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肝臓の腫瘍検査について

知り合いが肝臓に腫瘍があるとのことで、検査を受けいています。 検査結果では「たぶん大丈夫だと思うのですが、次はこの検査をしてみましょう」と言われエコー、CT、MRIを次々と受けたそうです。 それでも同じように「たぶん大丈夫だと思うのですが、次は検査入院して肝臓の細胞を取ってみましょう」と言われたそうです。 知り合いもはっきりしないことで「どうなっているのか」と思い始めています。 検査がはっきりしないことからセカンドオピニオンを薦めようと思っていますが、検査だけでもセカンドオピニオンを試すことはあるのでしょうか。

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  • kurione
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回答No.2

確かに「たぶん大丈夫だと思うのですが」は不安になりますが他の投稿者様が仰るとおり順番としては適切です。超音波、CT, MRIはそれぞれ長所短所があります。また超音波、CT, MRIはいずれも放射線科の医師で読影されており複数の医師による判断なので主治医だけの判断ではありません。 これらの検査は悪性か良性かの目安だけで無く、もし悪性だったときの治療方針を決める上で必要な情報を得るためのものです。勿論超音波だけでこれはほぼ間違いなく悪性という初見があれば、CT(造影剤)で範囲を決めて治療開始をする事もあります。悪性の場合の治療は患者さんにとって負担になるので、推測だけでは行えません。今回の様に画像診断で判定が出来ないときには細胞をとって悪性か良性かをキチンと判定するしかありません。勿論一般論ですが、セカンドオピニオンは 生検の結果が出てからの方が良いと思います。セカンドオピニオンはとても大切ですが、時にはかえって時間の無駄となることもあります。患者さんは早く白黒はっきりして欲しいと思うのは当然ですが見込みで治療開始してあとで悪性ではありませんでしたというのは避けなければなりません。再度言いますがCT MRI検査をするところは読影専門医(画像で診断する専門医)が必ずいると思います。

その他の回答 (1)

  • panacon
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回答No.1

腫瘍を疑うような何かの検査結果があったから次々と検査をしていると思います。今度は、直接針を刺して細胞を採って病理検査をしてくれるということのようなので、その腫瘍が悪性かどうかの判断がつくと思います。この検査を終えた後に不満であれば、セカンドオピニオンを希望してみてはと思います。

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