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マツダはトヨタとの資本提携はMT減少になるか?
マツダはトヨタとの資本提携の狙いは?
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これからの車はZEVになりますので、トヨタ環境車開発の遅れで焦りが出てきて、EVの共同開発です。 92歳になるトヨタ名誉会長豊田章一郎さんがEV開発に豊田グルプでと苦言。 2018年アメリカZEV規制でハイブリットは除外。 トヨタアメリカでの、落ち込みで2017年1月~6月販売台数世界位置から3位に転落、マツダと資本提携して台数を稼ぐ。 2017年1月~6月世界販売台数。 1位 日産・ルノー・三菱連合。 落ちこぼれの三菱救済して世界一を狙うゴーン1年で達成。 2位 フォルクスワーゲン 3位 トヨタ・日野・ダイハツ連合。
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5116)
>マツダはトヨタとの資本提携はMT減少になるか? 今回の資本提携は、2040年頃の「ガソリン・ディーゼル販売中止」となるEU諸国対策ですよね。 トヨタとしては、ハイブリッドでは世界最高水準ですが電氣自動車に関しては技術がありません。 自社単独で開発するには、莫大な経費・人材が必要になりますよね。 そこで、自動車業界再編も兼ねて資本提携したのでしようね。 じゃ、MT仕様は減少するのか? 推測ですが、確実にMT仕様は減少するでしようね。 MT仕様だと、万人向けの同一性能が期待出来ません。 誰が運転しても、同じ結果が出る事が必須。 MT仕様を設定すれば、(ギアチェンジの度に)莫大な電力を必要としますよね。 駆動モーターに関しては解決可能ですが、残念ながら駆動用バッテリーに関しては未だ技術が確立していません。 >マツダはトヨタとの資本提携の狙いは? たぶん、3つの意図があるのでしよう。 1.EV車開発用の莫大な資金・人材確保負担を減らし、EV技術の確保。 マツダは、未だEV自動車が存在しませんよね。 逆に、日産・三菱グループは既にEV自動車を販売しています。 輸出が大きいマツダとしては、トヨタと手を結ぶしか生き残りが出来ません。 質問者さまもご存知の様に、トヨタは「(経営的に)ダイハツを生産子会社」と位置付けましたよね。 軽自動車に関しては、既にスズキと資本提携しています。 マツダは、既にスズキから軽自動車のOEMを受けて販売しています。 また、国内の自動車メーカー各社はグループ化が進んでいますよね。 トヨタ資本提携グループ=トヨタ・ダイハツ・日野・イスズ・スバル・スズキ。 ルノー日産資本提携グループ=日産・UD・三菱。 メルセデス資本提携グループ=三菱ふそう。 本田資本提携=ホンダ。 マツダとしても、これら業界再編の波にから逃れる事は出来ません。 若者の免許保有率は、毎年下がっていますよね。 同時に、自動車販売台数も減少傾向です。 各社とも、生き残りをかけて必死!
お礼
新車買う気が出ませんね。
- nekoojisan
- ベストアンサー率37% (317/854)
以前、他の自動車メーカーに勤務していましたが。 MT減少なんて小さな話ではないです。 この先、EVなのかFCVなのかの方向性、異業種から参入してきている自動運転の急激な進歩の中で生き残るには、どのメーカーも開発費と技術者の確保は最優先事項です。 トヨタとしては、目先の技術はマツダやスバルで補い、トヨタ自身は将来の技術開発や未来研究に集中したいのではと考えます。
お礼
現実は悲しいです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
EV車や自動運転技術の共同開発なんかが狙いだと報道されてますね。 マツダが単独で開発するにはコスト的に大変でしょうから、大きい所とくっつくのは妥当なんじゃないでしょうか。 今後EV車が普及すればMTは無くなるでしょうね。 そもそもEV車に変速機がありませんから。
お礼
わかりました。 新車買う気が出ません。 アホらしいですね。
お礼
悲しい現実です。