- 締切済み
ダイエット 食べた方が痩せる・・?
今年3月末にダイエットを開始してから、6月頃には-15Kgを達成しました。 ただそれ以降ほとんど体重が減らず・・・。 停滞期に入ったのだろうと思い、減らない体重にやきもきしつつも、 これまでのお米をほぼ食べないという制限や、ランニングに加えて、筋力トレーニングを取り入れはじめ、2ヶ月後。 まるで体重に変化なし。 体重の事は一旦忘れ、先に筋肉をつけることにしようと思い、お米の摂取制限を解除しました。 ドカ食いこそしませんが、食事量は明らかに以前より多くなり、同時に摂取カロリーも増加しました。 かといって筋力トレーニングを以前より増やすようなことはせず。 それから2週間ほど経過して、久しぶりに体重を計測してみると、-17Kgほどになっていたのです。 2週間前と比べて-2kg。 変わったことといえばお米を食べるようになった事程度。 そこで質問なのですが、過剰な食事制限を行うより、適切な量を適切なバランスで食べるほうがダイエットとして有効なのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- coconuts_wasabi
- ベストアンサー率51% (37/72)
いろいろな回答が他に寄せられていて目移りするかもしれませんが、ここはひとつ冷静になってみてください。 お米を食べるようにして食事量は増えたけれど2週間前と比べて体重は2kg減っていた。 これをどう解釈するか、ですね。 適切な量(?)を適切なバランス(?)で食べただけで、2週間で2kgも落ちるのか。 2週間で2kgと言えば「2カ月でこのカラダ」のライザップに近い出来です。それを二か月続けて8kg落ちれば本当に見違えるようになるはずです。 果たしてそんなことが、大して食べる量を意識せず、運動量も増やさなかったのに起こりうるのか、よく考えてみてください。 2kgの体重減が体組織(脂肪や筋肉)の減少によるものだとしましょう。脂肪1kgのカロリーは7,200kcalであることはご存知ですね。アンダーカロリー(消費カロリーが摂取カロリーを上回る量)が7,200kcalないと1kg減らないということです。 二週間で2kgということは一週間で1kg。一日当たり700kcal前後のアンダーカロリーがないとそんなには減らないはずです。 ではなぜあなたの場合、2kg減ったのか。2kgというところに目をつけると答えが見つかります。 実は人間の身体は一日当たり±2kg程度の体重変動が起こっています。消化中の食べ物の量やウンコやおしっこ、水分量の変化、こうしたものの影響による体重の変動は体組織量の変化による体重の変動をはるかに上回ります。 ダイエット開始直後に体重がドンと落ちることはよく知られています。食生活や運動によって体が刺激され、体内の水分量や腸内環境が変化して体重が減るんですね。決して体組織量がドンと落ちるわけではない。 ダイエット開始直後に体重がドンと減って落ち着くと、そのあとはしばらく体重が減らなくなります。そこから先は体組織量が減らない限り体重が減らないからです。 あなたの場合は、それと同じことが今起こったのでしょうね。体重は減ったけど体組織量が減ったわけではない。だから今の生活をあと2週間続けても体重はたぶんそれほど落ちないと思いますよ。 適切な量(?)を適切なバランス(?)で食べる、というのはなかなか難しい課題です。他の回答でも誤解している人が大勢いますが、糖質、脂肪、タンパク質は三大栄養素ではあるけれど、三大必須栄養素ではありません。 食事を通じて摂取する必要がある栄養素、つまり人間の体内で他の物質から合成することができない必須栄養素は必須脂肪酸と必須アミノ酸だけであり、「必須糖質」というものはない、というのが世界の栄養学の共通認識です。この辺を誤解している人は大勢います。 さらにお米には必須脂肪酸と必須アミノ酸がほとんど含まれていません。だからお米を食べたからと言って必須の栄養素がバランスよく摂れるようになるわけではないんですね。 お米を食べれば食事のバランスがよくなる、というのは根拠がないということです。 最後にダイエットで気をつけたい点を一つ。ダイエットは持続することが重要。結果についても然り。ある日の体重のみで、痩せた、太った、を判断することは禁物です。 現時点で-2kgとなっているものが一か月後も同じでいられれば、トータルで-2kg落ちた、と考えてもよいかもしれませんが、現時点だけの測定値で体重が落ちた、と判断するのは早計でしょうね。
- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
過度な食事制限は痩せないです。 私がやっているダイエットアプリのお仲間さんの食事を見ていて思うのが こんなに減らしてるのに という人ほど痩せない事実。 中には一日1000キロカロリー満たない方もいて、痩せるどころか微妙に上がったり 皮下脂肪などはなかなか運動も取り入れないと、痩せても見た目が٩(×̯×)۶な部分もありますが内臓脂肪に関しては食事だけでいいでしょうというくらい、バランスの良い食事を心がければ痩せます。 ちゃんとした生活(食事内容)で2週間以上停滞していたら、たまにはチートデーを作ってみるのもいいと思います。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
体重のみ尚且つ短期的に考えれば食事制限のほうが早く落ちます。 しかしリバウンドの可能性が高いです。 炭水化物抜きのダイエットは短期的にはいいが長期的にはお勧めしないとアメリカの論文に出ていました。 アトキンス式ダイエットの提唱した人も心筋梗塞(死因は忘れましたが)で死んだみたいんですが 原因は炭水化物を抜いたせいだとも言われています。 適切な量を適切なバランスで食べるほうがダイエットとして有効なのでしょうか? 体のことを考えたらこちらのほうがいいです。 タニタの社員は食堂で食べている人は、運動しなくてもやせたと言っています。 なぜかというとご飯も含め固めにしてあるから自然と噛む回数が増えたからです。 ご飯も適量を図るみたいですよ。
- tracer
- ベストアンサー率41% (255/621)
世の中には、過剰に摂取して毒にならないものはありません。 たとえ水でも「過剰に偏って摂取する」と病気になります。 人間に必要とされる主な栄養素は、タンパク質、脂質、炭水化物、食物繊維、ミネラル、ビタミンとされれますが、仮にあなたが「炭水化物」だけ摂取していないとするならば、それ以外の栄養素を「過剰に摂取している」ことと同じことになります。若いうちは、どこからか都合をつけてきて体が自力でバランスを取ろうとしますが、加齢に伴い、それができなくなります。つまり、結果として、如実に太ったり、逆にガリガリに痩せたりするはずです。そう、病気になるわけです。 私からすると、太る、太らない以前の話に聞こえるわけです。 現在、あなたがどれくらいの年齢で、どういう食事をされているか分かりませんが、食事から「お米」を抜くということは、炭水化物を制限しているつもりかもしれません。しかしながら、人間は炭水化物が一定量必要です。何かから摂取しなければなりません。仮にあなたがお米を制限している中で、スナック菓子やファストフード、カップ麺など、「加工された何か」を食べたことがあるのならば、あなたの体にとって非常によくない話です。つまり、質の高い炭水化物(お米)を捨て、加工された非常に品質の低い炭水化物を摂取していることになります。例えるならば、毒を摂取して痩せようとしているようなものです。その結果、痩せればまだ成功しているかのように見えるかもしれませんが、単に病的になっているだけです。 「栄養を減らせば良い」というわけではないはずです。 バランスも大事ですが、栄養の品質にも着眼してみてはいかがでしょうか。 また、痩せることよりも、今のあなたにとって最適な体型を維持することが重要だと思います。 基本的には、適切な運動、適切な睡眠が確保されていれば、あとは適切な時間に、食べたいだけ食事をするほうが健康的で、適切な体を維持できると思われます。人間の本能に従うならば、「あなたがおいしいと思うもの」には、あなたにとって必要なエネルギーが含まれています。どんどん食べるべきだと思います。(例外はありますが話がそれるのでまたの機会に)
- 福嶋 進一(@EINSSOYA0308)
- ベストアンサー率22% (25/112)
お米などの炭水化物をとらないダイエットは「命」にかかわります、お米は糖質も含んでいますが食物繊維も含まれています。 炭水化物をドカ食いしすぎず、野菜や海藻類・根菜類やこんにゃく・白滝などの食材をバランスよく食べることです。ダイエットは体質改善につながり、「お通じ」になればベストなのですから。