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肝臓の腫瘍について
40代後半のB型慢性肝炎(母子感染) バラクルード3年服用中 脂肪肝ありです 7月半ばにエコーをして腫瘍が見つかりました。医師は脂肪のかたまりだろうが念のためMRIを 受けなさいということで7月末に受けました。別に連絡もなかったのでそうだったんだろうと思って いました。 先週、定期診断に行った時にMRIの画像を見せられ悪性か良性か判断できないと言われ、12月に 今度はCTを受けてくれと言われました。 それで疑問に思うことが二つあります。 ひとつはなぜCTが2ヶ月先なのか、MRIからは半年近くになります。悪性ならどんどん進行する はずです。 もうひとつは普通はMRIよりCTの方が先のような気がするのですが、、、 よろしくお願いします。
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多分,医師の診察が当たっているのかもしれませんが,白黒はっきりつけた方が精神衛生面で良いです。とくに脂肪肝でB型肝炎ウィルスに感染していると言いますし,お若いですから,検査は急いだ方が良いです。やはり,肝炎ウィルスの感染者と非感染者では,ガンの発生リスクが全然違います。 昔からですが,大学病院や公立病院は,患者数や病院規模に対して,検査設備やスタッフが不足していることがあり,酷い順番待ちになることが多々あります。 おそらく,MRIでは腫瘍の中に血管がのびていないかどうかを確認したのだと思います。血管がのびている場合は,ガンの可能性が高いですし,転移の確率も高くなります。しかし,血管が見えないからといって,ガンではないとはだんげんできません。 CTが整っているところなら,民間の病院,個人経営の診療所でも構いません。個人の診療所でもPETが巡回されるところがありますが,それでも1か月待ちが最長でしょう。それ以上待たせたら,他の民間医療機関に客を取られてしまいます。
- sodenosita
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>ひとつはなぜCTが2ヶ月先なのか、MRIからは半年近くになります。悪性ならどんどん進行するはずです。 腫瘍が小さいうちは質問者さんがイメージするほど「どんどん」は進行しません。 「どんどん」は進行しないにしても,「ちょっとくらい」は進行します。 その進行で腫瘍が大きくなれば,それは悪性だと診断可能で,治療へ向けて進むことになるでしょう。 半年もたってもちっとも大きくならないなだ,悪性の可能性は低く,経過観察と脂肪肝への対応でよいと判断できると思います。 >もうひとつは普通はMRIよりCTの方が先のような気がするのですが、、、 確かにCTのほうが簡便でしょうし,費用も抑えられます。 ですが,脂肪肝があると,CTではMRIよりも判断しにくいことが多々あります。 その点でMRIを選択したのだろうと推測します。 ですがそのMRIでもわかりつらかったので,「次回大きさを比べるだけならばCTでもいいんじゃないか,連続MRIだと費用的にもかかるだろう」ということでCTを選択したのであれば,妥当な判断ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 心のモヤモヤが晴れました。 いい大人がどちらか判らないと言われただけで、頭真っ白になりました。 とりあえずは脂肪肝が進まないように摂生に努めます。
お礼
回答ありがとうございます。 何年も行っている現在の病院は地域の核となる総合病院で、担当も肝臓の専門医です。 脂肪肝が進まぬように生活に気を付けます。