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この人は自己愛性人格障害?

初めての書き込みで愚痴・相談です。学生時代私は大人しく、中2高2・3同じクラスの女Oにターゲットされキツくあてられました。Oの特徴は、●上から目線で私よりあまり喋らない人がいるのに私だけをターゲットにしてキツくあたってくる。●本人の前でも「お前さぁぁー」とキツイ口調で話しかけてくることもあった。担任に注意されても抑えない。●他の人に助けてもらい、ありがとうって意味で軽くお辞儀したら、関係無く横から「ありがとうって言えよぉ」と急に大声で口出しし一度だけ胸ぐら掴まれました。何で大声で言ってくるのか謎でしょうがない。ちなみに今までのイジメ女にはこんな大声で言われた事が無い。●気さくで外面が良く先生達と仲良く話してた。●中3の時は男子がいたせいか、キレる事は無く、大人しかった。おそらく猫被ってたかもしれない。 大人の今でも憎たらしいです。最近色々調べたら自己愛性人格障害なのかなと思うようになりました。話せる人がいないのでかきました。汚いですが、学生時代の時は、他のイジメやコイツも含めてストレスなのかで下痢が多かったです…。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

こんにちは。 自己愛性人格障害では、 ”愛する自分は、他人から見ても偉大な存在でなければならない、自分が誰よりも輝いていなければならない存在であると考えています。自分は他人よりも優越的な存在、特別な存在なのです。” 以下の理由で”自己愛性”ではないと考えます。 (1)自己愛性人格障害の大きな特徴として、”自分より上か下かで大きく態度を変える”があります。”担任が注意しても抑えない”からすると、これにはあてはまらないことになります。 (2)異性を上として猫をかぶることはあっても、優越性、特別性を異性にも認めさせようとするのが一般的です。 (3)自己愛性人格障害の別の大きな特徴として、”大声で話す”があります。大声にあてはまる文面はありますが、自己の優越性・特別性を誇示するための大声ですので、これにもあてはまりません。 (2)優越性、特別性を誇示する行動が特にみられる感じではない。 自己愛性人格障害というより、反社会性人格障害に近いと考えます。 反社会性人格障害とは、”他人の感情や利益を軽視し、自分の都合でしかものをみることができない”人格障害です。 ”外面をよくできることもある”のは、上記定義文の”自分の都合”に含まれます。 相手の行動メカニズムが反社会性人格障害によっていると解釈されれば、ストレスも軽減されます。

松代 信人(@sainou) プロフィール

◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...

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