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オールペンをする時は下地処理すると思うのですが・・・
友人からの相談になります。 本日、業者にお願いした軽自動車(H17年式)のオールペン(赤→黒パール 20万円)が出来上がったのですが、マスキングが甘かったせいだと思いますが、部分的(外観から見える範囲 数十箇所)に前色の赤が見えていたそうです・・・(ボンネット裏やトランク裏は綺麗に塗られていたそうです) その話を聞いて思ったのですが、下地処理をしていれば、サフェーサーの色(白?グレー??)が見える事はあっても、前色が見える様な事は無いと思うのですが・・・(塗装の境目は完全に赤と黒の2色のみ) それとも、透明のサフェーサーがあるのでしょうか? また、もし仮に下地処理をしていなかったとすれば、 塗り直しをお願いしたとしても、結局のところ前色の処理をしていない=剥がれた時に前色が出てきてしまうと思うのですが・・・ 民間業者のオールペンは、下地処理をしなくても問題ないのでしょうか? 打ち合わせの際には何も言われなかったそうです。 宜しくお願い致します。
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色変えでは、サフェーサーを塗らないのが一般的で、足付けで十分です サフェサーを塗るが場合は、パテを付けた所、旧塗幕が劣化してる所、又は剥離した所です。
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- nanasupra
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マスキングが甘かったのならばサーフェーサーもかからないはずなので元の色が見えても普通でしょう。 サーフェーサーの後にマスキングをするわけではないですよ。
補足
質問の仕方が曖昧で失礼しました。 マスキングをした部分以外で、 はっきり分かるほど、黒と赤のグラデーション(=段々黒から赤になっていく)になっているところが多数あります。 サフェーサーをしていればグラデーションになる事はありえないと思うのですが? また、塗装の欠けの部分は、全て赤です。 宜しくお願い致します。
全塗装は、部品を外したり、表面処理の手間作業と言っても過言ではありません。 板金が必要ないならサーフェーサーは使いかも。<金額によりけり 通常はサンドペーパーで表面を磨いて塗料の食いつきをよくしてからペイントします。この場合、ペイント後に磨き作業が必要になりますが。。。 磨き作業を少しでも省きたいなら、そのままペイントします。 もっともこの場合、塗りたては艶がありますが経年劣化が激しかったりしますね。
お礼
早々のご回答有難うございます。 板金はしていないとの事ですので、 ペーパーで磨いてそのまま塗装した可能性が考えられますね。
お礼
ご回答有難うございます。 確かにボディ塗膜には問題ないと思うので、足付けで十分なんですね。 これでちょっと安心しました。有難うございます。