• 締切済み

結婚と遠方の義両親の介護

結婚に向けてお互いの両親への紹介などをしている彼氏がいます。 お互いに実家を離れて東京で就職し、住んでいます。 年齢的にあまり猶予はないため早めに子供が欲しく、現在地から私の実家までは戻りやすいため、現在地で子供を産みたいと思っており、彼も同意しています。 ただ彼は長男なため、いずれ地元に戻りたいと考えているようです。 しかし引っ越すにはお互いに転職が必要となります。 それにあたり私としては様々な心配事があります。 貯金の多くない私たちは共働きが必須ですが、彼の地元は言葉が悪いですが田舎なためあまり仕事が多くないようです。 彼の地元に行くために子供を抱えながら2人一緒に仕事を辞めて大丈夫なのかや、 同居は避けたいと彼に伝え同意はしてくれているものの場合によっては同居が必要な場面も出るかと思いますが、その状況に自分が耐えられるのか、 お祭りやお墓などの文化に触れずに育った私が伝統的な文化のある地元に馴染めるか、 まだ元気とはいえ車社会で高齢(70代)なご両親が心配であることから地元に戻りたいようですが、いずれ私たちも車社会で苦労する高齢者になることなど、 考えれば考えるほど不安が増えていきます。 私の両親は、私が地元を離れることは了承しています。 彼のご両親から帰ってきてほしいといったお話はまだされていません(言外からなんとなくは感じますが思い過ごしかもしれません)。 彼の兄弟はいますが、兄弟も地元を離れて就職しているため簡単に戻ることはできない状況です。 彼の実家から少し離れたところでは交通の便も割とよく買い物もしやすいような地域もあり、いい部分もあります。 ご両親も、私に対し丁寧に接してくださりありがたいです。 ただ、どうしても上記の不安がぬぐえません。 実家が遠方な場合の介護とはどのようにして行うものでしょうか? 30代で結婚し子供をつくり、その後地元に戻るというのは現実的に可能でしょうか? 身の回りで例がなく、みなさんの経験などを教えてください。

みんなの回答

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.6

40代既婚者男です。 なるほど、確かに難しい問題ですよね。 あなたの中ではもうすでに答えは決まっているはずです。 彼の両親との同居はしないで、今の仕事を二人とも続けて 子育てをするですよね。 それがベストなのは分かっているのだけど、彼のご両親 の事も気にかかるし、彼がそうしたいと言っている気持ち も尊重してあげたいし。 いろんな事がグルグルしてまとまらない気持ちも良く分かります。 そこでですが、今のあなたは、まだ何も起きていない未来 に意識が飛んでいます。 全てあなたの妄想、想像です。 現実ではありません。まずはここを理解してくださいね。 そして、意識を今だけに向けてください。 つまり今自分はどうすればいいのか?何をすればいいのか? に意識を向けるのです。 今現在は彼のご両親も元気で自分たちだけの力で生活できて いますよね。 今すぐご両親のところへ行く必要は無いわけですよ。 とにかく今は二人とも仕事を頑張って、少しでも蓄えを 増やしながら、結婚生活を送り、子どもを授かれば子育て に向き合わなければなりません。 あなたが言うように彼の田舎で仕事を見つけるのは難しい かもしれませんし、就職できたとしても今より給料はかなり 下がるでしょう。 まあどうしてもまだ何も起きていない未来を想像したいなら、 もし彼のご両親が病気や老いで自力で生活できなくなったら あなた方の今住んでいる所へ呼べばいいのです。 何もあなた方が行かなければならないものでもありません。 お金はかかりますが、施設へ入所してもらうという選択も あります。 今の場所ならば、たとえ育児リタイヤを数年したとしても 再就職先には困らないはずです。 東京と田舎では給与水準が全く違いますし、医療体制や 学校の数、お店の数、お店までの距離など全てにおいて違います。 田舎でのんびり子育てという考えもありますが、お子さんの将来 を考えれば、東京の学校で学ばせる方が有利ということもあります。 それに、あなたが言うように都会暮らししていた人が田舎暮らしをして 一番辛いのが、近所付き合いなどの人間関係です。 婦人会や、部落の寄り合い、お祭り、清掃作業など年間を通して たくさんの行事があります。 まあそうした事が良い面もありますが、希薄な人間関係に慣れている 都会の人にはかなり大変だとは思います。 とにかく今はまだ先のことを考えないようにして、これからの 結婚生活を楽しんでください。 一番楽しくてワクワクしている時に、こんな事を考えていたら おもしろくありませんからね。 結婚式のこと、コロナ禍で難しいかもしれませんが新婚旅行の ことなど楽しいことだけを考えてくださいね。 この度は御結婚おめでとうございます。

ao-
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 あれから彼と話をし、彼ももっと具体的に考えてくれるようになりました。 まだ課題も多くありますが、楽しい事にも目を向けながら明るい気持ちで過ごせるようにします。 ありがとうございました。

