イギリスの文様
イギリスに2度訪問歴があります。素朴な疑問なのですが、
なぜイギリスの街で見かける文様(マーク)はハード(厳しい顔をした)動物なのですか?
どこともマークが、羽の生えた狼や犬、獣でしかも爪を向いていたりと角がカチカチとしたものです。日本の神社で見かける狛犬もかなり激しいものなので、そのようなものの英国版かと思っています。歴史的なお城の文様なども動物が旗を持っている図だったりします。現代でも、何か有名な代表人が契約に成功したりする記念写真でも背景にそのような文様を背景に写るようにしていたりします。パブリックエリアにわざわざハードな動物をモチーフにして未だなおこだわっている歴史的な理由をご存知の方いらっしゃいますか?地下鉄などのピクトはモダンな景観なのに、他ではそういったシャープな動物の文様が残されているのはこだわりがあるのでしょうか。どうしてそういう風にするのですか?