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クリスティ・ジュニア・ミステリ(早川書房)について
みなさん、こんにちは。 表題の『クリスティ・ジュニア・ミステリ』シリーズは子供向きにリライトしたものでしょうか。また、訳文は大人の読書に耐え得るものでしょうか。 よろしくご教授お願いします。
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こんにちは31192525さん お役に立ちましょうか?と思いまして読書の事では御世話になってますし 私もたまにクリステイを読み返してみるのもいいと思って 最寄りの図書館の在庫を確認してみたのですが 他館からの借り入れになるようでして、そこまでの元気もないかな?(笑) と言う訳で口を挟める資格もないのですが、あなたの質問ですので 少し調べると言うほどの事でもないのですが 子供向けにリライトされたものではなく原作には忠実のようですね ただ訳者はそれぞれ作品で違うようですから訳者に依って微妙な違いはある これはあるでしょうね それでも低学年のお子さんからお年寄りまで幅広く楽しめるとありますから 十分にあなたの読書に耐えられるような気がしますが? 読み比べてみるのも面白いかも知れません 私も時間でもあれば読み比べてみようかと思いますが 「そして誰もいなくなった」 例えばこの作品ではクリステイ・ジュニア・ミステリーでは 青木久恵さんが訳されているようですが 一般の大人向けでは昔の映画字幕の大御所、清水俊二さんが訳されて 新旧の時代の違いも興味のあるところですが でもなぜ今更クリステイをジュニア版で? 何か思うところでもありましたか?
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- naclav
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質問者
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naclavさん、こんにちは。 ご紹介の○○袋は既読でした。個人的な感想を聞いてみたかったのですが・・・。 ご回答ありがとうございました。
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kamejrouさん、こんにちは。 おおっ、っと一瞬思いました。ご登壇痛み入ります。 同時代の文芸を読むことをずっと続けていましたが、ついていけなくなってきまして(笑)数年前から古典を読み返しています。十代の頃読んで、?な思いを持った作品を再読し、なるほどと腑に落ちています。 で、今はクリスティに限らず、ミステリーの名作を読んでいます。クリスティーではすでに「シタフォードの謎」「終わりなき夜に生まれつく」を読了。次は「予告殺人」にかかろうと思ったところで、このシリーズを見つけました。なるべく新しい訳で読みたいと思っていまして。レビューを見るとそこには「イラスト」の項目が(笑) でも訳者は一流。それでこのような質問と相成りました。 リクエストいただいたピカレスク小説は、御賢察の通り苦手です(汗) 古典の「デカメロン」はお読みだと思いますが、どうもダメでした。 『世界をだました男』 フランク・アバネイル 映画「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」の原作です。詐欺を芸術にした人なんだそうです。私的にはイマイチでした。 『不夜城』 馳 星周 新宿の暗黒街を舞台にした血と裏切りの怖い物語。北上次郎さんが手放しで絶賛してますが、これは友達だから、アテにできません。でも馳さんは愛犬家のイイ人で(笑)別名義で書評家でもあります。 『イン・ザ・ミソ・スープ』 村上龍 ピカレスク(悪漢小説)というよりは極悪小説(ノワール)です。この作家の場合、言いたいことが背後に隠れていて、それが救い。 『復讐するは我にあり』 佐木隆三 拳さん(緒方)映画の原作です。これはもう、きっと読まれているでしょうねえ。。。 復讐するは我にありと主はのたまいぬ、我こそ報いんと。 ご回答ありがとうございました。イラストに負けず(笑)読んでみます。