根性を入れるにはどうしたらいいか

質問

こんなこと質問することで自分の根性の無さが実感できると思いますが。

不安傾向が強くて考えたら眠れないこともあります。

私は弱い人間で私を知らない人からは
自分に対してよくナメられます。

不安が強すぎて根性ある印が欲しいです。
毎晩泣いてる弱い自分を変えたいんです。

なにか根性入れる印教えてください。
例)根性焼きなど

回答No.6

Hilbert23

舐められるほどに、貴方が何かを相手に依存しているということはありませんか?

まず、依存から脱却する覚悟を手に入れてください。

相手が上司ならば、フォローをしなくて良いだけに自分で仕事を見つけ、自分で仕事をこなす。
相手が友人ならば、仲間に好かれるだけの努力をして、自分から人間関係を構築していく。

貴方は独立した一個の人物として、自分なしでは成り立たない世界を作らなればなりません。
自分がいなくなれば、大変なことになる。大きな穴が開くというだけの何らかの活躍をしてください。

また、そうなる以上、貴方は、戦い続ける必要があります。
今まで、依存していた人物や組織が防波堤となって防いでくれていた、この世のもろもろの責任を
あなた自身が受け止めなければならないということです。

人に侮られつつ、人に依存して生きていくのは楽です。
人に一目置かれて、誰にも依存せず生きていくことは大変です。

しかし、いずれは、何かに依存して生きるという生き方は、人間である以上、
改めなくてはならないものです。

回答No.5

noname#202167

根性とは努力であり、努力とは無理をする事であり、
無理をして「得た物」に何の充足も得られないと、
無理をした反動で無気力になり根性すら失うでしょう。

あなたは自分に自信が無く不安になるのでしょうから、
無理をして「得た物」に価値が有るのに無いと思い込み
無気力から根性を失うのだと思えます。

あなたは「回避性パーソナリティ」になっているのかも
しれません。該当していれば克服方法もお調べ下さい。

何にしても。
あなたは自分に「自信」を付けなければなりません。
自分に自信が無いと不安になり、
不安は様々な「脅迫症状」を引き起こします。

不安が頭の片隅に有ると、学業や仕事に集中できず
ミスを頻繁に起こし、そこからの学習力も低下します。

自信の無さが不安を生み、
不安が思考力を削ぎ失敗を生む。　覚えておいて下さい。

ですから自信を付けなければなりません。
が、そう簡単に自信など付きません。

今のあなたに存在する取り得は、
「毎晩泣いてる弱い自分を変えたい」「根性が欲しい」
この気持ちです。

個人作業で多くの人がストレスで辞めてしまう仕事を、
あなたは継続し続け、何か成せる可能性が有ります。
対人関係の少ない技術職系は向いている可能性が有ります。
他の方が仰る様に、厳しいスポーツやお寺のきつい修行も
逃げ出さずにこなせば何かが得られるでしょう。

「毎晩泣いてる弱い自分を変えたい」「根性が欲しい」
その強い思いを『何か１つの事を成す』事に集中すれば
積み重ねた日数の分だけ少しずつ自信が積もり、
その積もった自信の分だけ不安から遠ざかれると思います。

不安が和らげば、
「不安が思考力を削ぎ失敗を生む。」
などという構図から遠ざかり、失敗は減ります。

それと平行してもう１つ大切なのは、
＞私は弱い人間
この考えをやめる事です。

人の人格は、過去の記憶が作るものに過ぎません。
今のあなたはあなたの人生が作ったものです。

人を攻撃する人は心が弱っている人です。
そんな人と同レベルになって「見返したい」等とは
けして考えないで下さい。
人は誰もがただ、人生の上に「在る」だけです。

けして、人を見返そうという気持ちだけで
何かを成そうとはしないで下さい。
人と比べる気持ちは「差別意識」を育て
「他人を言葉で攻撃する気持ち」を育てます。
無意識に人を言葉で攻撃し続けると、周囲の人が避けて
その人は「誰も本音を語ってくれない」という

『頑張ってるのに、誰も理解してくれない孤独』

に堕ちてしまいます。
せっかく何かを頑張るなら、
孤独になるより、周囲の人に「よく頑張ったな」
と認めて貰える方が、気持ちは安らぎます。

人に傷付けられた記憶を思い出すと、
本能が反撃しろと「仕返し」「見返す」という様な
「怒り」の感情が生まれますが、
怒りに流され続けると、最後は「孤独」が待っています。

人は苦しんだだけ他人を攻撃します。
そういう弱い人に反撃しても、何も報われません。

長文になりましたが、
人は恨まず、ただ自分を変えたいと強く願い
何か１つの事に打ち込んで下さい。

そうすればいつかは
「周囲に認めてもらえる日」が来ます。
まず頑張れそうな物をひたすら探し、見付けて下さい。
そして失敗しても恐れず、絶対に諦めない事。
挫けそうになったら「自分を変えたい」想いを思い出す事です。

あなたが頑張り、幸せを掴む事を願っています。

回答No.4

hekiyu

運動を、それも格闘技みたいのを
やったらどうですか。

運動は、根性がつきますよ。
厳しい運動でなければダメですが。

私も大人しく、よくなめられます。
意気地なしで、強そうな人に会うだけで
怖くなります。

このままではイケナイ、と発起し
柔道を始めました。
大学に入ってからは空手部に入りました。

腹が据わる、というか、根性はつきました。

回答No.3

eroero1919

お寺なんかで二泊三日で修行させてくれるようなところがありますから、そういうのに参加してはどうですか。
おそらく根性焼きをするような勇気もないと思いますが、それを見たところで「自分は根性がある」という気持ちにはならないですよ。なんとなれば、それはリストカットみたいなもので、リストカットの傷跡を見たところで「私は根性のある人だ」とは思えないでしょ。

回答No.2

troml

「今の自分がダメだから、そうじゃない自分になりたい」みたいな考え方じゃ、根性は入りません。

明確で具体的な目標があって、何が何でもそうなるんだっていう強い意志があってはじめて根性が入るんでしょ。

今のあなたは、何がどうなればあなたにとって最高の人生なのかをまったく考えていなくて、これじゃ嫌だと言ってるだけ。嫌だ、嫌だと言ってるだけじゃ、何も手に入らず、何も成し遂げることもなく、嫌なまんまで人生終わっちゃいますよ。

自分の身体に一生消えない傷を付ける根性焼きなんか、不幸な人生を我慢して生きる根性が入るんだとしても、輝かしい未来の可能性は消えますよね。破滅行為です。

何か印が欲しいなら、「何がなんでもこうなるんだ」って目標を象徴するような、縁起のいい物（お守りとか、パワーストーンとか、目標にしているや尊敬している人の写真とか）を身近に置くといいんじゃないですか。

回答No.1

tpg0

根性は、外見では付きませんよ。
根性ある人は「己に厳しい」です。

すなわち、自分で自分に言い聞かせて「困難に立ち向かおうとする気力」を生み出せる人が根性ある人です。

例えば、仕事が辛いと思っても、世の中にはもっと辛い仕事をしてる人がいるはずだから、まだまだ自分なんかは甘いんだと言い聞かせると辛い仕事も我慢出来るのです。
そして、困難を乗り越えようとする努力や工夫をすることです。
このような経験を積み重ねることで始めは辛いと思ってたことが屁とも感じなくなるものです。

自分自身に甘い人は、どんな根性焼きをしようが見かけ倒しの弱虫に過ぎません。