- ベストアンサー
中絶胎児の処理の仕方について(低レベルな質問です)
ある病院で、12週以上の中絶胎児を 一般廃棄物として処理していたのではないかという疑惑が浮上したというニュースが流れてますね。 「12週以上の中絶胎児は墓地埋葬法で死体として処理するよう定められている」そうですが、 実際どう処理するのですか? 中絶した女性に、死体として引き取ってもらうわけじゃないですよね? 病院側が、埋葬するってこと? そういう専門業者があって そこに埋葬の依頼をするのですか? その場合、費用の面ではかなりかかりますよね。 これは病院負担? こういう費用分についても 患者からとる中絶費用に含まれてるってことでしょうか? かなりど素人の質問ですが、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そういう業者があるようです。うちは中絶ではなかったですが。
その他の回答 (1)
墓地埋葬法というのは次の名前が正式の名前の法律です。 「墓地、埋葬等に関する法律」 その中の、第2条に当たる行為をして、胎児を処理しなければいけないのに、廃棄物として処分した疑いがあると言うことで問題になっています。 この12週を過ぎた胎児(妊娠4箇月以上の死胎)は「死体」という事になり、 「埋葬もしくは火葬」をしないといけないのです。 ですから、今回のように廃棄物として処分をしているという事があってはいけないのです。 日本の場合には「火葬」の扱いをしているところが多いでしょう。 それらの処分ついては、病院側で行っているケースが多いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法律のことなど詳しくありがとうございます。 えっと、今回ニュースになってることが あってはいけないことだというのはわかってるのですが、 具体的に、どのような過程を経て処理するのかが 知りたかったのです。 専門業者のこととか・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりそういった業者があるんですね。 そっか~、 例えば、流産とか死産なんかの場合も こういった業者にお願いするということなんですね。 人によっては自分で引き取って供養したりとあるかもしれないのかな(???)