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ヨナ陣営が真央とタラソワに離間の計?
今日バラエティー番組のニュースで、バンクーバー世界選手権のテレビ放送の際、韓国のヨナ陣営の人が、「浅田真央選手にタラソワコーチは適任ではない。もっと振り付けの指導のうまい、ミシェル・クワンを指導していたコーチのほうがよい、と自説を述べていたそうです。これは日本のマスコミに伝わることを計算しての「離間の計」ではないでしょうか?韓国も中国文化圏で、孫子・呉氏の兵法はよく知られていることと思います。真央選手とタラソワコーチの間に不和を引き起こすことを期待して起こした密策ではないのでしょうか?
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以前からヨナ陣営は、浅田選手を意識した発言をしています。 五輪も近いので、心理戦ではないでしょうか。 その発言をしたのは、ウイルソンでしょうか? 彼は点取り屋の振り付け師で、いろいろな有名選手の振り付けもしていますが、ヨナ陣営に囲われています。 確かに、タラソワさんの振り付けは今の採点法にあまり合っていないと云われています。 浅田選手の演技をみると、動きに無駄がなく、体力も使いますが、なかなかスコアには結びついていないようです。 浅田選手は、あれだけ体力を使い、技術面でも優れているのに、あまり動いていないキムヨナ選手と点差がないのは良い証拠だと思います。 しかし、タラソワコーチに変わってから、良くなった部分もあります。 まず、決め細やかな動きになったこと、手先まで神経がいきわたるようになったこと、無駄な間がなくなったことです。 それに精神面でもささえられているのではないでしょうか。 私は、五輪までタラソワコーチでいいと思います。 ジャッジに睨み?が利きますし^^; その辺もキム陣営は恐れているのではないでしょうか。
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もしそうだったとしたら、あまり尊敬できるやり方とは言えないですね。 しかしそれも含めてフィギュアスケートなのかもしれません。相手の挑発に乗って、私たちも相手を批判するようになればまさに相手の思うがままです。 何はともあれ私たちは浅田選手を信じてあげればそれでよいのではないでしょうか。相手の挑発に乗る必要はありません。 キムヨナ選手は確かに天才スケーターだと思いますが、浅田選手にライバル以上の憎い感情を抱いていることも事実ではないかと思います。彼女自身は真央さえ居なければ・・・と思うこともあるみたいですし、その影響を受けてか浅田選手は韓国のメディアに「ヨナを憎いと思うことがあるか」と聞かれていました(本人は憎いと思うことはないと答えていました)し、彼女にとってキムヨナ選手はそれほど大きい存在ではないと思います。 ヨナ選手は浅田選手と違い環境にそれほど恵まれていませんので(貸し切りのリンクなどもないようですし、同じ大会に一緒に出る同じ国の選手も少なく孤独ですのでどうしても浅田選手が標的になってくるのでしょう。