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図形

次の図形のqの部分の角度を教えて下さい

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noname#231363
noname#231363
回答No.1

この図形は平行四辺形に見えますが、「平行四辺形である」という条件は与えられていないので、平行四辺形ではない一般的な台形の場合は、qは一定にはなりません。 よって、以下では「平行四辺形である」という前提で回答します。 まず、この平行四辺形の左上の30°の箇所の頂点をA、左下の15°の箇所の頂点をB、右下の30°の箇所の頂点をC、右上の15°の箇所の頂点をDとします。 辺BCの中点をP、辺DAの中点をQとすると、四角形APCQはひし形になります。 このひし形の対角線ACとPQの交点をRとすると、∠ARQ=90° △ARQ∽△ACDであるから、∠ACD=90° 平行四辺形ABCDにおいて、∠DAB=∠BCDであるから、 q+30°=30°+90°→q=90° なお、証明を省略しましたので、必要であれば補足してください。

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noname#231363
noname#231363
回答No.6

しつこいようですが、リベンジ回答です。 平行四辺形ABCDを、ANo.1と同様に考えます。 そして、対角線ACとBDの交点をANo.1と同様にRとし、 それぞれの線分の長さを便宜的にAD=BC=1、BR=DR=xとします。 ∠BRA=15°+30°=45°であり、△ABRと△BCRの面積は等しいので、 x×sin45°=1×sin30°→x=√(2)/2 △ABDと△RADにおいて、 BD=2x=√(2)= √(2) AD DA=1=√(2)x=√(2)DR ∠BDAと∠ADRは共通であるから、 2辺の比とその間の角がそれぞれ等しく、 △ABD∽△RAD よって、∠DAB=∠DRAであるから、 q=180°-45°-30°=105° ※正確に作図したつもりでしたが、微妙に違っていました。

  • staratras
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回答No.5

No.4です。誤記を訂正します。 誤:またBCは 直線 y= (1/√3)(x-1)…(2)上にある。 正:またBCは 直線 y= (-1/√3)(x-1)…(2)上にある。

  • staratras
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回答No.4

あまりエレガントではない愚直な解法ですが…。下の図のように座標平面上に平行四辺形ABOCを作り、対角線AOとBCの交点をDとします。またAB=OC=1 とします。 tan15°=2-√3 ,tan30°=1/√3なので、 OCは直線 y=(2-√3)x …(1)上に、またBCは 直線 y= (1/√3)(x-1)…(2)上にある。 (1)(2)を連立させて解くと、D((1+√3)/4,(√3-1)/4) したがって、(1+√3)/4-(1-(1+√3)/4)=(√3-1)/2 また(√3-1)/4×2=(√3-1)/2  だからB((√3-1)/2,(√3-1)/2) よってOBは原点を通り傾きが1の直線上にあり、∠BOC=45° 三角形BOCの内角の和から q=180°-45°-30°=105° 答えq=105度  なおtan15°は倍角の公式から計算できます。

noname#231363
noname#231363
回答No.3

ANo.1とANo.2の回答者です。 自分でも腑に落ちなかったので正確に作図したところ、四角形APCQはひし形になりませんね。 そして、q=100°のようです。

noname#231363
noname#231363
回答No.2

ANo.1の補足です。 ANo.1では遠回りをしてしまいました。 このひし形の対角線ACとPQの交点をRとすると、∠CRP=90° △CRP∽△CABであるから、∠CAB=q=90°

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