B種接地抵抗値について
カテゴリ分野を変えて再度質問いたします。
とあるビルの電気主任技術者を2年前から選任していますが、あることからB種接地抵抗値が東京電力の計算値と年次点検時の測定値がかけ離れていることに気が付きました。
平成6年の竣工なのですが、最近入手した東電の計算値は0.925Ωなのですが、業者の報告書では平成7年から現在まで5~7Ωなのです。
業者に確認すると、東電の値は推奨値で極力近づければ法的には問題ない、また地盤の状態も流動的で一定ではないとの事。
また、東電の計算値も値があまりにも低いのかな、とも思っていて問い合わせるかなとも思っています。
当ビルは22kV/415Vの3回線スポットネットワークでトランスは2500kVAです。
このことに知識、経験のある方がいましたら、ご教示お願いいたします。
改めて、よろしくお願いいたします。
お礼
質問し直します。 ありがとうございます!
補足
「変電所の同一母線」というのが、一番上に真横に走っている三本の線で合ってます? 「三相三線式架空電線路2回線長さ50km」と「地中電線路2回線長さ3km」は図でいうとどれになるのでしょうか?