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日本でクレジットカード使用が広まらないのは
所持は普及していますが使用は普及していません。理由はこれですか? 突然カードで見覚えのない引き落とし…カード会社・警察・店が被害者を延々たらい回し http://biz-journal.jp/2017/11/post_21315.html 韓国のようなカード社会にならず、中国のようなスマホ支払いも主流にならず、FAXが未だにビジネスの現場で現役で動き続ける理由はこれですか? 個人情報保護を悪用して強者が情報を隠し弱い立場の消費者だけが損をするのが分かっているからリスクを少しでも減らすためにカードを使わずその場で商品と現金を確認する常識が出来たのでしょうか?
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- hekiyu2
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日本人は株などの投資をやる人も少ないです。 貯金が好きです。 ようするに堅実なのです。 こういう国民性と関係しているように 思われます。 クレジット ≒ 借金 という感覚なんでしょう。 かく言うワタシもその一人です。 クレジットなど、どうも怪しげで信用 できない、という感覚を持っています。 更に言えば、クレジットだと24%無駄遣いが増える という調査も出ています。 こういう数字も、ワタシのクレジット嫌いを 裏付けているように考えています。
- tzd78886
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私は長年定職に就いていませんので、審査段階ではねられます。はっきり言って大半の若い人などよりはるかに財産はあるのですが、定職に就いている人の方が信用されるようです。正規雇用者がどんどん減っている現状では私と同じような人は増えるのではないかと思われます。
- mimazoku_2
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そうではありませんね。 日本は元々現金主義だったが、カード決済が流通したものの、過去にカード会社の対応にキレて解約している人も多い。 あとは、カード契約を断られているケースや不安から契約しない人まで多種多様です。 1つ言えるのは、カードが無くても信用はあるので困らない。(現金主義の人) さらに金持ちは、掛け売りで購入し、直接現金で支払う方が好きな方が多い。 理由としては、人の顔を見て話すことで、様々なお勧めや流行の動向を探る。 (コミニュケーションを好む人) 韓国や中国がカード社会や電子マネーに発展するのは別の事情があります。 韓国ではカードはステータスであり、現金を持って置くのが危険な社会。 中国では、流通するお札の半分が偽札とも言われ、紙幣鑑別器を通過する偽札も多く、これらへの保証はありません。 なので、電子マネーが信用されるのです。 日本では偽札はすぐにバレますし、警察がすっ飛んで来ます。 逆に本物が蔓延しているからこそ、現金の流通が強いのです。 それに金持ちは、家のアチコチに現金が置いてありますので、どうにでもなります。 また、一番強いのは『現金』です。 その昔、ディスカウントショップ「ジャパン」は、破産した店舗の商品を仕入れる際に、相手が500万円を提示したら、目の前に100万円の束を積み上げていき半値くらいで買い取ることが多かった。 つまり、現生の束はそれほどの破壊力があるのです。 特に倒産した店舗では、速く現金に換えたいと考えているので、多少の損は問題ありません。 いつ売れるか分からない商品よりも、目の前の確実な現金が重要です。 現金の強さは半端ではなく、今すぐに確実に使えますから、カードや電子マネーなんかと比べられません。 他には、カードは言い替えれば『簡易小切手』と言えます。 使用時に使用金額の小切手を振り出し(小切手帳はカード使用明細書)、締め切り日になったら集計し、使用者の口座から引き落とす。 電子マネー(デビッド除く)は、担保型電子通貨ですから、信用は預入金に限定される。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
50代妻子持ちの♂です。 セキュリティー的な問題もあると思いますが、私の妻に言わせれば、 忘れた頃に引き落とされるので、残高の計算がし難いと言っていました。 因みに私の妻は、クレジットカードを持っていませんし、私自身も クレジットカードは1枚持っていますが、車のガソリン代支払いのみの 使用しかしていません。 因みに私の場合、ガソリンスタンドは30年以上同じスタンドを利用して います。 やはり信用できる店でしか、カードは使用したくないという思いはあります。
- ichikawa2017
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日本で普及しない理由を日本銀行が調査して下記の三点が主理由と考えられています。 (1)モバイル決済を利用できるようにする初期設定(アプリのダウンロードやカード情報登録など)が難しい、 (2)機種変更時の作業が煩雑、 (3)支払いは現金でしたい、 (1)に関しては中国や韓国は極めて簡便です。 (3)に関しては、 イ)日本銀行券=現金に対する圧倒的な信頼感があります。 ロ)カードやスマホ決済が定着する前にセキュリティに対する不安観が強まりお札に対する信頼感を未だに凌駕できていません ハ)少子高齢化でカードやスマホ決済に馴染みの少ない高齢者が多いことも影響しているかと思います。 高齢者が現役の高度成長期は金利が7%前後という時代だったこともありカードを使った方が高額になるという時代が続きました。 クレジットカードが出回り始めた時期には一種の借金と見做されていました。 このような印象が未だに残っています。 >個人情報保護を悪用して強者が情報を隠し弱い立場の消費者だけが損をするのが分かっているからリスクを少しでも減らすためにカードを使わずその場で商品と現金を確認する常識が出来たのでしょうか? 上記しましたように決済に現金を使用する常識の方が先です。 カードのリスクがどうのというのは後から分かってきたことです。 ビジネス界でFXが現役であり続けているのは別な理由です。 紙に書かれた書類に捺印するのがステイタスそのものである時代が長く続きました。 捺印する順番が職責そのものの順番でした。 PCで文書をやり取りすることが普及し始めた時期にはオレの印鑑を押す場所がないというクレームが殺到してどこの企業でもシステム担当者の頭を悩ましていました。 現在も電子印鑑などというアプリも市販されています。 知的財産権に関する法律も未だに印鑑の有効性を重視しています。 税法上図面なども契約書と見做される場合があります。 捺印と収入印紙の添付が必要になります。 議事録なども契約書の一部とみなされるとPCの画面上のやり取りだけでは認められないことがあります。 つまりビジネス習慣と法の整備が遅れていることが最大の原因です。 蛇足 ドルは常に偽札が横行していて日本円の1万円札に相当する100ドル紙幣の受け取りを嫌がります。 スーパーノートと呼ばれる精巧な偽札を北朝鮮が盛んに印刷してバラまいています。 100ドル紙幣が流通しているのは大半がアメリカ国外です。 国内では馴染がない状態になっています。 中国人は「元「」紙幣に対しては偽札が多く全く信用していません。 中国のスナホ決済がQRコードを読み取るだけで完了することから商店のみならず露天商も採用しています。 韓国は手元に現金がなくても買い物ができるという点が消費者に受けて盛んに利用されています。。 クレジットカードの裏付けになる預金が不足していてもシステム上銀行が立て替え払いするような形式になっていることから気楽に使います。(ルーズといえばルーズです) 現在この個人のカードローンの焦げ付きが韓国の経済界を揺るがしています。 文大統領がこれを国が肩代わりをすることを宣言しています。 反対意見も多く実施は難行しています。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
カードを使わない人の理由は ・無駄遣いを防ぐ ・紛失時の対処が大変 ・決済トラブルは素人では理解できない 質問者さんの場合は3番目に当たると思います。 当時者としては納得いかないことには同じ気持ちです。 しかしリンク先の記事にあるように、クレジットカードは誤作動によるトラブルが発生したり、盗難等の不正使用があった場合は、保険金で損失を補填することになります。つまりカード会社も所有者も被害者だと見做されないのです。一時的に立て替えるという形を取る場合があっても、最終的には金銭的な被害は帳消しになるからです。 質問の件でも不正使用という事件ではなく、データ上のトラブルが発生した事故なのかも知れません。事件であったとしても、警察としては被害者以外に捜査情報を流すことはできません。事故の場合、カード会社としてはシステム上のトラブルを明らかにすることを躊躇するのも当然で、「損金は返すので、これ以上はご容赦を…」という対応なのでしょう。
- seble
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千円以上で可能であれば全てカードですが・・ 現金を持ち歩くと、財布落としたり、盗まれたり、カツアゲにあったりして痛い思いをします。カード詐欺ならある程度は保険が効くし、個人情報なんて、どうせ国民奴隷番号で縛られてしまいましたからどうでもいいのでは?
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (305/800)
以下データによると、1世帯の月平均の支出金額は段々減っている一方で、クレジットカードによる決済額は右肩上がりで上昇しています。所持は普及しているが使用は普及していないってのはどういったデータで判断されてますか? http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/bunseki/pdf/h17/h4a0509j3.pdf たとえばアメリカや韓国、中国と比較してクレジット決済率が低いってのなら分かります。その通りです。 それは日本人の感覚として「クレジット決済は借金である」「借金はなるべくしない方がいい」という風潮があることが最大の理由だと思います。ですが上記データに出ているように、その風潮もネット時代になってだんだん変わってきているのではないか、と思います。 一方でクレジット決済率が異常に高い国は、その国の社会事情によるものじゃないですかね? たとえば治安の悪い国では多額の現金を持ち歩くこと自体が危険です。中国だとそれに加えて商品や紙幣そのものが偽物だったりする危険が高い。韓国は国を挙げてクレジットカードの利用を推進しており、カードで決済すると利用額の一部が所得控除されたり、さらには宝くじの抽選番号が貰えて大金が貰えるチャンスがあります。 ちなみに個人的には毎月10万円以上のクレジット決済をしてます。遠い過去に一度だけどこからか番号が漏れて不正利用されたことがありますが、カード会社から確認の電話がかかってきて、こちらから何もしなくても自動的にカードが止められて再発行となり、また不正利用された金額を請求されることもありませんでした。
- nannkaiporks
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日本人は節約・貯蓄思考です。 カードだとつい無駄遣いしてしまうことを自覚してるのでしょうね。 中国のスマホ決済は非常に危険です。 全て国に個人情報を与えてるのと同じです。 つまり国が国民のビッグデーターを収集してるのです。 そうやって国民監視を進めています。 カードや架空通貨も同じ原理。 将来は国民の情報は全て国に握られてしまう。 もしも徴兵制ができても逃げ切れることはできないということです。