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勝てば官軍と言う考え方が日本の癌では
勝利者に正当性があるとは限らないという発想のことです。 自分が負けるor負けそうになるとどっちもどっちと言って誤魔化す日本文化が世の中を悪くしていると思いませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
たしかに責任を曖昧にしたり、誰も責任をとらないのは日本の悪い面ではありますね。最近では厳しくなってきましたが
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- staratras
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「勝てば官軍」という発想自体は、表現は別として日本に限ったものではないので、ご質問の考え方では「世界を悪く」していることになるかもしれませんね。クーデターで政権を奪取しようとしたり、フェイクニュースを流して選挙で勝とうとしたりするのは珍しいことではなく、かなりの割合で成功していますから。この意味では当たり前のことを言っているだけです。 ただし「勝てば官軍」という日本のことわざには、しばしば省略される「負ければ賊軍」という後半部分があることが特徴です。「道理があっても負ければ不正なものとされてしまう」という意味ですが、回答者はこの後半部分の方が重要だと思います。 たとえ道理があっても、これを侵害しようとする理不尽なものを「ならぬものはならぬ」と批判しなければ、正が邪とされてしまうということは心に刻んでおいた方が良いと考えます。
- 5minutesmore
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世の非情さを言ってる言葉ではないですか。 そういうものだよと。 だからどうしろとは、言って無いと思います。 「よく考えろよ、お前たち」と言われてるようです。
- eroero4649
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「力は正義」ということわざは、Might is light.といって英語のことわざになります。英語のことわざには他にもWinner takes all.(勝者が全てを得る)というものもあります。 ちなみに元横綱の朝青龍はモンゴルでは大変に人気があるそうで、彼の「強ければ何をしてもいい」という考えは「典型的モンゴル人男性」なのだそうですよ。
英語にも Might is right. (力は正義なり)があります。 日本が太平洋戦争に敗戦したとき,極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)で日本の戦争犯罪者を裁きました。そのとき,インド人のラダ・ビノード・パール判事は,ひとり「戦勝国が『後出しじゃんけん』みたいな法律で敗戦国を裁くのはまちがっている」と主張しました。詳しくは下記を。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB
>勝てば官軍と言う考え方が日本の癌では これは世界的に同じ考え方ですよ。 日本だけの話ではありません。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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>世の中を悪くしていると思いませんか。 悪いって何を?です 政治なのか経済なのか、国民性なのか… 確かに都合の良い言葉ではあります