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アメリカの雇用統計がまた26万人増ってずっとトラン

アメリカの雇用統計がまた26万人増ってずっとトランプ大統領になってから雇用が伸び続けているのはなぜですか? 何が要因ですか?最も大きい理由を教えてください。

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回答No.2

今週発表された10月の26.1万人の雇用増は、相次いだハリケーンで一時的に仕事をなくした人達の雇用が復活したことが大きな要因です。 トランプ大統領になってから確かに雇用は伸び続けているのですが、簡単に言うと景気が回復し続けているから。 ただし、景気と雇用はオバマ大大統領の時からずっと回復し続けていたので、トランプ大統領のおかげと言うことは無いと思っています。起点は2008年の金融危機でその時に企業業績、株価、失業率すべて最悪の状態になりました。そこからの政策でずっと回復を続けている延長線上なのでトランプ大統領の政策がうまく行っていると言うよりは、トランプ大統領が景気拡大を邪魔していないと言ったほうが正しいと思います。 一方で、株価に関しては確かにトランプ大統領になってから上がっているところはあります。期待値としてはまだ通るかどうかわからない、税制改革による効果。今まさに議論が活発化しています。ただ金融・株式市場は少しバブルの様相を見せているので必ずしも健全では無く、FRB議長が変わって引き続きどう言う金融政策を取っていくかが注目されます。 企業業績や労働環境で細かいことを言うと、トランプが行っていたラストベルトや下層の白人労働者の雇用を守ると言う意味では成功していません。むしろ、強引にメキシコからアメリカに雇用を戻そうとするあまり業績が悪くなってアメリカの工場を閉鎖せざるを得なくなった会社が出てきていて逆ざやになっています。それに対して、業績をのばしているのは、トランプと対立しているシリコンバレー、西海岸に代表される先端IT企業など。いわゆるNasdaqの企業が中心です。これはやはりアメリカや世界の景気回復にいち早く乗れる事業・サービス内容だからでトランプのおかげではないと思います。

america2028
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (1)

noname#228867
noname#228867
回答No.1

どのサイトを見たのか知りませんが、数字の操作をしているだけです。

america2028
質問者

お礼

ありがとうございます

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