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ハッピーエンドの恋愛成就ミステリー小説について

 私の最近の読書傾向は、読後感のよいもの(ハッピーエンド)が必須です。世の中や日常生活であまり楽しいことがないので、読書の世界の中だけでも幸せな気持ちになりたいのです。また、ミステリーは以前から好きです。  そこで、お願いです。ハッピーエンドの恋愛成就ミステリー小説を紹介してください。できれは文庫化されていて、シリーズものであればさらによいです。よろしくお願いします。

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  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.2

まずは今話題の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が頭に浮かびました。作者は七月隆文。 ハッピーエンドなのかどうかは、、解釈次第かなぁ。 あとは普通にミステリとして名作の声が高い「葉桜の季節に君を想うということ」作者は歌野晶午。予備知識なしで読んでほしいので説明はしません。 変化球としては「八月の魔法使い」なんてどうでしょう。作者は石持浅海。この人、ヘンな場面設定のミステリーが多いのですが、この小説もかなりなもの。サラリーマンとしてはいろいろ考えさせられるお話でした。

ramses22
質問者

お礼

回答ありがとうございました。七月隆文は既読ですが、後の二人の作品は読んだことがなかったので読んでみます。

その他の回答 (4)

  • vuomel
  • ベストアンサー率60% (114/190)
回答No.5
ramses22
質問者

お礼

回答ありがとうございました。たくさん紹介していただきました。翻訳ものは読んだことがなかったので、挑戦してみたいと思いました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.4

ramses22 さん、こんばんは。 古いですが、横溝正史 角川文庫「女王蜂」、新しいところでは三上延「ビブリオ古書堂事件手帖シリーズ」、岡崎琢磨 「珈琲店タレーランの事件簿」などはいかがでしょうか? 横溝正史 角川文庫「女王蜂」、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E8%9C%82_(%E6%A8%AA%E6%BA%9D%E6%AD%A3%E5%8F%B2) 三上延「ビブリオ古書堂事件手帖シリーズ」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E5%A0%82%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E6%89%8B%E5%B8%96 岡崎琢磨 「珈琲店タレーランの事件簿」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%88%E7%90%B2%E5%BA%97%E3%82%BF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E7%B0%BF

ramses22
質問者

お礼

回答ありがとうございました。残念ながら全て既読です。またよいものがあったら紹介してください。

  • 31192525
  • ベストアンサー率19% (704/3540)
回答No.3

ramses22さん、こんにちは。 『魔女』 樋口有介  タイトルとは裏腹に、さわやかな青春ミステリーでもあります。この作家の作品はハッピーエンドに近いものが多くお勧めです。(文春文庫) 『スペース』 加納朋子  ものすごく長いスパンで続くシリーズ(たった3作だけど 笑)の完結編。これだけでも面白く読めます。 『ななつのこ』『魔法飛行』がシリーズ作です。(創元推理文庫)

ramses22
質問者

お礼

回答ありがとうございました。加納朋子さんの作品は読んだことがありますが、樋口有介さんという作家は知らなかったので、読んでみたいと思います。

  • beam96
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.1

クローズドノートという小説を最近読んだのですがとても良かったですよ。 ハッピーエンドというか最後の終わり方が鳥肌ものですよ! マジで読んでみてください もう一度言っておきます、後半の巻き返しが凄いです。

ramses22
質問者

お礼

回答ありがとうございました。雫井脩介の作品ですね。読んだことはなかったので読んでみたいと思います。