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結婚相手のご両親の介護
- 結婚を前提に付き合っていた彼氏のお父様が脳梗塞で倒れた。
- 彼のお父様が私に俺の面倒を見てほしいと冗談で言ったが、私は困惑した。
- 彼は結婚をするつもりだが、私はまだ介護について決断できずに悩んでいる。
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少子化が進んで子供の数が少ないですから、一人っ子の男性と一人っ子の女性の結婚だってたくさんあります。こんな時代に長男とそれ以外を区別する意味はあまりないと思います。 彼のお父さんに介護の可能性が出たということでお困りのお二人ですが、介護する可能性がある相手を一人だと思っていませんか?あなた方が介護する可能性のある相手は四人です。双方の実家の両親です。仮にあなたが長男の嫁としてこれ以上ないくらい彼の両親を介護したとして、あなたの両親の面倒はだれが見てくれるのでしょうか?息子を生んだ親は介護してもらえて、娘を生んだ親は施設ですか?これは明らかに不平等です。 介護に関しては、様々なところで問題が起きています。介護する側が先に燃え尽きてしまって無理心中なんて話もよく聞きます。家族などの親しい相手を無償で介護し続けることはかなりの苦痛を伴います。だからこそ、お金を使って赤の他人の力を借りた方が良い場合も多く、それがビジネスにもなるのです。 彼のお父さん一人に話を限定しないで、もっと大きな視野でたくさん話し合った方が良いと思います。「好きだから…」という理由だけでする結婚は、少しの障害で簡単に壊れます。この機会に介護ということについて、お互いの思うことを徹底的に話し合った方が良いと思います。お互いの理解が深まれば、結婚がより深いものになります。これで壊れるようなら、その程度の関係だと思います。
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このことが、結婚後に起きたとしたら あなたは離婚するかどうか考えるのでしょうか? いずれどこの家庭でも起こる問題です あなたが別の方と結婚したとしてもいずれ介護はついて回ります。 今まで、「介護問題を考えるような事態になるとも思えなかった」というのが 甘いですよね、真剣に悩むと言っているが、悩むということは介護をしたくないと言っているようなものです。彼が介護を望んでいるのであれば結婚は無理でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ストレートなご意見、まさにその通りだと感じて受け止めております。結婚するということ、甘く考えていたこと再認識致しました。
- ShidaraReitos
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君のご両親は反対はしていないようだな。好きという気持ちだけでは結婚生活はできないんだよというのがお母さんの意見だ。君のご両親だって、いつかは要介護の日がくるかもしれない。 どうしても介護が嫌なら友人のいうようにするしかないがな。 こういう場合、どの選択肢が一番後悔しないか、それを考えるしかないよ。
お礼
コメントありがとうございます。完全に視野が彼のお父様に狭まっていました。ゆくゆくはお互いの両親の問題になること、しっかり念頭に置きたいと思います。
その種の問題は結婚すれば遅かれ早かれ出てくる問題です。ご質問の状況では確かに例外的に早いとは言えますが、相手を代えたって、時期が遅くなるだけでその問題が無くなるわけじゃないです。 妻の祖母の晩年は大変でした。 おもに義理の母や、妻が面倒をみていましたが、男手がいることもあるでしょ? 介護って一家総動員でやるんだなと思いましたね。 で、いまは、私自身の両親だって介護が必要になりつつあるし、義理の父も弱っているし、また介護ですよ。 誰でも老いますし、年老いてくれば人の手が必要になります。 最初に書いたように、誰を結婚相手に選ぼうとも同じことです。その話からは絶対に逃げられないです。 まぁ、お友達も若くてまだご両親も元気なんでしょうから、相手を代えれば解決する問題だと思うんでしょう。 で、今の場合その彼をどうするかは、lotta0914 さん次第です。 そんなこと言ったって、いきなり介護なんかヤダ、と言ったってかまいませんし、それも当然だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 相手を変えても逃げられない問題、とてもストンと自分の中に落ちました。彼に対する私の思いの問題なのかと思いました、、、。
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お礼
コメントありがとうございます。 ご意見拝見し、目からウロコでした。目の前が彼のお父様のとこにとらわれすぎていました。自分の両親もまさかの時は彼に迷惑をかけることになるかもしれないです。本当にこの一件がなく、好きだからという気持ちでたとえ結婚していても簡単に何か壁にぶつかったら壊れてしまっていたと思います。 私自身、結婚を幸せの象徴みたいな形で捉えていたところがありました。介護やお互いの家族、子供などたくさんの問題を伴うのも結婚なのですね。その辺の見解をしっかりお互い腹を据えて話し合いたいと思います。それでだめなら、仰って頂いた通り、その程度のものだと割り切って行かなければならないと思いました。