  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.5

この文面を覧てつくづく思う事は、アナタも彼も非常に真面目で良い家庭に育った常識がある人間だと判断出来ます。 (私らの様な波瀾万丈の人生とは違います) 要点を記します。 結論から云えば、アナタ方は現状の住まい、仕事等の維持が一番正解です。東京で拠点を構えましょう。 田舎育ちである彼の親は、私と近い年令であり、古い考えの頑固者が多いでしょうが、それはそれ。 長男だから・・という仕来りは考えなくて良いです。 介護が必要になれば、それなりに公的機関に依頼し、その援助、手続きは必要ですが、わざわざアナタ方が行く(帰る)理由はありません。 ご存じの通り、嫁、姑は同居してはいけません。 如何なる理由があろうともNGです。(これは何れ分ります。) 百歩譲っても、隣町までです。 二人で決めた婚姻です。アナタ方双方が納得出来る人生にすべきです。 親は無関係ですヨ。 付記ですが、東京で暮らしていて、ド田舎なぞ暮らせません。 交通機関も制限され、コンビニ、買い物の範囲が違います。 そんな別荘地?(笑)に行って、村の仕来りに合わせた生活なぞ無理だとすぐに分ります。 別荘はたまに行くからいいのです。その時だけ良い顔すればいいのです。 私はこの東京(世田谷)で62年生きていますが、娘は来月青森の男性と結婚します。二人供東京で暮らすみたいですよ・・・ うちの娘じゃ到底田舎暮らしなぞ100%不可能でしょう・・・笑

ao-
質問者

お礼

私もやはり現住所で生活するのが無難であるように感じます。 ただ彼のご両親を大事にしたいという思いが悪いわけではありませんので、あまり否定もしてはいけないと思います。 娘さんがご結婚されるとのこと、おめでとうございます。 私たちも上手い妥協点が見つけられればと思います。 ありがとうございました。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (221/962)
回答No.4

自分たちの例はまとめるのが難しかったので、要点から言うと、自分たちと親の都合とどっちを優先するかなんですね(アラフィフです)。 大半の人は相反する場合は自分の都合をとるんですけど、たまに親と暮らすこと自体が自分の希望でもある人がいて、その場合はそうは思ってない配偶者からすると100%親の犠牲になる人生に見えてしまいますよね。 あと兄弟で親の世話を均等割りすると言っておいて、土壇場で抜ける人はいます。なので親のことに子供が責任を負う、という前提は無理があると思ってます。できるだけのことはする気ではいるけど、できない場合はできないかもしれないので、そういう場合があることは覚悟してねが持続可能な線かと。 >実家が遠方な場合の介護とはどのようにして行うものでしょうか? ほとんど病院か施設に入れるか、ヘルパーさんに来てもらうかですよね、共稼ぎなら基本泊まりこみ無理ですもん。辞めて経済的に成立するなら別ですが。 >30代で結婚し子供をつくり、その後地元に戻るというのは現実的に可能でしょうか? 不可能ではないでしょうが、本人自身に強い意欲がないと、困難に打ち勝てないですよね。 質問者さんが考えるべきなのは、その彼以外にパートナーはありえない、と思えるほどの存在なのかです。 結婚まで考えるぐらいだから容易に代わりがいないとは思っているでしょうが、誰だってその時好きな人のことは大抵一番で、でも時間がたつとまた別の好きな人ができるのは珍しくもありません。 男女間の情熱的だけで数十年間持つ人も多くはないので、それ以外の人生志向などがどの程度重なり、同時にどこが違うのか、よく考えましょう。 またお子さんを急ぎすぎると、作ったはいいが結婚が持続しませんでしたとなるリスクがあります。 ただ色々考えすぎてもダメな時はダメなので、あなた個人のサバイバル戦略=職業戦略がもっとも重要です。 子持ちは難しいけど、職業人生さえ持続できれば、離婚歴あってもいくらでもやり直しはできます。 絶対失敗できないと思うよりは、事前に考えて避けられることは避けるけど、しっかり準備してダメならいくらでもやり直せる、その両方のマインドが持てるのが一番いいと思います。

ao-
質問者

お礼

>質問者さんが考えるべきなのは、その彼以外にパートナーはありえない、と思えるほどの存在なのかです。 この部分について、今更ながら考えさせられました。 私にとっては初めて結婚まで考えられた特別な人だと思っていましたが、結婚自体を甘く考えてもいたよう感じました。 また、彼にとって私はどの程度の存在なのかも気になりました。 私の周りの結婚した知人友人たちは、みんな幸せそうに楽しそうにしながらも、様々な問題をクリアにする作業をしていたんだなと自分甘さを痛感します。 ありがとうございました。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.3

