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セカンドレイプをしてはいけない理由を説明して下さい
ある有名サッカー選手が友人の男性5人と一緒に女性にお酒をたくさん飲ませて抵抗できない状態にし、その友人とともに集団でレイプをしたという事件で禁錮9年の有罪判決を受けたというニュースに対し「回されたのは気の毒だけど、その選手とお近づきになりたくて、自らの意志でそういう場所へ行き、浴びる程お酒を飲んだその女性の自己責任もある」というのは一般的にセカンドレイプと呼ばれる類いの発言だと思いますが、そういうセカンドレイプはしてはいけないと思う方はどうしてしてはいけないのかわかりやすく説明してもらえますか?
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- wam_f756
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どうして、死刑じゃ無いわけ?九年?
飲まされた過程が、女性自らというより、コールされて飲め飲めだったらある意味殺人未遂だし。 ちょっと前の宣伝サークル(某大学)では、帰るの阻止されて、囲まれて飲まされ続けた子が被害者だったね。あれはレアケースに入るかもしれないが、その後、大学から事件にしたら退学になる・・・って嘘つかれたが、刑事事件なので関係なし。警察は事件なので勝手に動く。 なにはともあれ、レイプ事件は刑事事件から白黒はっきりつくからね。 セカンドレイプしてはいけない理由としては、刑事事件である事。民事ではない事。それに伴って被害者加害者がはっきりした事。被害者側の回された状態の後・・・ある事件では腸内破裂により一生人口肛門などなど。グロテスクな被害結果は公表されないから、たとえ女性に問題があったとしても、一生消えない後遺症。または精神的に一生治らない精神病を患うなどの「制裁」は受けている。そして被害者である事は認められてるってなると、これ以上追い詰めてどうするのか。ってものがあげられるかな。加害者たちも実刑後、構成プログラムを受ける事とはなりそうだし、それならば被害者女性にも同じ意図でこれ以上関わってはいけない。治療に入っている病人として扱うべきだから。ってのが私の考えだな。被害者は痣や引っか傷があるだろうし。あとはガタイのいい男たちに酩酊状態で抑え込まれた場合、逃げ場ないしにね。 あとはセカンドレイプを行った者が次の犯罪者になる連鎖も止めなきゃいけないし。 被害者をネットや口頭で断罪した場合、被害者側が何かしらのアクション(自殺など)を起こせば、その人も加害者一味となる。 被害者がバカであれ、それに乗っちゃった加害者もバカ。法廷で白黒つけている。 勇者思考を間違えた第三者による二次被害を防ぐ。 このために、禁止されるってのが私なりの答え。 ただ、無数に起きているレイプ事件で本当にいきなり被害に遭った人までが、自分の意志で行った女性と混合されて弾圧受けた場合、誰も責任取れない。 なら、グレーゾーンは消して、白か黒か。それ以外の事はしてはならない。ってのは正しいと思う。 関係ないけど。有名なエピソードとしては、死刑反対団体の幹部の男性が、娘殺された→法廷で一言「犯人に最高刑罰を!」→男性、反対団体を抜け、死刑容認(ただし、ケースによると考えてはいる)に所属→被害者になってようやく遺族の怒りを知る→明確なコメントとして、とある心理学者&警察機関の方に「彼にとって反対運動はファッションだった。自分の事として置き換えたら、それができないと悟れたのでしょう」 で終わってる。 真意を知るには、ものすごく言い方は悪いけど、 投稿者様が被害者か加害者にならないと意味は理解できないと思う。やれって意味じゃないけど、巻き込まれて実体験しないと無理だ。 だから、わからないんならセカンドレイプを禁止と言われたら従っている間が正しい反応だと思う。感情は各々持ってね。 ただ、セカンドレイプを禁止した理由は、直接被害者、加害者となった人たちに触れている人が決めたってなればそれくらいの実害が被害者とされた側に理由はともあれ存在したんだと思う。 加害者は塀の中で守られちゃうからね。 私は理由はともあれ、無責任に手を出す二次被害者、騒いで遊ぶ輩を制御するためのものと思ってます。 こんなんで良いかな? 私の判断はそうだって事です。 これで、アンサーとさせてください。
お礼
詳しくご回答いただきましてありがとうございました。 例えば逆に冤罪の被害もあるため、こういう発言を抑え込むのは被害者側に偏ってしまいバランスが悪く冤罪が起こりやすくなるという考えや、こういう発言をすることで、自らを危険に身をさらしてしまう行動を抑止し、レイプ犯罪を減らしたいというような意見の場合はどう思われますでしょうか。
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お礼
ありがとうございました。