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土地の最初の所有者について
土地はそもそも最初誰の?持ち物だったのでしょうか? なんで家を買うときにあんなに値段が高いのでしょうか? それで利益を取っている不動産屋があんなに街にはびこっているのも不思議です。 早い話、昔のずうずうしい人が勝手に土地を仕切ってしまったのでしょうか? 漠然とばかげた質問ですいません。
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回答じゃありませんが、あまりに同感できるので ついついコメントしてしまいます。 質問の本質は、「土地の所有権とはなんだ?」という所に あって、「お金とはなんだ?」と言う質問と同じくらいに 本質をほじくり返そうとするわけですね。 土地にも需給バランスがあるので、より多くの金額を提示 し得たものが一定期間の占有権を得ることは、まあ、私は 納得が行きます。 しかし、そもそも誰の製作によるものでもなく、 地球上に生きる総ての生命に平等に利用する権利が あるはずの土地に、所有権を主張することが出来て、 財産として子孫に残すことが出来るというのは、 おかしいと思います。 賢人による納得の行く説明を希望します。
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- agboy
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皆さんお忘れのようですが、懇田永世私財法(743年)から、土地の私有は認められております。 まあ、話を現代(の近く)に戻して、戦後間もなくの時期と現在とでは、土地の需給状況が異なります。 他方、戦後間もなくの時期と現在では、インフラ等飛躍的に発展してます。昭和30年代に1戸建てを建てた人が『今じゃ高級住宅地と言われるけれど、当時は電話を掛けるのにも駅前の三等郵便局(!)に行かなければならなかった』という話を聞いた事があります。 ko-poohさんは、家を買おうとされているのでしょうか?持つも良し、持たざるも又良し、と思いますけどね。
- estate
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こんにちは。 元はと言えば、国の所有地のような気がします。 今、現在でも、都道府県が所有している土地の入札等があったり、私有地などの入札があったりで、元々は、国の所有地から民間に渡っていったのではないでしょうか。
- miyacchi518
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先祖が住んでいた・・・という理由が一番でしょうね。 私の知人は室町時代の戦犯処罰(島流し)から逃れるために山奥に逃げたことからそこが「本家」となり山や畑を今でも所有する大地主になっていますね。 また成田空港で「立ち退きしない」といっている人たちも「先祖代々の土地を守れ!」って言ってますよね。 私の祖父は23区内に広大な土地をもっていましたが、戦争により焼け野原となった土地を国が区画整理をしたためにかなり奪われてしまいましたね(かなり安い価格で強制的に引き渡したようです)
お礼
結局、ずうずうしい人というか、権力(国家権力)、があるもののやりたい放題? 見たいな感じがしますよね。。。
誰のものでもなかったでしょうね。住んでいるうちに、自然と決まったのではないでしょうか。いわゆる現在の時効取得ですかね。今でも悪意がなければ、10年で時効が成立です。悪意があっても20年で時効が成立します。国有地等に20年何事もなく住んでいれば自分のものになります。でもたいていは見つかって出て行くように言われますが。
お礼
20年間も見つからなければ・・・ということですが、基本的に人気がある地域じゃダメ?ってことですね。 そんなところに仕事はなさそうだし。
- biwajima
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人類以前からあったんじゃないですか。 動物でも縄張りがあります。
お礼
意見ありがとうございます。 ごもっともですね!!
お礼
そうなんですよ!! この何処にもぶつけられ無い怒り? 【1人で勝手に思っているんですが・・・】 本当に納得いかないです!! でもたった1時間で5件ものご意見いただけたのには驚きです。 やはりこの問題は、無意識のうちに皆さんきになっているのでしょうか?