• 締切済み

庭木の根が隣の家に

 10年前に中古住宅を購入して、現在地に転居。  前の持ち主は南隣のAさんが総2階の建物を何の相談もなく新築したため、洗濯物を干す場所もなくなり、ほとんど喧嘩別れ状態で出て行ったことが、後日判明。  購入後、新築のAさん宅の石油給湯器の排気がブロック塀の窓から直接吹き付けるため、庭木が1本(その後もう1本)枯れ、また夏は居間に直接吹き込むために、サッシ戸を開けておくことも出来ず、やむなくブロック塀の窓をコンクリで全部ふさぎ、居間の場所も変えました。  それでも、隣が新築の家になったことで、家の基礎が高くなり、我が家のまん前に大きな出窓まで作られたことから、今までのブロック塀では家の中がガラ見えになってしまい、要所の目隠し塀を自作しましたが、庭木のあるところは目隠し塀を作らず、そのままにしていました。  その後、目隠し塀としては充分ではなかった庭木もようやく大きくなり、目隠し塀として機能し始めたと喜んでいたところ、隣家から苦情。  木の枝が建物をこすって音がうるさいし、ペンキがはげる、とのこと(3年ほど前から)。苦情のたびに、枝落とし。勝手に切られたこともあり。今年も3回、枝落とし。  2回目の枝落としの作業中に、毎年落ち葉(もみじ)が入り込むので掃除が大変だ(掃除に行くと約束)、去年は落ち葉の吹き溜まりに丸い穴があった、蛇かもしれない、ぞっとする(絶句!)、根っこが建物の基礎に入り込んでいるかもしれない。家が傾く。木を切り倒してくれとのこと。いくらなんでも、それは出来ないと回答。  その後、電話で我が家の木の事がストレスになって医者通いしている旨の通知があり、3回目の枝落としをしました。  やっと大きく育った木は夏は遮光に役立ち切りたくありません。(物干しは西日で乾くように別な場所に作りました)  どうすればいいのでしょう。  まじめに引越しも考えている今日この頃です。  

みんなの回答

noname#7399
noname#7399
回答No.5

#3です。 訂正します。前所有者が新築した建物でしたね。

komatta12345
質問者

補足

 なんどもありがとうございます。立派な家を新築したのは隣です。うちがそのため日陰になったり、そのほか被害をこうむっている旨をそれとなく話したら、お宅も新築したらと、簡単に言われました。

回答No.4

以前、このような相隣問題に立ち会った事があります。 私の場合は、枝に入り込まれた側の立場でしたが、相手に枝を切ってもらうよう頼みに行ったら、こっちで切ってくれということだったので、便利屋に頼んだら枝を切り過ぎたと苦情を言われた事があります。 枝が枝自身の重みで、境界を越えてはみだしていた物が、切ったことによって軽くなり、切り過ぎたとの、なんとも言いがかりに近い内容で、どうすればいいのかと話していくと、以前垣根に車を突っ込まれた時があり、その時はいくら貰ったとか、娘が大学の農林科(?)とかの学生で、教授が味方についているとか言われ、相隣問題を悪い意味で利用している事が分かりました。 こういう問題は、素人では分かりにくい部分が相当あるので、専門家に相談した方が良いと思います。 へたな法律家に相談するより、造園屋さんの方が良いアドバイスしてくれる場合もありますよ。

komatta12345
質問者

お礼

ありがとうございます。 ともかく、せっせと枝を落とそうと思っています。

noname#7399
noname#7399
回答No.3

おはようございます。 あまり負い目とか気にしない方がいいですよ。 隣家はKomatta12345さんが入居後、建て直し(新築)しているわけですから。 隣家とよく話し合うことが最良です。

参考URL:
http://www.hou-nattoku.com/kinrin/next4.php
komatta12345
質問者

お礼

昨日に続き、ありがとうございます。  私の悪文ゆえの誤解なのですが、隣家がさきに総2階を新築し、全くの日陰になってしまったために、元の持ち主と喧嘩状態となり、元の持ち主はとうとう家を売りに出し、それを私が中古物件として購入したということです(飛んで火に入る夏の虫!)。  購入時期が春の日照時間の長い時季だったので、これほど日陰になったことや、相手側の基礎が高くなっておしゃれな出窓から室内が丸見えになったこと、相手側の石油給湯器の排気が直接室内に入ってくることなどは、一度の下見では、うかつにもわかりませんでした。

noname#7399
noname#7399
回答No.2

木の枝に関しては隣家の方が正しいです。 しかし気になるところがあります。 隣家の境界から1m以内の窓からKomatta12345さんの家の内部がのぞけるような場合は隣家の方が目隠しを造らなければいけません。 Komatta12345さんから隣家に造らせる権利があります。

komatta12345
質問者

お礼

 ありがとうございます。建物は境界から50cmで、しかも出窓です。  そうは言っても、こちらが後から入居したと言う負い目があります。  落しどころは、木をばっさり切って、目隠し塀を作ってもらうってことでしょうか。

  • agboy
  • ベストアンサー率29% (93/317)
回答No.1

不動産の仕事をしています。 ご質問の内容と、その応答を見る限りkomatta12345さんの方が常識的な理性の持ち主と拝察します。  一寸困った隣家の言い分に、一つだけ妥当性があるのが、 <木の枝が建物をこすって音がうるさいし、ペンキがはげる でしょう。境界線を越えて枝葉が入って来られては困るものです。ですから、この点だけをクリア出来るようにされては如何でしょうか?具体的には庭木の植え替えですが、それは困難なのでしょうか? この点をクリア出来れば、隣家に対してkomatta12345さんが譲らねばならない点がなくなると思うのですが。

komatta12345
質問者

お礼

 早速のアドバイスをありがとうございます。  たぶん、今ある大きくなりすぎたモミジ(団地が開発された年に植樹されたとして、樹齢35年?)を切り倒し、目隠し塀の延長を作ってしまうのが一番の早道と言う気がするのですが、芽吹きの鮮やかさや、夏の緑陰、紅葉の美しさ、そして嵐の夜、一夜にして葉がすべて吹き落とされる潔さにすっかり魅せられており、正直切り倒したくはありません。敷地の大きさから言って、植え替えも不可能です。  枝落しと落ち葉集めだけはしっかりやらねばと覚悟しているのですが、根っこだけはどうにもなりません。