なぜ資本主義だと中流層がいなくなって、極一部の富裕

質問

なぜ資本主義だと中流層がいなくなって、極一部の富裕層と貧困層の2極化になるのですか？

どういう理屈ですか？

回答No.1

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

資本主義経済では、人（法人も含む）が「搾取する側」と「搾取される側」のどちらかだけに分けられるから。

お礼

ありがとうございます

回答No.10

noname#229162

豊かさ、財、富というものは

無いという現実に着目すれば、「無い現実」が助長される。

有るという現実に着目すれば、「有る現実」が助長される。

お礼

ありがとうございます

回答No.9

noname#228840

社員を全員一律に厚遇すると公務員みたいに増長して仕事サボることしか考えなくなります
身分制度にすると効率的なんです

お礼

ありがとうございます

回答No.8

5minutesmore

そんなことは有りません。
強いて言えば、一億総中流社会でしょう。
その上にひとつまみの、大金持ちがいて、中流にも差が有り、落ちこぼれもいるという状況でしょう。
日本の中流は賢いですから、それなりと楽しみと喜びを知っていて、結構幸せなのです。

お礼

ありがとうございます

回答No.7

ithi

america2028 さん、こんばんは。

中流の仕事をすべて安い人件費の国でやらせると、こういう構図になります。仕事の亡くなった中間層は貧乏になり、貧困層にあつまります。やらせているのは経営支配そうですから上流階級に属します。つまり彼らはそれでも受けているんです。外面は民主主義といいながら、かくてアメリカ国内のような弱肉強食の世界が出来上がるんです。

お礼

ありがとうございます

回答No.6

ミッタン（@michiyo19750208）

中間層もいますよ

成功している社長さんはお金の使い方が上手です

そこに諭吉さんが集まるんです

そもそも資本主義とは利潤の追求を原動力として動く生産体制です

お礼

ありがとうございます

回答No.5

ichikawa2017

>どういう理屈ですか？
資本主義という言葉の定義が時代によって多々変わってきています。
要約しますと
生産手段や流通手段を持つ人が生産や流通に必要な労働力としてこのような手段を持たない人たちを雇用して従事させて生み出された利益を獲得することを主体とする主義です。
この際に獲得した利益を雇用した人にも配分すれば中間層と呼ばれる人達が温存されますが、配分されずに手段を所有する人が独占することによって手段を持たない人達が手段を獲得することができなくなります。
平たく言えば給与が安いために貯金などができずに手段を購入できないということです。
ある程度の預金（蓄え）を持つ中間層にはなれないということです。
既に中間層である人達は手に入れることができる手段の規模が小さいことから豊富に手段を持つ人達に市場競争で敗退して給与で生活する層になっていってしまいます。
結果として豊富に手段を持つ人と持たない人の二種類だけになってしまうという理屈です。

生産手段や流通手段を運営する集団を会社と呼びますが、これを別な観点から見ますと会社というのは営利を目的とする社団であると言えます。
各会社が営利を目的とする行動を取りますので競争になります。
これが市場競争と呼ばれるものです。
この観点からしますと資本主義社会というのは市場競争で成り立っている社会だと言えます。
この競争を続けると勝者と敗者が明確になりどちらでもない中間層と呼ばれる層が激減していきます。

超大雑把な説明でしたので何かあれば補足質問願います。

お礼

ありがとうございます

回答No.4

nekosuke16

世界の富の90％以上が、ほんの一握りの富裕層に集中していることは知られていますが、それが資本主義の現実の姿です。

資本主義は、特定の人間に富を集中させ、そこに権力構造を生む。

それが大企業であり、そこに依存する中小零細企業が権力構造の中で、直接的な圧力を受けながら（値切られながら）、僅かな利益に甘んずるしかない。

ここに権力構造の上層と下層という構造が完成する。

近年はIT産業を含めた新たな産業形態の中で、その経営規模は桁違いのものになり、そこに政府の打ち出した抜け穴だらけの派遣法が登場し、権力者としての大企業が悪用する。

下層に属する人達は、法によりさらに低層へと向かう。

当たり前の理屈ですが、それを政治が実行しているということですよ。

つまり、政治は格差を促進している。

その事に多くの人々が気付かないからこそ、自民党勢力が圧勝する。

ただ、それだけのことです。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

f272

資本収益率(r)は、経済成長率(g)を上回っている。
この事実からわかるのは，資本を持っている富裕層は再投資によって富を雪だるま式に膨らませるにもかかわらず，労働賃金にによって生活している人の富はたいして増えずに格差は広がり続けるということです。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

noname#228774

儲かるか損をするか。
決して中流層がいないわけではないが、少数というだけ。

お礼

ありがとうございます