解明されているわけではありません。 科学的研究が進み、それまで常識だと思っていたことが、完全に否定されるようなことは良く有る事です。

回答No.2

50代妻子持ちの♂です。 Q:どうして昔は根性論がまかり通ったんですか A:根性論は体を鍛えるものでは無く、精神を鍛えるものだから。 Q: いろいろありましたよね。水分補給禁止もそうでしたし、 昔は真冬でも半ズボンとランニング推奨じゃなかったですか。 ただ寒いだけなのに。 A: 水分補給については、熱中症防止の為に必要と認められたから。 真冬でも半ズボンとランニング推奨は、私が中学や高校の時代には、サッカー部以外は強制ではありませんでした。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

進歩というと、まぁ、ぬるい感じですが、 スポーツで上をめざすというなら、常に、限界を越えることなので、 ための、限界の設定の仕方が間違いだった? 我慢できないことを設定するのが、先になっちゃって、のどが渇いても、 水を我慢して頑張るとかね。 眠たいのに、睡眠時間を減らして・・・・とか。 動けなくなるまで頑張るとか。 壊れるまでやらなきゃ意味がないとか。 目標と、手段と、設定を、’限界を越える’だからと、非科学的なことで 間に合わせた。 もともとスポーツという概念ではなく、修行・修練だから根性論が先に来ます。 武道に始まる’道’だし、あとは軍隊での’教練’なら、体力を養うと同時に非常時の’精神性’という目標設定もあったから。 水垢離?より寒いところで寒い格好で走るとか、暑くても水を取らずに走るとか、火渡り的精神論ですね。