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バンクーバー五輪での使用曲

浅田真央選手のプログラム使用曲は、 バンクーバー五輪でのSP《仮面舞踏会》FS《鐘》よりも、その前の年のプログラム のSP《月の光》FS《仮面舞踏会》の方が 良かったと思います。 浅田真央選手自身も、初めて《鐘》を聴いた 時に、「荘厳?すぎて私にはちょっと…」と 言ったそうです。 《鐘》は、聴いていて、何か、不安になる 音楽でした。 振り付けも、この曲に決めたタチアナ・タラソワにして、自分の頬を打ち、自分を鼓舞 するという表現は、真央さんに合ってなかった様に思います。 結果論ですが、選んだブレーンも、敗因の ひとつだったと思うのです。 どうでしょうか。

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回答No.1

こんにちは m(__)m 浅田真央選手 引退されましたね‥‥‥トリプルアクセルが跳べなくなったことも,引退された原因のようですが,以前から,浅田真央さんのジャンプには,かなり,癖があるような気がしていましたが,バンクーバーオリンピックの時のジャンプにも,かなり,力みや,癖などがあるように感じられました..しかし,当時の,ロシア(旧ソ連)のタラソワコーチは,そういった,浅田真央さんの,ジャンプの跳び方の癖や,力みなどには,注視せず,トリプルアクセルと,三回転ジャンプの多用,後は,バレエの強化レッスン?などで鍛えた柔軟性や,美しい姿勢,スタイルの良さ,少し加点が付くらしい,片手を挙げるジャンプなどで,カバーしながら,オリンピックの金メダルを,目指していたのかもしれません..ショートプログラムが,軽快な,ハチャトリャンの曲なので,対照的な,ラフマニノフの重厚な曲を,選ばれたのかもしれませんが,いかんせん,浅田真央さんは,日本人,肩周りの,大きなフリルや,長い手袋などの,ゴージャス過ぎる衣装は,ちょっと不自然で,逆効果だったのかもしれません..仮面舞踏会の時の衣装は,ピンクで,可愛かったですね‥‥日本人女性は,ヨーロッパなどの,欧米の白人選手などより,幼い部分が多く,見かけも,かなり幼く見えてしまう為,可愛らしいイメージの,浅田真央さんには,確かに,バンクーバーオリンピックの時の,ラフマニノフの重厚な音楽や,衣装などは,合ってなかったかもしれませんし,衣装などの面で,センスの良さを感じさせたのは,バンクーバーオリンピックで,金メダルを取った,韓国のキム=ヨナ氏でしたね‥妖艶で,パワフルな感じの,キム=ヨナ氏に合った音楽や,振り付け,衣装などでした..浅田真央さんの衣装や曲では,バイオリンと管弦楽の為のシンフォニア?(映画;『ラベンダーの咲く~』)の時や,復帰した時の,蝶々夫人などは,かなり綺麗で,合っていたような気がします..キム=ヨナ氏の,ソチオリンピックの時の選曲や,衣装,振り付けなどは,逆に,かなり古く,ジャンプ構成なども,下がっていましたし,バンクーバーの時のような輝きは,ありませんでした..現在の,日本人女子選手の衣装や,化粧なども,海外の女子選手と比べると,なんとなく,ダサく,華がありませんが,やはり,フィギュアスケートの場合,特に女性は,衣装や外見なども,大事なんだなぁと思います..

Vanilla-essence
質問者

お礼

こんにちは! 仰る通りだと思います。 引退されたのでもう選手ではありませんが、 バンクーバーでは、金が見えていただけに、 残念でした。浅田真央選手のトリプルアクセル は、決まっていたなら大きな武器でしたが、ミス したら、印象が悪いです。大事な事は、転ばない事でしたね。キム・ヨナ選手のように、ジャンプの難度を下げても、高さがあれば、加点が貰え ますから、そちらの方が確実に点数が高くなり ます。スピードや、ジャンプの技を競う《競技》なのか、バレエのように〈もっと観ていたい〉と思われる《演技》なのか、フィギュアは今でも 曖昧です。 仮面舞踏会の衣装は、良く似合っていましたね。 私は、何もシーズン毎に構成を変えたりしなくとも良いのでは無いかと思います。決まりは無いの ですから、楽しみは減りますが、キム・ヨナ選手は、バンクーバーの後も引退せず、ソチに挑み ましたが、フリーの演技は、バンクーバーと 大差ないと思いました。勝てる構成、自分が 得意とするもので評価されれば良いですもの。 結果として、バンクーバーの後、大きな大会は 出ませんでしたが、ソチの前にちょこっと出て きて、(代表にならないといけないから)ソチ では、銀メダルを持っていきました。 作戦勝ちの気も致しますが、メダルを取る事が 重要ですから、国としても結果オーライです。 少々、小ズルくやらないと駄目なのかもしれま せんね。 回答頂きまして、ありがとうございました。

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