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何故日本人にとって「お客様は神様」なんですか?

気温の変化が厳しい時期です。 昼間はつくつくぼうしが、夜は秋のコオロギがないています。 質問 何故日本では「お客様は神様」なんですか? 一例:ヨーロッパでは定期券がないそうです。1日だけの乗客と毎日乗る乗客の乗車料金に差をつけるのは失礼だからだそうです。 最近は表面にはあまり出ませんが「お客様は神様」精神は感じられます。 この点について皆様の考えを教えて下さい。

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  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.4

>何故日本では「お客様は神様」なんですか? 回答:歌手の三波春夫さんがステージに立って観客席に向かって言った言葉が「お客様は神様です」で、それを真似てその台詞を言うようになったのが今の日本人たちです。 が、サービスや商品を提供する側もされる客側も本来の意味とは違う感覚で、そやつらスカポンタンが安易に使うと本来意味が台無しになる台詞になります。 特に管理職が従業員にこの言葉を使って説教するときは、本来の意味が解っていない場合が少なくなく、従業員は働く意欲がなくなるそうです。 さらに客側が苦情を言うときに「お客様は神様でしょ」などというと、その客は先に述べたスカポンタン説教上司と同じ感覚の人であり、そやつらは頭がよろしくない類の人間として賢い人々は憐れんでボヤキます。 「お客様は神様」の本来の意味は客側の立場で考えることではなく、サービスや商品提供者側が真剣により良いサービスや商品を提供するための心構えの台詞と言っていいのではないでしょうか。 http://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html 本来の意味は↑ここに書いてあります。 余談ですが、最近はサービス業や店側の従業員もふてくされています。 なぜなら客やアホ上司が「お客様は神様でしょ」みたいなことを言うからだそうです。 アホはどこにでもいまして、クレームでも何でもないことを「クレーム言われた」とか文句言われたからクレーマーだとかすぐに決めつけるアホ従業員もいまして、そ奴らは仲良しこよし教育を受けてきたために注意も文句ととらえ忠告も怒られたと捉える単純脳みその役立たずです。 そういった自己中なホウレンソウもできない従業員とアンポンタンな上司がいるとどんな大きな会社でも倒産に追い込まれたりします。 日本全体的にはそのような客や上司や従業員などスカポンタンが増殖しないようするべきで、質問者様のように良い質問をしておっけえウエブの閲覧者さまに見ていただくことは良いことだと存じます。 ついでにですが、骨抜きモヤシ仲良しこよし教育された今どきの人間がキレるのは仲良しこよしが正義となっているものですから、注意も文句やクレームととらえるようなアホが増えましたからでありまして、ボヤキ節が止まりませんと社会問題研究サークル居酒屋チュー之助が言っていました。 以上チュー之助のボヤキを紹介しまして、回答とさせていただきました。 以上、長文支離滅裂難文お読みいただき誠にありがとうございました。

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質問者

お礼

「スカポンタン上司」…(笑)商品知識がなかったり、お金ばかり優先して消費者心理を理解していない上司、いますよね? 骨抜きモヤシ教育?注意も文句やクレーム!ふんふん。意味をよく考えずに すぐクレーム発射するような気が。良い質問??あ、ありがとうございます! と自分が神様扱いされたと勘違いしてしまいました。 「ボヤキ」NICE! 難文?いえいえ、確かにセンター試験より難解かも? 丁寧なご回答ありがとうございました!

その他の回答 (15)

回答No.6

>何故日本では「お客様は神様」なんですか? 三波春夫の歌から来ています その当時はクレーマーモンスターなんて居なかったんでしょうね 需要が無いことには商売が成り立ちません でも今や「こっちは客だ!!」とまるで錦の御旗を振りかざすかの如く客が偉い立場になってしまっています 日本の世も末だわ… 似た言い方で「損して得を取れ」という考えも日本人ならではではないかしら?

