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自殺者数とうつとの数的相関について
34,4427人(2003年)の自殺者数という数字を今日新聞で見、驚きました。実は、私の妻の職場も2名自殺しており人事ではありません。しかも、妻は軽うつで1週間休んだことがあります。うつの症状に対して自殺者は何%位なのか教えていただけないでしょうか?病院に行かせるべきか、などを含め、とても心配しています。
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平成8年の統計よると、自殺者23104名中、精神疾患・アルコール症を原因とする人が4267名で18.5%となっています。 しかし、借金苦や病気が原因の人でも、うつ病になって自殺した人もいますから、うつ病が原因の自殺者はもっと多いかもしれません。 参考urlをご覧ください。 奥様が軽度のうつ病とのことですが、この病気は早期の治療で、良い医師と良い薬に巡り合えば、高い確率で治癒します。 下記のページをご覧ください。 http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/7.4.htm うつ病の自己診断や、家族の対応等について書かれています。 症状が出たら、マイペースで好きなことをさせて、無理をさせたり、励ましたりしないことが大切です。 いずれにしても、心療内科か精神科でカウンセリングを受けたほうがよろしいかと思います。 こちらもご覧ください。http://www.kenkounavi.net/site/utsu.htm http://www.e-chiken.com/shikkan/utsu.htm
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- nes_
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現代の心理学的剖検では、自殺既遂者の9割以上に 何らかの精神障害が確認されていると言われます。 http://www.niph.go.jp/wadai/boushi/report/frame_no1.html このことは、おっしゃるように、自殺がもはや特殊な異常行動ではなく、 誰にとっても身近な問題となりつつあることを意味していると思います。 しかし「自殺」という表現は不適切であり、「病気」に殺されたのです。 だから、鬱病は癌と同じ、命にかかわる「病気」なのです。 ですから精神病は、癌の治療と同じように 落ち着いて治療しなければならないのです。 何か「鬱病」とか「自殺」と言う言葉だけが 一人歩きしているような感じがいたします。 骨折したら包帯を巻きますし、 骨がくっつくまでには時間がかかります。 治療をしなければならないのです。 この単純な原則を社会が認めない、 したがって本人がそれ以上に認めたがらないのは とても深刻なことだと思います。
お礼
自殺防止研究所の資料は大変参考になりました。 本当に深刻なのですね。資料を読みながら 妻と話し合い、気分が重くなってきた時は一緒に病院に 行くことにしました。アドバイスを有難うございました。
- fire911
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質問内容とは違う回答になってしまいますが・・・。 私も現在鬱病になっております。無気力・倦怠感・不安・眠れない・パニック・・・毎日が辛いです・・・。医師からも鬱と診断されたときは、かなりショックでした。最初は妻も理解してくれなく(現在会社をやすんでおります)ただのわがままだとか、どうらくとかしか解釈してもらえませんでした。ですが妻と一緒に病院へ行き、医師が私の症状を妻に話をしてくれて、妻も理解してくれました。正直私も自殺を考えました・・。でも私と一緒に病気と闘ってくれる妻のことを考えると自殺なんかしてられないって・・。鬱病になるということは、何らかの原因があるんですよね・・。(私の場合は仕事のことでなんですが・・) やはり病院へ行って治療をして、それより大事なのが自分のこと(鬱になってる)を理解してくれるパートナーが一番必要なんです。 鬱病にかかると、ものすごい孤独感に襲われます・・。自分だけでは何もできないんです・・。理解してくれる人がいてほしいんです・・。決してやさしくしてくれたりとか、甘えたいとかではなく・・。一緒に病気と闘ってくれる人がほしいんです・・。ただそれだけなんです。 病院へ行くと医師から下記のことを言われるはずです。 ・がんばらないこと・あせらないこと・ゆっくり休養すること・必ず治ります。 決まり文句なんでしょうが、そうするしかないんでしょうね・・。やっぱり・・。 病院に行って適切な治療をしたほうがいいと思います。 あとは病気を理解してあげて一緒にがんばることが一番の治療だと私は思います。 全然回答になってなく申し訳ございません・・。 私も一日も早く病気を治そうと妻とがんばってます! 質問者様も奥様のパートナー(夫婦)としてがんばってください。
お礼
有難うございます。私の妻への理解が大切だと分かりました。うつになられたのはやはりストレスが原因だったのでしょうか。病院に行くようすすめてみます。有難うございました。
お礼
ご親切に回答くださり誠に有難うございました。 家族としてのうつへの対応の方法もわかり少しほっとしました。妻に病院に行ってみることをすすめてみます。 有難うございました。