- ベストアンサー
お寺所有の土地について
お寺所有の土地について 私の祖父の家は40年前に建てられたのですが、土地自体は近所のお寺のものなのです。その土地の値段は一等地なので億越えと、高すぎます。 そこで質問なんですが、以前「長年住んでいたら、その土地の値段が割引される」「ずっと住み続けていれば、人の所有地が自分のものになる」等の話を聞いたことがあるのですが、これは正しいのか、また、土地に関する割引される等の情報があれば教えてください!!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 長年住んでいたら、その土地の値段が割引される ありません。 > ずっと住み続けていれば、人の所有地が自分のものになる ありません。 ただ、『お寺所有の土地』というのは簡単には売ることが出来ない土地なので 借りている人はとても安心なのです。
その他の回答 (2)
- hekiyu2
- ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.2
「長年住んでいたら、その土地の値段が割引される」 ↑ それは土地所有者との交渉になります。 永年住んでいるんだから、少しまけるか、という ことはあり得るでしょうが、 法的に割り引きされる、なんて制度はありません。 「ずっと住み続けていれば、人の所有地が自分のものになる」 ↑ 取得時効の問題ですか? 取得時効が成立するためには、所有の意思が必要ですが、 賃貸借にはこの意思がありません。 従って、自分のものになることなどありません。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.1
「人の所有地が自分のものになる」は、土地を占有することに、所有者が何も抗議せずに一定期間過ぎれば・・・というやつかな? 借地には適用されませんよ? 「長年住んでいたら~」は、そもそも寺側に売却の意思がなければ、値段も何もないですしね。 売却意思があっても、相場価格で交渉してくるとは限らないので、割引も考えるだけ無駄というか・・・。
お礼
ありがとうございました!