NO.1 です。
2次巻線、P2-N2 のN2 を接地した場合、N2 は接地電位せすが、P2 は100V の電圧がありますので、素手で触れば感電します。しかし、配電線に6kV がかかって、電線のや電化製品が絶縁破壊を起こして火が出たり、電化製品に触って感電死することはありません。
1次側の6kV がP2 に触った場合、N2 に触った場合、P2とN2 の巻線の中間に触った場合で、多少の違いはありますが、変圧器の2次巻線のインピーダンスは低いので、1次側が2次巻線のどこに触っても、接地の効果はあります。
1次側の6kV がP2 に触った場合、P2 は6kV, N2 はアース電位ということではなく、P2 はアース電位プラス100V プラス1次側から2次巻線に流れる電流に変圧器の二次巻線のインピーダンスをかけた値になります。
お礼
回答ありがとうございます。 >1次側の6kV がP2 に触った場合 1次側からみた6kV が流れるループは 6KV→P2→二次巻線→N2→接地 そして1次側も接地されていると1次側のループができる・・・ ということでよいのでしょうか?