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誤嚥 で 11万人死んでいるって?

本当ですか?  毎日300人が死んでいることに・・・ 何のことだかわかりませんから 簡潔に解り易く教えて頂けませんでしょうか?  有識者様! 教えてくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • iwashi01
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回答No.3

ご老人になると 普通の食事を自力で食べるのが難しい 流動食にしても、飲み込む力が落ちているので、 むせて、食道でなく気管に入ってしまうことが多くなる これを「誤嚥」といいます 気管に食物が入ると 食べ物についた歯周病菌などの細菌が原因で「肺炎」がおこるんですよ これを「誤嚥性肺炎」といいます ご老人で体力がないですから 肺炎になると、もう、命とりです で、 直接の死因は「肺炎」ですけど きっかけが「誤嚥」だから「誤嚥性肺炎」といいます 「肺炎」は高齢者の死因の第3位ですから そんな言い方をされるのかもしれませんね

その他の回答 (3)

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

老人の死因の多くは肺炎です。たとえガンで死ぬとしても、最終的な死因が肺炎であることは多いです。新聞の死亡記事で死因が肺炎となっているのはほとんどそれです。肺炎の多くは誤嚥で肺に中に入った異物で引き起こされます。つまり最終的に誤嚥で引き起こされた肺炎で死ぬ老人は多いのです。

回答No.2

>本当ですか? 本当でもあり、嘘でもあります。 「誤嚥での死亡」を「誤嚥による窒息事故死」のみに限ると、年間死亡者数は1万人弱ですから「嘘」になります。 http://kenko100.jp/articles/120703000647/#gsc.tab=0 「誤嚥での死亡」に「誤嚥性肺炎」も含むと、年間死亡者数は12万人ですから「本当」になります。 http://www.period.tokyo/column/722/

回答No.1

  肺炎の疫学が示す真実は? https://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/ajrs/002060663j.pdf これによると、 誤嚥性肺炎による死亡は「肺炎死」ではなく「老衰死」とすべき とあります 要約すると、主な死の原因であるガン、脳血管疾患、心疾患、肺炎の年齢別死亡率から ・活習慣病に起因する心疾患や脳血管疾患の死亡率構成割合は,どの年齢においてもほぼ一定である ・おそらく,遺伝子の異常によって発生する癌はある年齢までに死亡してしまう可能性が高く高齢になれば率が下がる ・肺炎は加齢とともに率が増える 生命維持に不可欠な器官は心臓と肺、 加齢により死因の割合が増えてるのは肺であるから、肺疾患のよる死亡は老衰とみなすべき 簡単に言えば肺疾患で死亡するのは肺炎であるが、普通に生活していて肺炎になる原因が誤嚥であるって事だね 毎日複数回の飲食をし、加齢により嚥下(飲み込む)機能が落ちてるから食べた物が肺に入りやすくなっており、それが原因で肺炎になる。  

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