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吃りの治し方

私は中3女子です。 私は人と話す時に吃ってしまい、最初の音を何度も連発してしまうことがあります。 今日、父と話していた時に吃りが出てしまいました。すると、父に「お前いつも話す時吃って初めの音何度も繰り返すやろ。悪い癖やで。これから面接だってあるんやから意識して治せや。そんなどもってる人のことなんて高校も大学も会社もとるわけない。」と言われました。私だってこの吃りはやめたいです。癖と言われても意識して治せと言われても困ります。私だってそうなりたくてなってるわけじゃないんですから。私はこの吃りに加えて滑舌も悪いので友達にだって笑われます。真似されることだってあります。後輩にまでこれでディスられます。 そもそも吃りというのは面接の判断基準になるんですか?父の言うことはすべて正しいのですか? また、吃りを治す方法を教えてください。 お願いします。

みんなの回答

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.4

散文や韻文を朗読して、治った例があります。 〈アナタ様は、カラオケの際には、 吃音にならないのではありませんか。 それが参考になると思うんですけどね。 なぜ、歌を歌う際には吃音の症状が出ないのか、 心の中で歌うような雰囲気で話してみるのは 如何でしょうか。試して、みませんか?〉 ☆NHKラジオ第2放送:『言葉力UP』で勧めていた    滑舌をよくする方法です: 《パラ・ピリ・プル・ペレ・ポロ》 《バラ・ビリ・ブル・べレ・ボロ》 《マラ・ミリ・ムル・メレ・モロ》 他には、《アエイウエオアオ》式や 《アイウエオアオ》式なども有りますので、 どちらも「カ」行~「ラ」行、 「ガ」行「ザ」行「ダ」行「パ」行などでも、 行ってみてください 『外郎売』にも挑戦してみませんか。 検索すれば、解ります。 急がずに、いつも落ち着いて、自分のペースで 話すようにしませんか。 吃音矯正プログラム で、検索してみることも お勧めします。 [吃音などのハンデが有っても問題なく 活躍できる職場が有りますので、 お父様のオピニオンは気にしない ことです] 英語のリーダーを朗読してみるなど、 怡しみながら進めてみてください。

noname#244462
noname#244462
回答No.3

気にしなければ治ります。治さなければならない!とか、どもってはならない!とか思えば思うほど強化されてしまいます。これは心のメカニズムです。 自転車を乗る練習をしたことがありますか?あっちへ行ってはいけないと思えば思うほど、その方向に引き付けられるように行ってしまいます。意思の問題ではないんです。どもらないようにしよう!は逆効果です。申し訳ないですが、お父様は無知ゆえの暴言です。苦しみを増大させるだけです。 私も子供の頃、緘黙症で学校では話せませんでした。これに対して、何で話せないの?話せばいいでしょ!なんて言ったら悪化するだけです。結局、正しい知識がなければ駄目なんです。素人が一般常識で判断しようとしても無理なんです。だって出来る人には普通に出来てしまうから「不思議」なだけで考えても理解出来ません。 わざとどもる練習をする事で改善する事もあります。実話ですが、ある学校で演劇をする事になり、どもりの子に何とどもり役が回って来ました。どもりの子は一生懸命にどもる練習をして、どもろうとしましたが、なぜかどもれませんでした。気が付いたら日常でどもらなくなりました。 手が震える人は震えないように、顔が赤いなる人は赤くならないように、一生懸命に努力する事が逆効果になります。強迫観念のメカニズムですね。 森田療法や逆説志向で検索してみてください。参考になると思いますよ。どもって何が悪い!くらいの気持ちがいい方向に向かいます。

  • nayami931
  • ベストアンサー率29% (28/95)
回答No.2

こんにちは どもっちゃうんですね、 面接官は、どもりに気付きますから 治さないと不利になる場合がありますが、 訓練すれば、治りますから、大丈夫ですよ。 状態としては、ちょっと緊張気味で、 冒頭の音が、うまく言えない それを自分で聞いて、意識するから よけい緊張して、口、舌、呼吸の動作が ちぐはぐになって、どもってしまう という悪循環がありますよね。 一般的な対処法として 精神的な原因を言う方もいますが~ 今回は、 タイミングがずれる肉体的な原因の方を なくしてしまいます。 (すると精神的な不安、緊張もなくなりますので) 肉体的な原因としては、あわてて 呼吸をするのを忘れて(飛ばして) 発音もあわてて、母音が発声できていません。 息が浅くて、息がふるえて止まり気味、 声もひっかかり、発音し辛くなっています。 ですから、まず、一声、一声、 声を出す前に、必ず、大きく息を吸うのです。 それも、胸を大きく膨らまして、もう吸えない、 くらいにやってみてください 風船にどんどん空気をつめて 限界まで、ふくらませるように吸います すると 思わず、息がプスッと漏れて、 ああ~と声もでっちゃった という感じで、声を出します。楽に地声で。 思わず、のぶとい、大きな声がでますよね? いつもの自信無さげなか細い声じゃないですよね? これからは、 こっちの大きな自信みなぎる声で話します。 そして、子音だけで次の音を出そうとせずに (あわてないで) 子音のあとの「母音」を長く強く出します。 「こんにちは」であれば 「こぉおおおおんにちは」 (子音K+母音O) 息を大きく吸って思わず息と声がでちゃう 最初の一声は、1.0秒から 1.5秒~ 2.0秒 と、長く母音をつよくだして伸ばします。 「ありがとうございます」であれば 「あぁああありがとうございます」 くらい誇張して練習してみてください。 発声には、どんな呼吸量が必要で、 子音+母音をどれだけ長く強く発声すれば 最も良いか、自分に覚えさせます。 緊張して、失敗しそうな気がしたら、 (緊張して忘れがちな動作を飛ばすことなく) 大きく呼吸してから、ゆっくり声を出しましょう。 無意識の内に、忘れてた動作が 取り戻せて、吃りが改善するはずです。 これからは、自信もって楽しく 会話してくださいね。

回答No.1

吃音というのは様々なケースがあり、人それぞれですので、治し方は自分に合ったものを探すしかありません。 精神的な疾患から出る場合もあります。 安易に癖だ、と思わず、まずは正しく認識しましょう。 一般的な治す方法としては、ゆっくりと抑揚をつけて話すように意識することです。 日常会話で意識するだけでも改善に向かうと思いますが、人によっては十分に訓練する必要があります。 いずれにせよ、個人差はあってもきちんとした対策さえすればある程度改善するはずです。 面接の判断基準の件ですが、面接官に聞いてみないと本当のところはわかりませんが、コミュニケーションスキルが低いと見なされる可能性は高いです。 また、会話の内容が相手に伝わらないのは色々な面で双方に不利益となります。 将来的にも治した方がいいのは言うまでもありません。 長い目で頑張ってください。

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