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上位互換の語感(印象、イメージ、ニュアンス)とは?
上位互換の語感(印象、イメージ、ニュアンス)とは? 皆さんにとって、上位互換とは? 日本語カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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上位互換(upward compatible)という概念や現象は,日常生活のいろいろな場面にあります。 ・Lサイズのパンツは,身体がMサイズの人も履くことができる。緩くはなっても,きつくて履けないことはない。ブラはどうかな? たぶん,Cの女性が D カップをつけても,大丈夫なんだろう。 ・ブルーレイの映像メディアを再生できるプレーヤは,古いDVDも再生できる。 ・オートフォーカスのカメラ交換レンズは,古いマニュアルのボディにも実装できる。 ・ステンレス製の釘は,鉄釘よりもさびにくい。 しかし,ふつうはこれらを「上位互換」とは表現しませんね。使うのは,電気・電子・コンピュータなどの限られた分野だろうと思います。 ・原始時代のはなしをすれば,8ビットのZ80CPU はインテル8080 の上位互換品種である。8080命令セットでは未定義だったいくつかのバイナリ・コードを,Z80は拡張命令の導入コードとして利用した。だから8080/8085用に作られたプログラムが走る。ただし,命令によって実行マシンサイクル数が異なったり,外部端子のタイミングがずれていたりする。 実際に使う人間はこれらを理解していますから,「語感」もくそもないはなしだろうと思います。しいていえば,「両方を覚えるのがめんどくさい」 笑。
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- ketsuro8da
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既存のデータやシステム、知識などが無駄にしないで済むことがユーザー側から見ると一見良いように思うが、もっとより効率のいい手段・方法があるかも知れないのに、古い方式(レガシーシステム)に拘束されてしまうため、互換性を確保しつづけるためのコストがかかってしまうこと、またPC/AT互換機のBIOSのようにレガシーシステムのサポートが肥大化した結果、規格の拡張に支障を生じてしまうケースもあるようですね。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます😊
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