基本的には言い出せばきりのないことです。覚悟があるかどうかだけです。 >貯金の多くない私たちは共働きが必須ですが、彼の地元は言葉が悪いですが田舎なためあまり仕事が多くないようです。 彼の地元に行くために子供を抱えながら2人一緒に仕事を辞めて大丈夫なのか その分、物価は安くなるという側面は考えておられますか。同じ広さ・間取りのマンションや一戸建てを借りるのに家賃がどれぐらい違うかは調べておきましょう。食品も山の方なら野菜が安くなり、海の方なら魚が安く手に入ります(東京に比べて)。さらに本当に田舎なら、近所付き合いでもらえる食品も格段に増えますよ。 >同居は避けたいと彼に伝え同意はしてくれているものの場合によっては同居が必要な場面も出るかと思いますが、その状況に自分が耐えられるのか >お祭りやお墓などの文化に触れずに育った私が伝統的な文化のある地元に馴染めるか この辺はあなたの覚悟があるかどうかだけの話です。馴染めなかったとしたら、馴染む努力が足りないということになると思います。 >まだ元気とはいえ車社会で高齢(70代)なご両親が心配であることから地元に戻りたいようですが、いずれ私たちも車社会で苦労する高齢者になること これは考えても意味は大きくないと思います。自分たちが高齢者と呼べる年齢になっているなら、義両親はこの世にいないでしょう。幾許かの遺産があるのかどうかは知りませんが、そういうのがあって、自分たちが少しでも貯めて、生活が便利になるところまで再度引っ越すという手だってあると思います。その時に自分の子供が助けてくれる可能性もあるでしょう。これはもっと年を取ってから悩めばいいかと。 結局はあなたに彼へ全幅の信頼を置いて、新しい土地で頑張るんだという覚悟ができるかどうかだけだと思います。一人でなんとかしようと思っても難しい面はあるでしょう。常に彼と一緒に解決できるように色々と相談し合って、進めていくのがいいと思います。

ao-
質問者

お礼

コストについては、家賃と食費は現状より押させることが出来るかもしれません。 しかし車を持つことでガソリン代や保険料が加わり、気候柄光熱費が上がること、子供が下宿になる可能性が上がると予想しており、あまりそこには期待するのは危険と感じます。 文化に馴染むことについてはおっしゃる通り私の努力次第ですね。 ただ同居については、私よりも前向きに飛び込み泣いている人を複数見ていますので、私の努力だけで上手くいかせる自信が持てません。 考えなければならないことと、考えても仕方のないことの整理をするようにします。 ありがとうございました。

