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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬質アルマイトへの塗装)

硬質アルマイトへの塗装の可能性と処理方法について

このQ&Aのポイント
  • A5052Pの板金モノで、スライドさせてレールにはめたりはずしたりする機械部品を設計しています。美観・細かな傷を軽減させるために硬質アルマイト処理を行い、かつ擦れ合わない表面には塗装(2液のウレタン等)を考えています。
  • アルマイトの上に塗装を密着させることは可能でしょうか? マスキングの上アルマイト処理、又は塗装前にブラスト等によりアルマイトの剥離が必須でしょうか。
  • アルマイトの業者に質問したところ塗装について分からないからなんとも言えない、塗装業者も同様にアルマイトについて分からないとの回答でした。試作品を何個か作ってテストをするとよいのでしょうが、ご経験ある方がおられましたらアドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

アルマイト処理後に塗装は問題なくできます。(カラー塗装も可能:アクリル樹脂、フッソ樹脂コーティング)塗装の工法は、静電焼付カラー塗装を採用されています。 アルマイト処理後にカラー着色をしていますので密着度や耐腐食性、耐候性は抜群に優れています。塗膜厚は7μ以上から50μまでなら可能です。 自動車のボデー(ルーフパネル、ボンネット等)は旋回性能向上と軽量化によりアルミ材が採用されております。自転車のフレームもアルミで同じです。この場合は下地処理をプライマー剤で行います。美観的にも問題ありません。注意としてアルマイト処理においては色抜け現象が発生しますので、経年変化で色が薄くなります。屋外での使用は顕著に現れます。 参考になる“アルミニウムの表面処理”がわかる文献がありますのでURLしてみてください。

参考URL:
http://www.iri.pref.ehime.jp/iit/gaiyo/gaiyou/joho/hakko/h12/m3/p5.htm
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます、参考URL拝見しました。 アルミサッシが塗装されているというのは目からうろこでした。 身の回りのアルミ製品、アルマイト後に塗装されているものもあるのですね。 安心して試作に出してみます。

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