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次はトランプか!バノン退陣
バノンが退陣し(解任され)ました。「トランプは 終わった」だと。 次はトランプでしょうか。 年を越せるでしょうか。 少なくとも「中間選挙」は、次の大統領選に向けた 顔が見えるはずです。 もちろんトランプではないでしょう。 いかがでしょうか。
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これは病根が深いですから、看板を掛け替えたぐらいでは、変わらないかも知れないですね。
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- SPROCKETER
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たとえレイムダックになっても何年かは続けられるのが米国という国です。レーガン政権の時もなかなか辞めませんでしたからね。2期(8年間)続けると豪語していた大統領ですから、しばらくは続くでしょうね。 もちろん、暗殺されれば別ですが。
お礼
民主党がミシェル・オバマなら 負けるのでは? ご返答ありがとうございます。
- 92128bwsd
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トランプはやめませんよ。弾劾を叫ぶ声も議会から出始めていますが、今のところ弾劾に結びつくほどの悪事が見つかっていません。現在も進んでいるロシアゲートの調査も直接トランプが手を染めたと言う嫌疑はありません。ただ、就任当初の側近が殆どやめてしまった中で娘婿のクシュナー氏はトランプの息子とともに捜査対象になっているので、この二人の嫌疑が深まると国民の信頼は更にゆらぎ、また信頼できる最大のスタッフを失うリスクが高いです。 今後予定されている、今年のイベントで大きいのは来年度の予算案と税制改革で、トランプ公約の法人税を大幅にカットしてアメリカの企業の活力を増加し、貿易赤字を減らすのと、金持ちからたくさん税金を取って低所得層では大幅減税。一見いいことづくめですが、財源がありません。財源の一つと考えられていたオバマケアの撤廃に失敗し、NAFTAなどの貿易交渉も当初の勢いは無くなっているので、アメリカを継続的な赤字に陥れるような税制案を議会が簡単に通すとは思えません。特に共和党議員は来年の中間選挙に向けてトランプに造反したほうが有利ととらえる人が出てきているので、これから先のトランプ政権は非常に厳しく、税制改革に失敗すると就任一年弱でレームダックのような状態に陥る可能性があると思います。 次の大統領選挙はまだ先なので、どうなるかを話すのは早すぎるし、トランプが宣言したパリ協定からの脱退が本当に実行できるのはその大統領選挙の投票の時期で、トランプ的にはこれまで評判の悪かった政策を緩めたり撤廃したりして人気集めをするネタはあります。 TPPに変わる貿易協定を進めようにも鍵となるスタッフが全然任命できていないのでそれもこれからで、逆に支持率回復のための施策を盛り込める可能性があります。ただ、議会を通さなくてもできることはあり、特に物騒な北朝鮮問題とか中東問題、南沙諸島など国民の注目をあつめるために過激な発言や行動をする可能性はあり危ないです。米大統領は支持率が下がると戦争を起こして結果支持率が上がると言う事をやってきた過去があります。危険極まりなく、日本も対岸の火事と言っていられません。 アメリカ次期大統領がトランプになる可能性は少ないとだけ言っておきます。じゃあ誰が候補かと言うと、アメリカ全体が今トランプ疲れの状況にあって今は考えたくないと思います。
お礼
民主党がミシェルをかつぐ可能性があります。 ご返答ありがとうございます。
- human21
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予想より早いペースでトランプ大統領の側近が、 次々と辞めていますが、大統領本人は辞めないと思います。 その理由は辞任は敗北であり、あのタイプの人間が最も 嫌う事なので、まず自分から辞める事は無いと考えています。 次の大統領選でトランプが選ばれる事はないでしょう。 共和党支持者でも、そこまで愚かだとは思えないです。 ただ、トランプ大統領として任期満了まで続く可能性が 高いと予想しています。
お礼
中間選挙がもたないのでは、、、。 ご返答ありがとうございます。
- ithi
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whaihansei さん、こんにちは。 彼は大統領の職務をどっかの会社の社長業と間違えていますね。なんだか、首脳閣僚や補佐官の数がだんだん数少なくなってきました。彼は本当はアメリカという会社を経営したいんだと思います。重役が減る分、自分の給料が増えるとでも錯覚しているんでしょう。もうこんな大統領は弾劾でも何でもして、副大統領に代わってほしいです。
お礼
そうですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
トランプはアジテーターで 政策はないので「オバマの逆」を言ってるだけ。 自分もまさか大統領になるとは思わなかったのでしょう。 大統領の資格がない、のがバレましたね。 (以前、「民主党」を選んで煮え湯を飲まされた日本の 経験に似るところがあるように思われます。) ご回答ありがとうございました。