  • inuusagi_8
  • ベストアンサー率41% (911/2201)
回答No.2

考えても答えは出ません。考えれば考えるほど悩みは増えます。 「それでもいいから彼と結婚したいか」だけです。 彼の方も「それでもあなたと妻にしたいか」です。 東京で住む彼だったから付き合えただけで、 地元に住んでいる彼だったら好きにはなっても結婚までは考えなかったかもしれません。 共働きでないと家計が維持できないのであれば、 地元には戻らないことを基本に考えないと結婚前か結婚後かの違いはあっても意見の対立にはなるでしょう。 >まだ元気とはいえ車社会で高齢(70代)なご両親が心配であることから地元に戻りたいようですが ご両親が70代であれば「いずれ」の話ではなく、 数年先にはやってくる問題だと考えておく方が良いでしょう。 私は現在40代ですが、年賀状で同級生のご両親が他界されたり、 友人の身内が亡くなられた、施設に入った、病気で入院したなど、そのような話が明らかに増えました。 妹の友人たち(30代40代)は結婚を機に仕事をやめてご主人と田舎に移住した人が何人かいますね。 郡レベルの田舎なので土地もあり、子供も生まれておしゃれな家も建ててうまく馴染んでいる人もいれば、ワンオペで大変だけど頑張っている人もいますよ。 >ただ彼は長男なため、いずれ地元に戻りたいと考えているようです。 「いずれ」の判断基準が不明瞭です。 それは「彼の気が田舎に向いた時」でしかありません。 いつ仕事をやめて田舎に戻るのか、仕事の当てを考えているのか、 その時子供がいるとしたら何歳で、自分たちのキャリアがどうなっているのかなど、きちんと話し合っておく方が結局はあなたのためかもしれません。 どうせ帰るのであれば早い方が良いと思います。 若くて駄目なら歳を取ってから移住してもまず馴染めないでしょう。 以前見たTV番組で、夫が地元に戻って介護と終の住処として家を建てて戻った途端に亡くなって、介護するはずだった義理の親も続けて亡くなり、奥様は知り合いも頼る夫もいない田舎で一人暮らしをする羽目になったという方を見ました。 その方は都会の家はもう処分して家を建ててしまったので、経済的な面もあって縁もゆかりもない夫の地元に住み、どうにか知り合いもできて・・・という話でしたが、 まだ30代のご夫婦ならばまた違ったと思います。 夫婦になるわけですから、二人で実現させたいことを叶える人生になさってはいかがでしょうか。 先の奥様も「亡き夫が最後に建てた家を手放したくなかった」と言っていましたし、複数の人が同じ立場になっても、人によって考え方は異なると思います。 自分ならばどうか、もし思い通りではなかったとしても、 自分の下した決断を後悔しないようにするしかありません。 時間に限りがあるのは皆同じです。 あれもこれもは叶いません。 最も大切なものから掴み取っていく方が悔いはないだろうとは思います。

ao-
質問者

お礼

ご指摘いただいた中で、私も彼の希望をもっと具体的に把握しなければならないと感じました。 結婚するうえで彼にとって優先順位の高いものは何なのかが気になりました。 おっしゃる通り一人で考えていても答えは出ませんね。 まずは彼ともっと具体的に話をするようにします。 ありがとうございました。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1688/4748)
回答No.1

まず、私の従兄弟の話をかきますね ふたり兄弟で、ふたりとも大手商社で、関東にそれぞれ家族を持ち家(東京・千葉)を建てました ご両親は健在で(私の叔父叔母)、ふたりとも静岡で暮らしています 持ち家もあり、叔母は癌・心臓病など、大きな大病を2回しています 大きな手術をしたとき、高齢者ですので息子のどちらかが説明を受けないといけないとのことで、長男が急遽きましたが、今も別々に住んでいます もちろん頑固な叔父叔母の生き方もありますが、もう後期高齢者 一番近くに住んでいる私が、万が一のために葬式の相談まで受けていますが、息子たちは知りません 今や入院するにも親族のサインが必要ですから(施設の場合は2名)協力はしますが・・・という感じです おそらく・・、叔父叔母ふたりのうちどちらかが逝った場合、大きく動きがあるとは思います でも、施設だろうな・・・という感じです もしくは、兄妹がどちらかを引き取って、実家はいわゆる空き家状態にして・・という感じでしょう 長男はあと10年ほどで定年退職年齢ですから、いずれは実家に戻って隠居?生活になるとは思います そのような意味では「いつかは地元」という考えでしょう ので、今住んでいる関東の家を子どもたち(孫)に託し・・・歴史は繰り返される感じですよね 昔(昭和)の日本は、家族の不幸を想定して話をしません 私が近くに住んでいることで安心はしているとは思いますが、大震災があったら、正直、面倒見きれないと思います いまはもう防災を真剣に考えなければいけない時代ですが、実感が薄いかとも思います >実家が遠方な場合の介護とはどのようにして行うものでしょうか? ぶっちゃけ、ほとんど施設ですね 金額も「介護保険・年金・民間保険」で、なんとかなってしまう時代です >30代で結婚し子供をつくり、その後地元に戻るというのは現実的に可能でしょうか? 無理だと思います 上記に書いたように、定年後に移住ぐらいでしょうね 高齢者は特に、地元という感じよりかは、お墓を守る・・のような、様々な思いがありますから、呼び寄せて同居もないと思います でも、何かあったらその時考える・・・が、世間だと思います

ao-
質問者

お礼

申し訳ないし、彼も望むことではないと思いますが、彼のご両親も私の両親も、最終手段としては福祉でなんとかなると思うと気持ちとしては楽になります。 私も定年後に地元にもどるなら構わないと思うのですが、やはり早くに戻るというのは甘く考えてはいけないことですよね。 彼の希望も再度確認しながらよく考えます。 ありがとうございました。

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