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表面処理のマスキングについて
数年前、海外にて表面処理の会社を見学したのですが、用いられていたマスキングについて今更ながら気になってしまいました。 そちらの会社ではアルマイト処理の際、どぶ浸けにて表面処理を行っていました。その際、表面処理がかかってはならない部分に赤色のゴム様のマスキングがなされていました。 お聞きしたいのは二点です。 このようなゴム様のマスキング材は日本国内において一般的なのでしょうか。また、このマスキングの名称はなんなのでしょうか。 ご存じの方、ぜひともご教示願います。
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noname#230414
回答No.1
どぶ浸けでは無くどぶ漬です。 マスキングに使われるのは、マスキング液でゴム系塗料で手で塗ります。 10分程度で乾きメツキ後に水洗いで取ります。 国内一般です。 名称はメーカーによりいろいろあります。 マスクェースS。 スプレーマスキング。 液体ゴム。 ラバーコート。 ラバーペイント。
お礼
まさしくこれです。国内でも同様のものがあるのですね。 浸ではなく漬の字を当てるのですね。大変勉強になりました。ありがとうございます。