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質問者

お礼

まるで錦の御旗を振りかざすかの如く客が偉い立場に、、、、ホントですよ! 先日もスーパーやコンビニでそれらしきクレーマーを見かけました。 自分が勘違いしているくせに、若いスタッフに指導?してました。 一体何様だと思ってるんでしょうね? 「損して得を取れ」…ああ!そういう言い方ありますよね? 損したら、損する一方な気がしますが? ご回答頂きありがとうございました!

  • 9133313
  • ベストアンサー率19% (266/1349)
回答No.5

どんな商売でも消費者(お客様)が購入してくださるので、経済が流通しています。 欧州の定期券に関しては、「列車到着時間も当てにならない、サービス精神が欠けている」=EU破滅に向かっているのでは。 ニーズを重んじ、その上でサービスする精神が欠けているから、ダメなんでしょうね。 だからころ、外国人が日本の列車の正確性、サービスにカルチャーギャップを感じ「日本、最高!!」と表現するのでしょうね。 電車だけではなく、日本人の優しさ、気使いに感動します。

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質問者

お礼

どんな商売でもお客様が、、、、経済流通。 そうですね?サービス0なら対価を支払う人はいないでしょう。 外国人が「日本、最高!!」と表現…そうですね? 日本人は真面目で優しい(一部の例外除く) 私もそう思います。 ご回答頂きありがとうございました!

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

サービス業などにおいて,これは客の為ではなくお金の為だ。 と我慢しながらサービスをすると,そのサービスには限界がでてきますし,受けている客も気分のいいものではなくなる。最終的には自分も仕事をしていてやりがいは無いし,その事業も伸び悩む。まあある歌手の言った台詞ですが,神様だと思って無条件に尽くして上げよう,楽しんでもらおう,喜んでもらおうという精神で仕事をすればきっとやりがいも産まれるし,その結果仕事も成長する。 という意味での考え方を説いたものだと思います。 欧米ではお金のためにやっている。サービスはもてなしではなくお金の対価である。という価値観なので平等といううわべだけの文句で仕事を展開するので,日本に比べて味気ない,素っ気ないサービス業が多くなります。 そのためにチップの制度にして自分ががんばってもてなせば更にお金がもらえるという方法にしたのでしょうね。 ヨーロッパの電車のいい加減ぷりを思えば,定期にしたらむしを客にお金を返せと言われそうなぐらいですからね。お客のために時間通りに運行しようなんて思ってないでしょうからね。 日本はもてなし,相手を喜ばせる。というのが仕事の中に含まれる。また相手が喜ぶことで仕事のやりがいを感じる数少ない国だと思います。 その精神の裏返しは,お客さんをお金とみないで神様として見てごらん? という教えがあるのだと思いますね。

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質問者

お礼

「お客さんをお金と見ないで神様として見てごらん?」 サービス業はそういう面が…特に不況で競争激化してから強くなった気がします。どこまでがサービス業か分かりませんが、営業、接客業、芸能関係、商店…すべからず神様扱いするような気が… ヨーロッパの電車のいい加減ぶり…そうなんですね? ドイツの地下鉄は順調に走っていたような? ご回答頂きありがとうございました!

回答No.2

狂気じみた金儲けの資本主義だからです。 なので、大量の中国人連中の爆買いも大歓迎!するのです。

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質問者

お礼

「狂気じみた金儲けの資本主義」 そういう面はあるかと思います。苦労するのは資本主義の恩恵を受けない人でしょうか? 「爆買い」一時収まったみたいですが、「爆買い」できるのは中国の富裕層=党の幹部だそうです。 ご回答頂きありがとうございました!

回答No.1

お客様は神様ですと言ったのは三波春夫だと思いますがお客さんが来ない事にはステージがショボいもんになってしまう。 座席がお客さんでうまってこそやりがいも出てくるし興行収入にもつながる。 だからそう言ったんじゃないかと思います。 もっともな話です。

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質問者

お礼

三波春夫さんですね!随分波乱に満ちた歌手だったんですね。日本の芸能人で初めて海外切手に登場した事、初めて知りました。色々苦労したから、「お客様は神様です。」精神があったのかと推察します。 ご回答頂きありがとうございました!

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