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以の使い道。(以上、以外など)
以の前に数字が来ると、その数字も含まれますよね。 例)30日以内に行う。であれば30日は可。31日経つと不可。 では、 例)今まで以上に努力します だと以の前にある今までも含まれて、今まで通りという解釈もありえますか?これは間違った日本語ですか?この場合、何と言えば正解ですか? 例)お前以外、できる人はいない。 お前も含まれて、お前と言われた人も出来ない。つまり誰も出来ないという意味になりますか?
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noname#232424
回答No.2
>以の前に数字が来ると、その数字も含まれますよね。 数学では,「<」と「≦」,「>」と「≧」を明確に区別する必要があります。そこで,それぞれ「未満」,「以下」,「より多い・超」,「以上」と言い分ける約束があるのでしょう。小学校算数で「めんどくさいな」と,だれもが感じるところです。 >今まで以上に努力します 国語的には,「今までどおりではなく,もっと努力する」の意味で通じると思います。それが曖昧だといわれ,あえてほかの表現をつかうならば,「今までにも増して努力します」。 >お前以外、できる人はいない。 国語的には「お前はできる」の意味で通じるでしょう。いいかえるなら,「お前しかできる人はいない」。
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- maiko0333
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回答No.1
数学では以上以下はその数字を含みますが、 国語ではそうではないようです。 今まで以上に努力します→今までと同じではなくその上を指す。 お前以外、できる人はいない。→お前はできるが他の人はできない。 まさにそのとおりであってそれ以上でもそれ以下でもない など。
質問者
お礼
年齢も30代になりましたが、小学生のころから気になっていました。ありがとうございました。
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございました。