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打たれ弱い5歳、ストレスが身体に出るようです・・

5歳年中男児です。元々気弱で打たれ弱いタイプです。心配してスポーツの習い事に入れても集団に入ることができず泣いて拒否。活発な男の子が苦手のようです。 頻尿、腹痛(休むと元気になる)などストレスが身体に出るようになり今は義務教育ではないので休めますが、小学校になり人間関係が複雑になることから登校拒否にならないか心配になります。 かといって心身が鍛えられるような習い事に入れようとしても、知らない集団におびえてしまい泣いてしまいます。一人っ子なので揉まれることがありません。(複数いる兄弟の末っ子を見ると打たれ強いなぁと感心してしまいます) ここまで打たれ弱いと、スパルタ式?に育ててしまうとぽっきり折れてしまいそうで(引きこもり・自殺など)つい過保護になってしまいます。 小学校も金銭的に余裕があれば私立小学校も考えましたが、6年間学費を払う余力ありません。 こういったタイプの子はどうやって育てればよいのでしょうか。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.5

こんにちは。 幼少のときに気が弱いと、スポーツをさせると考えがちです。 しかしながら、大成している人を研究してみると、そうでもないのです。 例えば、トヨタを脅かしているテスラモーターズのイーロン・マスクなどは、子どものころスポーツができなかったことから、家にこもって百科事典を勉強していたそうです。どうみても、子どものころは、活発で気が強いようにはみえませんね。しかしながら、ITで成功し、宇宙開発にも進出してスペースシャトルとのドッキングも成功させているのです。気が強いというより人間ワザを超えていますね。 これからは、いわゆる気が強い子ではなく、知恵で物事を達成していった結果として、強い力を持っていた、という時代なのです。 私自身も幼少のころ気が弱く、打たれ弱かったことから、親が剣道をさせようとしましたが、道場から逃げるように帰ってきました。 なんでもよいですので、興味を持って、人よりどんどん進めていけるものをみつけ、達成感を与えることをお薦めいたします。結果、いつのまにか自信がついて、強気で打たれ強く変貌しますよ。

redmoon28
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 イーロンマスク氏はテスラモーターぐらいしか知識がなかったので調べましたが、小学校時代で図書館の本を読破し百科事典も2セット読みこみ、10歳でPCのプログラミングをして12歳で自作ゲームを売る・・とまぁ常人離れした人ですね。(アイアンマンのモデルとなった人物みたいですが、なるほど・・と思いました)かなり酷いイジメも経験したみたいですが、常人離れした知識と精神力でここまでの領域にたどり着いたのではないかと思います。確かに運動したからといって精神が鍛えられるとも限りませんし嫌々やることには意味がないと思います。 気づきを教えて頂きありがとうございます。

松代 信人(@sainou) プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...

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